リトル比良を歩く

2017年09月08日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 703m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:32

8:30 スタート地点
8:00 0:00 見張山口
9:16 0:00 四辻分岐
9:27 0:00 見張山
9:56 10:06 鉄砲岩
10:00 0:00 縦走路（鳥越峰横）
10:45 10:56 オウム岩
11:06 0:00 鳥越
11:19 0:00 岳山
11:41 11:46 白坂
12:15 0:00 音羽バス停
12:26 ゴール地点

天頑山は公園化されている。遊歩道が色々通じている。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR湖西線近江高島駅〜天頑山登山口　徒歩16分。
天頑山登山口に2〜3台駐車可能。（防獣柵の内側）
音羽の登山口にも5台位駐車可能。

コース状況／危険箇所等

鳥越峰東稜は、一部分かり難い所があるが登りは問題無い。下りの場合、枝尾根・脇道が有るので注意が必要。
鳥越峰〜音羽の縦走路は、道迷いは無いが、下部の岩溝状の道では滑りやすい。
音羽の登山口に登山ポストあり。天頑山登山口には無い。

その他周辺情報

安曇川まで行くと道の駅・スーパーや飲食店が有る。

写真

9/8 8:27

A8:27　高島変電所横の天頑山登山口。以前より来る人が少ないみたいだ。

9/8 8:37

A8:37　天頑山（花香山）191�叩�

9/8 8:38

A8:38　天頑山から安曇川方面を見る。

9/8 8:46

A8:46　遊歩道から見張山への分岐。元々は関電の巡視路で中盤は急なプラスチック階段も有る。

9/8 9:00

A9:00　この辺は、北面の眺めが良い。

9/8 9:16

A9:16　四辻分岐に出る。右が見張山へ。真っ直ぐが打下・鵜川集落へ。左が日吉神社又は天頑山。

9/8 9:23

A9:23　こないだまで無かった標識。この道を下ると山王谷から日吉神社へ行く。

9/8 9:27

A9:27　見張山517.3�叩�三角点が有る。打下城が有った頃、ここから見張をしたのでしょうか？

9/8 9:56

A9:56　ろくわ岩・こうだ谷・寒風。そして鉄砲岩。場所ごとに地名が付いている。

9/8 9:57

A9:57　鉄砲岩の上に上がれる。休憩するのに良い場所です。

9/8 10:19

A10:19　上の鼻打。ここは右を巻くように行く。「至天狗岩」の標識があるので見に行くも見つけられなかった。

9/8 10:38

A10:38　鳥越峰横の関電のマイクロウェーブ反射板。鳥越峰の山頂標示は見当たらない。

9/8 10:46

A10:46　オウム岩。

9/8 10:46

A10:46　武奈ヶ岳〜琵琶湖の180度の眺望が有る。

9/8 11:19

A11:19　岳山565�辰領△妨丘峇箍梓儔擦�有る。

9/8 11:43

A11:43　白坂に寄る。白い砂岩様（実際は花崗岩らしい）の岩山。良い所です。

9/8 11:43

A11:43　上部から入るとここに上がり易い。

9/8 11:49

A11:49　石灯籠と琵琶湖。

9/8 12:02

P0:02　北原の溜。ため池です。ビオトープだそうです。

9/8 12:03

P0:03　のんびり出来そう・・

9/8 12:21

P0:21　右に上がった所が天頑山登山口です。本日の山行終了。

9/8 16:14

本日の山行に使った地図を添付します。正確では有りませんので、念のため。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kol-yosioka

高島変電所横の防獣柵を開けて天頑山登山口へ。以前より荒れている。来る人が少ない。天頑山は直ぐそこ。

天頑山〜見張山は急坂で、関電巡視路のプラスチック階段。これはしんどい。その後脇道も多く、迷う所。踏み跡を確実に。

四辻分岐に出れば鳥越峰東稜本尾根で、西に辿る。緩い緩い尾根。
見張山は現在は眺望は無い。昔は遠くまで見えたのでしょう。

ろくわ岩・こうだ谷・寒風・鉄砲岩・上の鼻打と地名標示があり、鳥越峰に着く。鳥越峰は関電のマイクロウェーブ反射板の一つ西のピークですが、標示は見当たらない。

オウム岩でお昼。眺望良し。
白坂も立ち寄って欲しい。余り見ない景色です。
ため池の北原の溜も良い感じ。

今日は誰にも会いませんでした。のんびりと、静かな、見所も多いコースです。