鳥羽・菅島「大山」2017-10-01 07:58:11

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 11.9km
• 登り: 306m
• 下り: 305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:15

距離 11.9km 登り 256m 下り 255m

7:55 スタート地点
8:08 8:20 菅島漁港
9:57 9:59 大山
11:10 菅島漁港

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

鳥羽〜菅島　定期船500円
www.city.toba.mie.jp/teikisen-kanri/unkou.html

コース状況／危険箇所等

菅島港＝監的硝は遊歩道を歩くのが正規道
慰霊碑・・・大山は登山道を覆いつくす藪をピストン
　　　　　　半袖半ズボンはNG

写真

10/1 8:08

朝一番の定期船で「菅島」に上陸

10/1 8:08

「大山」この角度では三角錐では無い

10/1 8:17

行きは左から右の「大山」へ

10/1 8:26

答志島と定期船

10/1 8:50

突然のコンクリート跡は「監的硝」見晴らし最高

10/1 8:29

https://youtu.be/bYp81fOxnH4

10/1 8:48

神島

10/1 8:49

「白浜山」

10/1 9:30

標識もあります

10/1 9:36

奥に神島と歩いてきた稜線

10/1 9:36

菅島港
https://youtu.be/zVpJa7_0epc

10/1 9:41

菅島事故（すがしまじこ）は、1983年（昭和58年）4月19日に菅島で発生した、航空 自衛隊のC-1輸送機2機の連続墜落事故。1957年3月のC-46輸送機の ... C-1編隊6機 は、4番機を先頭に、15秒間隔で離陸した。4番機は気象偵察を兼ねており、予定通り 多治見を通過して南進。伊良湖岬を通過後は東進し浜名湖南方まで飛行していた。 しかし1番 ...

10/1 9:42

10/1 9:48

藪の中に「きい・いとらっきょう」 紀伊糸辣韮

10/1 9:51

ルービ色「ミヤマガマズミ」

10/1 9:57

「大山山頂」木々が生い茂り見晴らしは全くダメ

10/1 10:48

尾根のバリルート？に突然の小屋

10/1 12:14

菅島を後にします

撮影機器：

DSC-HX60V SONY

感想

knxhs495

相方を鳥羽・「菅島」巡りに誘いました。
「大山」はやはりパスの様なので私一人での登山となりました。
船の出航は10時40分なので、のんびとは歩いてはいられません、
なので灯台や浜には降りません、パスします。
　車道から尾根に取付きます、踏み跡なしの急登ですが
三角点を目指すと何やらコンクリート跡、「監的哨」でした。
上に上ると展望台のようで見晴らしは最高、
「白浜山」のネームプレート発見は、ザックリ計画の良いところです。
　此処からは遊歩道で、畑も有り作業者たちで管理されているのでしょう
とても綺麗で歩きやすい道です。「大山」分岐点で慰霊碑により道して
山頂に向かいますが，此処からが想定外の登山道で
踏みあとを覆う、背丈を超す藪に、ズボンも突き刺すイバラには
困りました。途中には景観の良い地点もあったが
「大山」山頂は木々も大きくなり見晴らしはダメです。
　船の出港時刻に間に合うには厳しいが藪をかき分け下山します。
ピストンでは無理なのでショートカットで尾根を下りますが、
此処もシダの藪や・つる草で慌てると怪我をしそうです。
　相方に携帯すると今、出港したとの知らせで悔やみます。
「菅島灯台」に寄り、浜に降りてピストンすれば良かったと。
　ザックリ計画の反省点でした。
菅島港手前には店も有りアイスを食べながら船着場に到着。
　相方は私の顔をみて蜘蛛の巣まみれなので、何処を歩いたと心配。
地元の話では猪もいるようですが、昼間からは出ないとなだめる。
　下着を変えたり、顔や頭を洗ったりして時間は過ぎました。
次回の機会があれば、沖島（人口島）の海水浴に舟盛りの食事かな。
　ともあれ無事に鳥羽に戻り船旅も今回で終了。感謝・感謝