唐松岳

2017年04月29日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:21

7:39 スタート地点
8:07 8:18 八方池山荘
8:36 8:37 石神井ケルン
8:47 8:48 第2ケルン
8:52 八方ケルン
9:07 第三ケルン
10:07 扇雪渓
10:24 10:43 丸山
11:32 11:44 唐松岳頂上山荘
12:12 12:15 唐松岳
12:31 12:39 唐松岳頂上山荘
13:06 13:09 丸山
13:26 扇雪渓
14:08 第三ケルン
14:13 八方ケルン
14:21 石神井ケルン
14:34 14:54 八方池山荘
15:00 ゴール地点

天候

曇りのち雪ときどき雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

ゲレンデからスタート

すぐにいい景色が

うーんすばらしい

のんびりすすむと

雷鳥！かわいい！

心地よく登る

ここは想像したよりも怖くなかった

青空も見えていたのですが

山頂付近で一気に雪＆視界不良

なんとか山頂にたどり着きましたが

吹雪の中下山し

雷におびえる。。。

感想

Y0M0YAMA

GW前半に唐松岳へ、前半は楽しく、雷鳥と景色に癒されながら登れましたが、山頂付近で吹雪、更に登頂後には雷が発生。
雷がピカッっと光ってからガガーン！と音がするまで時間の間隔が長かったので、遠いなという感じでしたがだんだん近づいてくる。。
視界が悪く、登山スタイルの仲間と合わせるためにシートラーゲンの状態。。
これは自ら避雷針になっているような気がしたので、たまらずスキーを履いて滑る。
途中まではGPSを見ながら仲間を先導していましたが、スキーで滑る斜面を選ぶとどうしても登山スタイルの仲間とははぐれてしまう。
雷の近さもはんぱなかったのでここは割り切って板を脱いで手で横持ちして仲間と歩いて下山しました。

頭上で雷が鳴り響いた時はどうか落ちないでくれ！と願うしかありませんでした。雷が近くに落ちた時はヘルメットのツバの部分がバリバリっと光りました。

今後は雷の警戒が必要だと反省しました。