鳥海山（鉾立からピストン）

2017年07月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,409m
• 下り: 1,399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:42

距離 16.3km 登り 1,409m 下り 1,410m

4:52 鉾立
5:45 5:52 賽の河原
6:17 6:20 御浜小屋
6:32 御田ヶ原
6:40 御田ヶ原分岐
7:11 七五三掛
8:36 8:43 御室
9:01 9:16 鳥海山
9:33 9:54 七高山
10:11 行者岳
10:17 伏拝岳
10:34 文珠岳
10:57 七五三掛
11:09 御田ヶ原分岐
11:18 御田ヶ原
11:28 11:29 御浜小屋
11:50 賽の河原
12:33 12:34 鉾立
12:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立の駐車場に駐車。ビジターセンターや登山口から一番離れたところが登山者用の駐車場と一応なっている

コース状況／危険箇所等

所々に残雪があったが、千蛇谷の雪渓を登るところのみ軽アイゼンを使用したくらいで、他はトレースを踏んでいけば問題なさそう。下山中のお昼ぐらいには、シャーベット状になってたので滑りやすいかもしれない

写真

7/9 4:45

朝焼けに照らされる象潟の町と日本海が綺麗

7/9 4:46

鉾立登山口の登山者用駐車場。ここから少し歩くとビジターセンターと登山口がある

7/9 4:49

7/9 4:50

登山口。登山口横の案内板は倒壊しつつある

7/9 4:53

登山道入ってすぐにあるTDKの東雲荘。"しののめそう"じゃなくて"とううんそう"と読むらしい

7/9 4:59

白糸の滝

7/9 5:26

早くも残雪の上を踏み歩いていく

7/9 5:40

7/9 5:44

賽の河原

7/9 6:17

御浜小屋はトイレの建て替え工事中なので、迂回する

7/9 6:18

鳥海湖。後ろに見えるのは月山

7/9 6:18

御浜からのパノラマ

7/9 6:19

7/9 6:19

御浜周辺は花がいっぱい咲いていた

7/9 6:32

御田ヶ原

7/9 6:37

7/9 6:39

7/9 6:55

七五三掛
少し登ると分岐があり、千蛇谷か外輪山のどちらかのルートで山頂へ行ける
ここでは千蛇谷のルートを選んだ

7/9 7:22

千蛇谷の雪渓まで一旦降りる

7/9 7:32

ここで軽アイゼンを装着
登山靴でもトレースを踏んで慎重にいけば登れそうではある

7/9 8:01

雪渓を調子に乗って登ってたら見事にルートを外れて迷走
夏道を見つけて復帰したが、余計な体力使ってしまった

7/9 8:30

7/9 8:40

御室に到着
前のグループはここでデポして新山に登っていったが、外輪山方面のルートを取るつもりなのでそのまま登る

7/9 8:47

7/9 8:49

ここから一変してガレ場になる

7/9 8:51

矢印や丸のペイントに誘導されて登っていく

7/9 8:56

7/9 8:58

7/9 8:59

7/9 9:09

新山に着いたー
人が4、5人くらいしか登れないほど狭いので、適当に写真を撮ってさっさと降りる

7/9 9:06

お、向こう側に登ってる人が

7/9 9:06

7/9 9:06

新山からのパノラマ

7/9 9:10

7/9 9:14

胎内くぐり

7/9 9:19

7/9 9:21

雪渓を渡って、七高山へのショートカット
多少の踏み跡を頼りに急登な無理やり感ある道を登った

7/9 9:32

7/9 9:33

七高山。直射日光が刺さって暑かった

7/9 9:52

7/9 9:52

7/9 9:52

7/9 9:54

7/9 10:01

外輪山から見る御室と新山方面
このまま外輪山経由で下山する

7/9 10:08

行者岳の手前

7/9 10:36

文珠岳

7/9 11:53

賽の河原あたりの残雪から冷気が発生してて涼しげ

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

shinagaki

登山道が整備されていて、急な登り下りもなく歩きやすい。雪渓やガレ場もあるので面白いが、日を遮る木々がないので晴れてる日は直射日光対策が必要ですね

水は1.5リットル持っていったが、暑さからか下山途中で水が足りなくなって、雪渓の雪を帽子の中や服の中に入れて乾きからしのいでいた。見積もりが甘かったのは反省