【山梨百名山】茅ヶ岳から金ヶ岳へ。大展望が待っていました。

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:42

9:19 深田公園
9:46 9:46 林道分岐
10:15 10:15 女岩
11:06 11:08 深田久弥先生終焉の地
12:00 12:20 茅ヶ岳
12:21 12:21 石門（岩門）
12:52 12:52 観音峠分岐
12:54 12:54 金ヶ岳（南峰）
13:07 13:17 金ヶ岳
14:51 14:54 金ヶ岳登山口＆林道前山大明神線出合
15:02 15:11 金ヶ岳登山口
16:01 クララ館

■ルート：深田公園‐茅ヶ岳‐金ヶ岳‐クララ館
■距離：12.33��
■累積標高：+921m/-1145m
■行動時間：5時間58分＋44分＝6時間42分
■歩行速度：2.07��

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■集合場所：韮崎駅
■集合時間：8時40分

■往路：八王子駅(7:29-8:37)韮崎駅(8:51-9:11/)深田公園
■復路：クララ館(17:24-17:45)韮崎駅(--)八王子駅
＊移動は特急を利用した時間です。

◇バス時刻表：韮崎発　8時51分/クララ館発　16時14分・17時24分
　http://kyohoku.jp/　　11月23日までの運行

コース状況／危険箇所等

■深田公園‐女岩：道幅は広く歩きやすい道です。
■女岩‐茅ヶ岳山頂：尾根筋までは岩が混じる急登を登ります。尾根からも山頂までは岩が混じる道になります。
■茅ヶ岳‐金ヶ岳：いったん下ってから登り返しますが、岩場が続きますので注意が必要です。
■金ヶ岳‐ふれあいの里入口：前半は痩せ尾根で所々に岩場もあります。特に金ヶ岳直下は崩落個所が続きロープも張られています。
■ふれあいの里入口‐クララ館：舗装道路が続きます。陽を遮るものはありません。
　

その他周辺情報

■日帰り湯：クララの湯　韮崎駅との間にバスが運行されています。
http://www.kikyouya.co.jp/Clarakan/onsen.html
■居酒屋さんばん：韮崎駅から数分の所にあります。
http://izakaya-sanban.com/

写真

6/4 9:12

韮崎駅からバスで。既に駐車場は一杯です。

6/4 9:20

広い道の森の中に入って行きます。

6/4 9:49

林道を横切って更に奥に進みます。

6/4 9:59

6/4 10:20

女岩には進むことが出来ません。この右の急斜面を登って行きます。

6/4 10:25

6/4 10:39

6/4 11:09

一登りすると深田久弥先生終焉の地の碑がありました。

6/4 11:19

金峰山が見えて来ました。

6/4 11:21

山頂までは、岩も出て来ます。

6/4 11:33

茅ヶ岳山頂着！思ったより楽な登りでした。

6/4 11:34

甲斐駒と鳳凰三山

6/4 11:35

金峰方面。日差しの関係でこちらの方面が一番きれいに見えました。

6/4 11:36

八ヶ岳

6/4 11:36

これから向かう金ヶ岳。双耳峰です。

6/4 11:49

取りあえず記念撮影。

6/4 12:01

名残惜しいですが金ヶ岳に向かいます。

6/4 12:03

一旦急に下ります。

6/4 12:09

6/4 12:19

岩が崩れて来たらと思うとなかなか進めないです。

6/4 12:21

甲斐駒

6/4 12:26

こんな岩も出て来ました。

6/4 12:27

先ほどまでいた茅ヶ岳

6/4 12:36

金ヶ岳までは痩せた尾根に岩場が続きます。

6/4 12:51

観音峠への分岐です。いつかは歩いて見たいものです。

6/4 13:02

名残のツツジ

6/4 13:09

金ヶ岳山頂！色々な標識がぶら下がっています。

6/4 13:17

6/4 13:23

これから下る稜線が良く見えます。

6/4 13:25

イワカガミが見つかりました。

6/4 13:27

右が茅ヶ岳で左が金ヶ岳。金ヶ岳からの下りは痩せ尾根に岩場が続きます。いちぶ崩落している箇所もありました。

6/4 13:42

綺麗です。7月になったら歩こうと思っています。

6/4 14:19

面白い標識です。

6/4 14:52

登山口まで降りて来ました。崩落個所の注意書きが貼ってありました。

6/4 14:53

明野町ふれあいの里方面に下ります。

6/4 15:02

ここでふれあいの里に日帰り湯があると思って向かいましたが、なんとここではありませんでした。気を取り直してクララ館に向かいます。

6/4 15:22

廃墟？

6/4 15:30

八ヶ岳が見えて、

6/4 15:31

甲斐駒も正面に見えます。

6/4 17:17

ようやくクララ館に着きました。ここで汗を流して韮崎に向かいます。今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

町田の熊

山の会の定例会で4名で出かけて来ましたが、下山したところで大チョンボが発覚！日帰り湯（クララ館）は、下山したところのふれあいの里にあると思っていましたが、なんとそこから3�劼曚品發い燭箸海蹐砲△襪海箸�分かりました。

クララ館に向かう道は、右手に八ヶ岳、正面に甲斐駒が見える良いロケーションですが、日差しを遮るものが無く、炎天下の中の歩きには参りました。40分ほど歩いてクララ館に着きましたが、人も少なく湯船の中から甲斐駒と鳳凰三山が見える絶好のロケーションです。これで、少しは落ち込みも和らぎました。

入浴後はバスで韮崎に出て、気を取り直して、居酒屋でお腹を満たして帰りましたが、思い出に残る山旅となりました。茅ヶ岳だけなら穏やかな山ですが、金ヶ岳までの縦走となると、なかなか変化があって楽しいルートと思いました。どうせ歩くなら、茅ヶ岳だけではなく、金ヶ岳と結んで歩いた方が楽しいと思います。これで、今年の山行履歴は、以下の様になりました。
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-135039