涸沢 紅葉ベストシーズンの快適テント泊（長野県松本市）

2017年10月01日(日) ~ 2017年10月02日(月)

• GPS: 32:35
• 距離: 34.6km
• 登り: 1,000m
• 下り: 991m

コースタイム

◆所要時間　16時間　●歩行距離　34.5Km　▲総上昇量　1006m
�‘�山：10月1日（日）
　07:50　上高地バスターミナル
　16:00　涸沢
��下山」10月2日（月）
　08:40　涸沢
　16:30　上高地バスターミナル

天候

晴れ　のち　雨

アクセス

利用交通機関：

バス

・国道158号の沢渡バスターミナル（Ⓟ＠\600-）から「上高地シャトルバス」に乗り、上高地バスターミナル（往復￥4100-所要30分）へ向います。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要≪核心部≫
�＾汗遒砲修辰身羈單�緩やかな登山道を辿り、本谷橋からの登りに耐えて涸沢のテント場に向います。
・入山が日曜で、下山のツアー客との離合が多く、少し渋滞が発生。
�▲謄鵐半譟�1名\1000-）は、予想に反して空きが多く、ガラガラ状態で安堵。
�２嫉海榔�路を下りましたが、悪天候にも関わらず大勢の団体ツアーとすれ違いました。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

10/6 12:25

ほぼ満車の沢渡駐車場からシャトルバスに乗る（7時20分の臨時で乗客7名のみ）

10/6 12:26

沢渡から25分で、ガランとした上高地のバスターミナルに到着。気温4℃で霜が降りていた。

10/1 8:01

上高地は特別名勝・特別天然記念物に指定

10/6 12:27

上高地案内図

10/6 12:27

中央に奥穂高が姿を見せる

10/6 12:27

展望図

10/1 8:06

河童橋を通過

10/1 8:12

清流の梓川に沿って進みます

10/1 8:12

野猿も多い

10/1 8:57

明神岳が聳える

10/1 10:06

明神右肩の紅葉をズームアップ

10/1 10:10

徳沢から明神岳を一望

10/1 12:06

新村橋を渡ります.

10/1 13:16

本谷の吊橋を渡ります

10/1 14:20

涸沢の上部が見えてきました

10/1 14:22

破砕帯のガレ場を通過

10/6 15:54

紅葉が迎えてくれます

10/6 15:57

涸沢のテン場まであと少しです

10/6 15:56

高度を上げます

10/1 16:18

テント場（公称500張）の端に我家を設営

10/6 15:58

静かな夕暮れを迎えます

10/2 5:44

涸沢の朝焼けです

10/6 13:19

狭いながらも楽しい我が家

10/2 5:47

皆さんテントから出て思い思いに写真を撮っています

10/2 5:47

待望のモルゲンロート

10/2 5:48

モルゲンロートは数分で消えました

10/2 8:43

天候悪化で、下山の準備！

10/2 8:44

空になったテント場（緑のテントは常設レンタル）

10/6 16:18

雨に追われて下山を開始

10/6 16:19

雨に濡れて鮮やかな紅葉

10/6 16:20

涸沢に別れを告げる

10/2 11:14

屏風岩の裾を巡ります

10/2 11:55

岩小屋跡（今も利用できそうです）

10/2 14:58

登山道脇で草を食む警戒心のない鴨

10/6 13:18

ようやく上高地のバスターミナルに到着

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

yamaya

【感想・メモ】
・今が紅葉のベストシーズンで、大混雑を覚悟して入山しましたが、涸沢のテント場は予想に反してガラ空き状態で、紅葉やモルゲンロートを心ゆくまで満喫することができました。