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Yamareco

記録ID: 1289417
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

紅葉【以東岳】大鳥池

2017年10月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
22.4km
登り
1,743m
下り
1,736m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
1:10
合計
10:32
距離 22.4km 登り 1,743m 下り 1,745m
5:46
47
6:33
23
6:56
16
7:12
7:13
12
7:25
7:33
22
8:36
152
11:08
15
11:23
11:50
52
13:07
56
14:35
14:40
11
14:51
13
15:04
21
15:25
51
16:16
2
16:18
ゴール地点
天候 晴れ一時雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泡滝ダム大鳥登山口に駐車
泡滝ダム「大鳥登山口」には10台程度の車。以東岳小屋の管理人さんが、山に入る身支度をされていました。
2017年10月14日 05:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 5:48
泡滝ダム「大鳥登山口」には10台程度の車。以東岳小屋の管理人さんが、山に入る身支度をされていました。
2017年10月14日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 5:56
紅葉の渓谷に沿って登山道を進みます。
2017年10月14日 05:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 5:56
紅葉の渓谷に沿って登山道を進みます。
2017年10月14日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 5:57
両側は切り立った山ですが、アップダウンの少ない平坦路。
2017年10月14日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 6:21
両側は切り立った山ですが、アップダウンの少ない平坦路。
「冷水沢の吊橋」
2017年10月14日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 6:39
「冷水沢の吊橋」
右に傾いてから上に伸びていく木たち。雪多いんだろうなー。
2017年10月14日 06:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 6:43
右に傾いてから上に伸びていく木たち。雪多いんだろうなー。
長い渓谷を抜けると、奥に高い山が見え始めます。
2017年10月14日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 6:48
長い渓谷を抜けると、奥に高い山が見え始めます。
二つ目の吊橋「七ツ滝沢橋」
2017年10月14日 07:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 7:02
二つ目の吊橋「七ツ滝沢橋」
2017年10月14日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 7:01
2017年10月14日 07:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 7:12
ガサガサ音。遠くで猿が木に登ってこっち見てた。
2017年10月14日 07:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 7:14
ガサガサ音。遠くで猿が木に登ってこっち見てた。
「七曲」登り道沿いは水が豊富。
2017年10月14日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 7:28
「七曲」登り道沿いは水が豊富。
平坦な道になると、まもなく大鳥池に到着。
2017年10月14日 08:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:12
平坦な道になると、まもなく大鳥池に到着。
タキタロウ山荘前で一服。
2017年10月14日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:09
タキタロウ山荘前で一服。
ここだけやたらと人工的な感じの水門。
2017年10月14日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:13
ここだけやたらと人工的な感じの水門。
小屋を出てすぐ分岐点。湖畔を半周する「直登コース」へ
2017年10月14日 08:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小屋を出てすぐ分岐点。湖畔を半周する「直登コース」へ
中央は「小法師山」
2017年10月14日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:14
中央は「小法師山」
タキタロウ山荘
2017年10月14日 08:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:16
タキタロウ山荘
北西側、池の向こうには「甚六山」
2017年10月14日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北西側、池の向こうには「甚六山」
ほうっておくと、山でなく湖面にピントがあいます。
2017年10月14日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ほうっておくと、山でなく湖面にピントがあいます。
綺麗な景色に反して、湖畔の道は悪路が続く。
2017年10月14日 08:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:32
綺麗な景色に反して、湖畔の道は悪路が続く。
あまりに綺麗で、水中の魚が宙に浮いているよう。
2017年10月14日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:38
あまりに綺麗で、水中の魚が宙に浮いているよう。
池の南端。あちらに渡って尾根を登っていきます。
2017年10月14日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 8:37
池の南端。あちらに渡って尾根を登っていきます。
急な坂が続きます。
2017年10月14日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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急な坂が続きます。
2017年10月14日 08:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2017年10月14日 08:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2017年10月14日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 9:30
