山行記録: 高千穂峰

hiroyuki0165

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:32
距離: 5.4km
登り: 619m
下り: 606m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:28
休憩: 0:04
合計: 2:32

10:52

5分

高千穂河原

10:57

11分

霧島神宮古宮址

11:08

11:09

12分

高千穂峰登山道・自然探勝路分岐

11:21

20分

森林限界

11:41

9分

御鉢

11:50

17分

脊門丘（鞍部）

12:07

12:08

22分

高千穂峰

12:30

12:31

8分

脊門丘（鞍部）

12:39

24分

御鉢

13:03

13:04

7分

森林限界

13:11

8分

高千穂峰登山道・自然探勝路分岐

13:19

5分

霧島神宮古宮址

13:24

高千穂河原

過去天気図（気象庁）	2017年05月の天気図
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感想

hiroyuki0165

朝から韓国岳に上ったあとこちらに移動。1日2座にチャレンジ。天気が良い上に風もなく日陰もなく、暑い登山となりました。

地図は持っていきましたがコースタイム以外はあまり下調べせず、ただ歴史と雰囲気はよさ気なので登ってみたいという感じで登山開始。霧島神宮古宮址という、昔ここに霧島神宮があった場所を通っていく趣のあるコース。ただ登山道は火山の名残を色濃く残す、富士山を思い出させるもの。要は砂と瓦礫の急登続き。正直コースタイムだけ見て舐めていましたが、足場も悪くかなりきついコースでした。

登って思ったのは、神話ができるのがわかる風景ということ。古代の人がこれを見て、なぜこんな大きなくぼみや山ができたのかと考えたとき、それは神様がああしてこうして作ったのだと思ったとしてもなんら不思議ではない。そういう大きなスケールを感じる山でした。

頂上からのお鉢、新燃岳を望む景色も最高でしたが、山頂の標識がなぜかひっくり返っていました。