賤ヶ岳（余呉駅〜賤ヶ岳〜木之本駅）

2017年10月13日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 324m
• 下り: 337m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:00

13:10 余呉駅
13:50 余呉湖観光館
14:20 14:40 大岩山
15:10 16:10 賤ヶ岳
16:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

京都駅から湖西線経由の新快速に乗り、余呉駅から歩き始めました。京都駅〜余呉駅の所要時間は約110分でした。

コース状況／危険箇所等

余呉駅近くの江土地区の登山口からのルートを登りましたが、案内の看板が多く立っており迷うことはありません。当日は雨後のため多少ぬかるんでいました。

その他周辺情報

下山後、木ノ本駅近くの旅館に宿泊しました。

写真

10/13 13:28

登山口に前に余呉湖観光館で昼食を取りました。

10/13 13:52

江土集落の登山口から登りました。

10/13 14:28

中川清秀の墓です。

10/13 14:35

登山道から左へはずれて少し下ると、「首洗いの池」です。中川清秀の首を家臣が洗った場所だそうですが、池というよりは水たまりでした。。

10/13 14:39

羽柴秀吉が陣を置いた「猿が馬場」です。

10/13 15:18

山頂から北を見ると、余呉湖の全景を　ながめることができます。

10/13 15:20

山頂には戦に疲れた武将の像があります。この象を創った作家さんのコメントも添えてあり、像の製作意図を読み取ることができます。

10/13 15:32

山頂から南を眺めると、琵琶湖が広がっています。

10/13 16:03

山頂から5分ほど下ると、リフト乗り場があります。今回は利用しませんでしたが、これを使えば木之本方面からの上り下りにかなり時間を節約できそうです。

10/13 16:53

下山ののち、木之本駅を目指して8号線をひたすら東に歩きます。途中、自転車に乗った中学生らしき学生さんから「頑張ってくださーい！」と声をかけられました。素直に感謝することもできすに、何となく警戒してしまった自分の未熟さを痛感しました。

10/13 17:07

やっと木ノ本駅に着きました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

namajuntaha

雨が上がったばかりの時に入山しましたが、思いのほか山頂は晴れており、南北に余呉湖と琵琶湖を見ることのできる眺望の良さは一見の価値ありです。