紅葉と強風の安達太良山

2017年10月10日(火) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 11.8km
• 登り: 774m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:35

距離 11.8km 登り 774m 下り 783m

4:30 スタート地点
5:30 5:34 八の字
6:08 勢至平分岐
6:27 金明水
6:35 6:36 塩沢分岐
6:47 6:48 くろがね小屋
7:46 峰の辻
8:02 8:03 矢筈森
8:09 8:10 沼尻分岐
8:22 8:24 安達太良山
9:21 9:22 仙女平分岐
9:47 10:25 薬師岳
10:28 10:41 あだたらエクスプレス 山頂駅
11:05 ゴール地点

紅葉が綺麗すぎ 撮影し前に進まず

天候

曇りのち 風雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場有り

コース状況／危険箇所等

ゴンドラ乗り場に、登山ポストとトイレ有り
登山道、危険箇所無し

その他周辺情報

【温泉】奥岳の湯:10〜20時 (11/上旬まで。以後 17時まで)
ゴンドラ利用すると1人50円引
【飲食】あだたら高原スキー場:福島県二本松市奥岳温泉
℡0243-24-2141

写真

10/9 15:59

10月9日　
駐車場に到着です
登山口は右奥の先にあります

10/9 16:00

薬師岳展望台方面

10/9 16:01

ロープウェイ乗り場

夕方の駐車場　
皆さんが帰って空きました
奥岳の湯に入浴後前泊です

10月10日
駐車場から出発

くろがね小屋へ向かいます

あだたら渓谷への入り口
今回はパスです

旧道入り口ですが
広い馬車道で登る

紅葉から
お月様が見える

八の字

朝焼けが始まった

登山道が染まりだした

(c)が今回の山行で初めて
カメラを出しました

ここでご来光を拝みます
撮影頑張る
(c撮)

水蒸気が沸き立つ
(c撮)

勢至平に着いた

勢至平

くろがね小屋方向へ

紅葉の中を歩きます

鉄山が見えだし
(c)が急いでる

鉄山が正面に見えた

くろがね小屋も見えて来た

鉄山に陽が当たりだす

陽のコントラストを
アップで

中央にくろがね小屋
(C撮)

くろがね小屋の上
岩場に陽が射し込む

くろがね小屋に到着
平日でもたくさんの
泊まり客です

くろがね小屋の上
紅葉全開

見事な紅葉

(c)が撮影に夢中

下にくろがね小屋
(chiro撮)

見事な色彩です
(c撮)

美しすぎて足が進まない
(c撮)

ガスが降りて来た

傍までガスが来てるので
絶景ここらで見納めか？
(c撮)

峰の辻
牛の背へ向かいます

牛の背　強風です
ここから安達太良山へ

峰歩き
この下が噴火口のはずが
見えない！

強風の尾根歩き

山頂直下に到着

頑張って山頂に立ちます
ネーム板を持つと
強風で飛ばされる

仙丈平分岐
薬師岳へ向かいます

薬師岳

薬師岳展望台

一望の絶景ポイント
(c撮)

残念ながら
安達太良山頂は見えない
(c撮)

紅葉が見れて満足です
(c撮)

下山は
ロープウェイに乗りました

ロープウェイ乗り場に
登山ポストが有ります

ゴンドラからの紅葉

駐車場が見えて来た

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック カメラ iPhone 熊鈴 毛糸帽子

感想

white-fairy

安達太良山 紅葉のピーク10/10を、2年前から計画書印刷してた。
念願叶って、やっと 見渡す限り 色鮮やかすぎる 紅葉。 と、強風で飛ばされそうになりながらも 山頂ネーム板を持ち写真を撮れた*\(^o^)/*

紅葉のピーク時、平日でも人は多い。混雑を避け、駐車・登山・ゴンドラ乗車・入浴時間を考慮した。ツアー客と登山道で、複数すれ違うも、渋滞で並ばず。

下山後 あだたら高原スキー場で白桃ソフト350円と紅葉そば(キノコとゆず皮が入った さっぱりしたかけ蕎麦)食べた。写真は 空腹に耐え切れず 無いです。

昼過ぎには、強風でゴンドラが運転中止。登山客は、歩いて下山してた。
山頂に立てたのも、ゴンドラで下山できたのも 時間の差でできた。

chirottone

6年ぶりの安達太良山、紅葉ピークに合わせての登山でしたが残念なが
強風とガスで本来の絶景を見ることが出来なかった。
それでも流石に安達太良の紅葉は最高でした　何回来ても飽きることが無いです。
今までは反時計回りばかりなので次回は時計回りで登ってみたいです。