百花繚乱の礼文島（南部）

2017年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.0km
• 登り: 261m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:19

距離 9.0km 登り 270m 下り 315m

10:54 スタート地点
11:11 桃岩登山口バス停
11:41 12:03 レンジャーハウス
12:13 12:14 桃岩展望台
13:29 13:31 ツバメ山
13:49 13:50 元地灯台
14:39 14:40 知床バス停
16:05 16:12 礼文島・香深港
16:13 ゴール地点

天候

ガス

アクセス

利用交通機関：

船

礼文フェリーターミナルから徒歩

コース状況／危険箇所等

危険個所無し、ぬかるみ多く滑りやすい

その他周辺情報

フェリーターミナル近くに温泉施設有

写真

フェリーターミナルから出発

いきなりハマナスのお出迎え
礼文島は気象条件が厳しく、森林限界がとても低く海抜ZEROからハイマツも見られます。

今回企画いただいたNさんと90％田中陽気さん

ハマナス

以下礼文のお花をお楽しみください。
名前は聞きましたが、覚えれません(-_-)

今回のコースです

こんな感じの道が続く

今日は利尻の予定でしたが、礼文にしました
どうやら、今日は利尻の登山者は強風で途中撤退状況で正解でした

礼文の尾根の左は笹、右は花、標高では無く風向きが影響しているとの話

渡辺さん
ガイドさんですが、百名山のTVに出演されたり、山と高原の著者でもあります、明日はこの方と利尻へ

90％田中陽気さんによるとこのあたりにこのようなかたちで利尻岳が見えるそうです

同行いただいたメンバ達

北限のスズラン、因みに我が家の近くは南限のスズランが見れます

食事はもちろんエゾバフンウニ少なそうですが、濃厚なのでこれで十分です。今日は風が強く漁ができなかったそうです。

感想

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礼文島は気象条件の影響で森林限界がとても低いので、高山植物がすぐに見れるところだそうです。また花の種類も豊富で9月までは花が楽しめるそうです。
今回は礼文でも花が多い南部の散策路を縦走するコースです。
目玉は礼文、、草だそうですがこれは5月で見れませんでした。
いずれにせよ、花、花、の連続で花好きにはたまらない島でした。
展望は残念ながら持越しとなりました。