イカリ山〜分水嶺越〜新北ドントリッジ〜新穂高でロスト

2011年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,281m

コースタイム

9:00深道閣トンネル
9:20碇山
10:20修法ガ原池
11:20分水嶺越
12:00森林植物園・東門分岐
12:30新穂高取付
14:20杣谷峠
15:45JR六甲道

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR三宮

コース状況／危険箇所等

本日は曇ってましたが、涼しく快適な山歩きでした。


GPS記録 HOLUX m241ロガー


草花名称検索参考

http://shinrin.cool.ne.jp/

http://www.d7.dion.ne.jp/~trs1997/


新穂高へ向うも、完全に迷い、崖ずり落ち、藪こぎで強引に下り、
シェール道に辿りつきました。
ルートファインディング未熟で失敗しました。

写真

6/5 8:56

深道閣トンネルが
今日のスタート

6/5 8:56

碇山に向かう

6/5 9:06

太子の森の碑

6/5 9:07

碇山へ

6/5 9:17

1981年(昭和56年)開催の
神戸ポートピア博覧会(神戸ポートピア'81)から、
錨山にイルミネーションが常時点灯されるようになったとか。

6/5 9:21

碇山から神戸市街を

6/5 9:23

イルミネーションに電気を供給するはずの
風力発電機は羽根が折れているようだが?

6/5 9:26

堂徳山コースは車道の向こう側

6/5 9:29

6/5 9:36

浅間が丘という広場にある石碑

6/5 9:37

道徳山から二本松へ

6/5 9:38

また、車道を渡る。

6/5 9:44

城山〜二本松道出会い

6/5 9:46

二本松バス停

6/5 9:58

二本松新道というコース

6/5 10:08

大竜寺

6/5 10:15

修法ヶ原池に向かう
静かで趣あります。

6/5 10:35

修法ヶ原池

6/5 10:46

再度公園バス停に向かい、

6/5 10:49

花名分からず

6/5 10:51

高雄山頂　分水嶺越林道
の標識

6/5 11:06

急で長い階段

6/5 11:11

右　高雄山頂　
左　分水嶺越林道
の標識
分水嶺越林道に向かう

6/5 11:17

ここは分水嶺越
と書いてある

6/5 11:17

分水嶺林道を二十渉方向へ

6/5 11:18

ウツギ(空木)

6/5 11:20

ヤマボウシ(山法師)

6/5 11:22

ミヤマガマズミ(深山莢迷)
と思われる。

6/5 11:24

森林管理道との
案内板がある。
こちらに向かう。


地図にはこのルートが
北ドントリッジとなっている

帰宅して調べると、
「西の尾根が昔歩かれたドントリッジである。」と書かれている。森林管理道として整備されたこの道は後から作られたコースで新北ドントリッジとのこと。
昔のドントリッジが森林植物園の中に出てしまうので、森林植物園の敷地を避けて今の道を作ったとのこと。

6/5 11:28

コアジサイ(小紫陽花)

6/5 11:36

コガクウツギ(小額空木)
か、
ツルアジサイ(蔓紫陽花)
か?
葉の形から、
コガクウツギ(小額空木)
かな?

6/5 11:41

静かで涼しく、気持ちの良い道だ

6/5 12:00

渡渉た所が、森林植物園東門

6/5 12:00

この先、二十渉から徳川道へ

6/5 12:06

エゴノキ

6/5 12:17

6/5 12:32

ここを左折して
新穂高に向かったのだが…

6/5 12:33

道がよく解らない…

6/5 12:37

送電線鉄塔を越え…

6/5 12:39

鉄塔からの眺めを楽しみ…

6/5 12:41

岩をよじ登り…

6/5 12:50

ピークらしき所に立った…

6/5 13:05

踏み跡らしい所を行くも…

6/5 13:05

完全にロスト…

6/5 13:35

藪こぎして、川を越えたらシェール道。
ピークから東に行かなければならない所を、
北西に行ったみたい…

6/5 14:04

気を取り直して、シェール道

ここも静かで涼しく
気持ち良し

6/5 14:18

穂高湖〜杣谷で下山

6/5 14:46

ヤブウツギ(藪空木)

撮影機器：

FinePix JX200 富士フイルム

感想

farine

知らないルートを歩いてみたいという
欲求にかられた私は、新穂高という名前だけに魅せられたように
予定にない踏み跡を辿るのでした。

案の定、山歩き初心者の悲しさで、道に迷い
(連れ合いと道迷いしたのは3回目)
たいへん危険な急坂下りをしたのでした。

私も連れ合いも、藪で細かい傷だらけになって下山したのでありました。
帰宅してわが身の擦り傷を見た連れ合いに、
散々叱られましたとさ。