木の間から景色が見える度に休憩。
2017年10月14日 09:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 9:24
木の間から景色が見える度に休憩。
ところどころ落葉した樹も白く綺麗。
2017年10月14日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 9:47
ところどころ落葉した樹も白く綺麗。
樹林帯の急坂を登りきると、大鳥池が眺められました。
2017年10月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 10:06
樹林帯の急坂を登りきると、大鳥池が眺められました。
「以東岳」頂上
2017年10月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/14 10:06
「以東岳」頂上
「オツボ峰コース」側。帰りはあちらから降ります。
2017年10月14日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 10:06
「オツボ峰コース」側。帰りはあちらから降ります。
さらに登ると、山の間に「月山」
2017年10月14日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 10:31
さらに登ると、山の間に「月山」
笹の緑から、草紅葉に変わります。
2017年10月14日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 10:34
笹の緑から、草紅葉に変わります。
ゆるやかな草紅葉の地帯を過ぎると、最後の急坂。
2017年10月14日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:03
ゆるやかな草紅葉の地帯を過ぎると、最後の急坂。
大鳥池の西側「小法師山・化穴山・甚六山」
2017年10月14日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:03
大鳥池の西側「小法師山・化穴山・甚六山」
急坂の陰でずっと見えなかった「以東岳小屋」
2017年10月14日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:07
急坂の陰でずっと見えなかった「以東岳小屋」
北西側には庄内平野と「鳥海山」
2017年10月14日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:10
北西側には庄内平野と「鳥海山」
新築二週間目の以東岳小屋に到着。
2017年10月14日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:17
新築二週間目の以東岳小屋に到着。
以東岳はすぐ目の前。
2017年10月14日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:16
以東岳はすぐ目の前。
北西側の遠くに「摩耶山」その奥に「温海岳」
2017年10月14日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:28
北西側の遠くに「摩耶山」その奥に「温海岳」
西側「化穴山」「蒲萄山塊」の向こう側に日本海と粟島
2017年10月14日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:26
西側「化穴山」「蒲萄山塊」の向こう側に日本海と粟島
西南側は「笹原山」三面川へと続く沢
2017年10月14日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:25
西南側は「笹原山」三面川へと続く沢
望遠すると日本海に「佐渡島」が見えます。
2017年10月14日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:26
望遠すると日本海に「佐渡島」が見えます。
南側中央の(左)相模山(右)大上戸山
2017年10月14日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:27
南側中央の(左)相模山(右)大上戸山
「朝日連峰主稜線」残念ながらくっきり見えたのは「北寒江山」まで。その先は時々雲の切れ間から
2017年10月14日 11:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:25
「朝日連峰主稜線」残念ながらくっきり見えたのは「北寒江山」まで。その先は時々雲の切れ間から
北側は帰りの「オツボ峰」コース。
2017年10月14日 11:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 11:59
北側は帰りの「オツボ峰」コース。
「以東岳」を振り返り。しばらくはアップダウンの繰り返し。
2017年10月14日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 12:21
「以東岳」を振り返り。しばらくはアップダウンの繰り返し。
2017年10月14日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 12:37
オツボ沢の先に「障子ケ岳(中央)」雲の合間に「エズラ峰(右)」
2017年10月14日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 12:45
オツボ沢の先に「障子ケ岳(中央)」雲の合間に「エズラ峰(右)」
オツボ峰から。「直登コース」とは全く違う景色。
2017年10月14日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 12:47
オツボ峰から。「直登コース」とは全く違う景色。
「戸立山」なぜ登山道ないかなー
2017年10月14日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 12:52
「戸立山」なぜ登山道ないかなー
道は左に降ります。薮の無い冬や残雪期に攻める方が多いようです。
2017年10月14日 13:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 13:08
道は左に降ります。薮の無い冬や残雪期に攻める方が多いようです。
オツボ峰コースをゆったり登って、以東岳から主稜線を縦走。来年の楽しみにします。
2017年10月14日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 13:25
オツボ峰コースをゆったり登って、以東岳から主稜線を縦走。来年の楽しみにします。
正面に「毛穴山(左)」「甚六山(右)」この先から一気に大鳥池へ降る。
2017年10月14日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/14 13:25
正面に「毛穴山(左)」「甚六山(右)」この先から一気に大鳥池へ降る。
撮影機器:

感想

山形市の自宅を3:30出発。庄内あさひインター近くのコンビニで朝食・昼食を調達。そこから登山口までは1時間程度。明るくなった5:40頃到着。

紅葉の季節、長年狙っていた【以東岳】ですが、天候やアクセス移動距離の長さから、なかなか訪れられずにいました。
途中出会った人は10名ほど。一時雨に降られたものの、まずまずの天候の中、最高の景色を静かに堪能できました。

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