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Yamareco

記録ID: 1286436
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

南東北で紅葉登山,海海安達太良山

2017年10月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
9.3km
登り
389m
下り
809m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:10
合計
3:43
距離 9.3km 登り 407m 下り 809m
12:30
26
12:56
35
13:31
13:38
13
13:51
4
13:55
10
14:05
14:07
32
14:39
6
14:45
14
14:59
17
15:16
41
16:09
ゴール地点
勢至平から下は、林道(馬車道)と旧道のどちらでも通れるが、雨後の旧道は粘土質の登山道ですべりやすいので注意。
天候 霧雨後、曇。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 天栄村に移動しペンションに宿泊。
奥岳温泉のあだたらエクスプレス山麓駅から、ゴンドラに乗る。
2017年10月07日 12:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 12:07
奥岳温泉のあだたらエクスプレス山麓駅から、ゴンドラに乗る。
山頂駅からスタート。
2017年10月07日 12:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 12:25
山頂駅からスタート。
薬師岳みはらし台。山頂駅を少し登ったところ。
天気が良ければ、このあたりから点描絵のように紅葉した安達太良山が眺められる筈だが、今日は相変わらずの天気。
2017年10月07日 12:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 12:29
薬師岳みはらし台。山頂駅を少し登ったところ。
天気が良ければ、このあたりから点描絵のように紅葉した安達太良山が眺められる筈だが、今日は相変わらずの天気。
昨日からの雨で登山道には水が流れている。
2017年10月07日 12:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 12:55
昨日からの雨で登山道には水が流れている。
わずかに残るリンドウも店じまいの頃。
2017年10月07日 12:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 12:57
わずかに残るリンドウも店じまいの頃。
紅葉した低木をぬって登る。
2017年10月07日 13:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:03
紅葉した低木をぬって登る。
ツツジだろうか、きれいに紅葉。
2017年10月07日 13:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/7 13:13
ツツジだろうか、きれいに紅葉。
2017年10月07日 13:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:15
ガレ場の向こうに、うっすらと乳首山が浮かぶ。
これが安達太良山。
2017年10月07日 13:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:23
ガレ場の向こうに、うっすらと乳首山が浮かぶ。
これが安達太良山。
山頂直下。
溶岩の大きな岩石が転がる砂地の広場になっている。
2017年10月07日 13:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:27
山頂直下。
溶岩の大きな岩石が転がる砂地の広場になっている。
安達太良山山頂に到着。
霧雨が舞い、展望無し。
2017年10月07日 13:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:31
安達太良山山頂に到着。
霧雨が舞い、展望無し。
下山開始。
すべりやすい岩礁のなかを慎重に下る。
2017年10月07日 13:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:37
下山開始。
すべりやすい岩礁のなかを慎重に下る。
殺伐とした風景。
2017年10月07日 13:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:46
殺伐とした風景。
馬の背分岐を右に下る。
残念ながらが霧で視界がきかず。
安達太良山のもう一つの代名詞である沼ノ平のは見えない。
天気が良ければ、月面のクレーター。
2017年10月07日 13:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 13:54
馬の背分岐を右に下る。
残念ながらが霧で視界がきかず。
安達太良山のもう一つの代名詞である沼ノ平のは見えない。
天気が良ければ、月面のクレーター。
峰ノ辻。
2017年10月07日 14:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/7 14:07
峰ノ辻。
不毛地帯から次第に草木が現れる。
2017年10月07日 14:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:09
不毛地帯から次第に草木が現れる。
2017年10月07日 14:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:10
矢筈森の斜面には、低木林の美しい紅葉。
2017年10月07日 14:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/7 14:12
矢筈森の斜面には、低木林の美しい紅葉。
赤、黄、緑が織り交ざる。
2017年10月07日 14:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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10/7 14:18
赤、黄、緑が織り交ざる。
的のような道しるべ。よく目立ってわかりやすい。
2017年10月07日 14:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
10/7 14:18
的のような道しるべ。よく目立ってわかりやすい。
色あざやか。
2017年10月07日 14:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:18
色あざやか。
2017年10月07日 14:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:25
紅葉のなかに、くろがね小屋が見えてきた。
2017年10月07日 14:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:29
紅葉のなかに、くろがね小屋が見えてきた。
鉄山方面の紅葉。
みどりのハイマツが混ざるのが独特の紅葉を生む。
2017年10月07日 14:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:29
鉄山方面の紅葉。
みどりのハイマツが混ざるのが独特の紅葉を生む。
2017年10月07日 14:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:29
点描絵の様。
2017年10月07日 14:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/7 14:30
点描絵の様。
くろがね小屋の周囲は、みどりの笹。
2017年10月07日 14:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:33
くろがね小屋の周囲は、みどりの笹。
くろがね小屋を通過。
2017年10月07日 14:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:39
くろがね小屋を通過。
このあたりは黄色と緑色が基調。
2017年10月07日 14:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:42
このあたりは黄色と緑色が基調。
紅葉に包まれるくろがね小屋。
2017年10月07日 14:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:45
紅葉に包まれるくろがね小屋。
右上には鉄山の尾根。
2017年10月07日 14:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:45
右上には鉄山の尾根。
2017年10月07日 14:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:46
鉄山の南斜面の紅葉が美しい。
2017年10月07日 14:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 14:50
鉄山の南斜面の紅葉が美しい。
勢至平の分岐。
2017年10月07日 15:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:00
勢至平の分岐。
林道と並行する旧道を除くと、「勢至塔」。
2017年10月07日 15:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:03
林道と並行する旧道を除くと、「勢至塔」。
なだらかな山肌と紅葉。
2017年10月07日 15:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:08
なだらかな山肌と紅葉。
旧道に入るとすべりやすい粘土質の登山道。
2017年10月07日 15:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:19
旧道に入るとすべりやすい粘土質の登山道。
最後は馬車道に合流。
2017年10月07日 15:38撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:38
最後は馬車道に合流。
あだたら渓谷遊歩道に降りる。
2017年10月07日 15:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:40
あだたら渓谷遊歩道に降りる。
滑滝の横を木道が整備されている。
2017年10月07日 15:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:40
滑滝の横を木道が整備されている。
白いすじの流れ。
2017年10月07日 15:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 15:51
白いすじの流れ。
魚止の滝。
2017年10月07日 15:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/7 15:54
魚止の滝。
しばらく歩くと、ロープウェイ山麓駅に到着。
2017年10月07日 16:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/7 16:06
しばらく歩くと、ロープウェイ山麓駅に到着。

感想

高村幸太郎の智恵子抄の「あれが阿多多羅山」、そしてなくなって1年近くになる田部井淳子さんの愛した安達太良山。登るのを楽しみにしていた山の一つです。

残念ながら、山頂までは弱い霧雨で視界不良でした。
しかし、下りの鉄山の斜面には、安達太良山独自の点描風の赤・黄の紅葉が広がり、とてもきれいでした。

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