記録ID: 1306205
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雪山ハイキング
北陸
晩秋と初雪の、僧ヶ岳(鋲ヶ岳、烏帽子山経由)
2017年11月05日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:29
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,426m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:09
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:29
距離 19.9km
登り 1,426m
下り 1,431m
4:05
134分
嘉例沢キャンプ場
13:34
嘉例沢キャンプ場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね歩きやすいが、稜線上で宇奈月側に切れ落ちている箇所の通過では、強風など悪条件の時は注意。また、烏帽子山の北側には泥濘あり。また、迷いやすいところはロープあり。 |
写真
鋲ヶ岳経由のつもりが、キャンプ場から尾根へ直登してしまうルートに入る。鋲ヶ岳は帰りに寄ることにした。烏帽子山に向かい標高1200m辺り。空が明るくなり、雪がちらほら出てくる。
前日は平地でも荒れていた。
前日は平地でも荒れていた。
撮影機器:
感想
いよいよ、冬山シーズンスタート!
当初、駒ヶ岳まで想定していたが、
天候回復が遅くれると思い、出発時間を遅らせたこと、
そして、積雪により、僧ヶ岳までとなった。
標高1200mを超えると雪があり、烏帽子側登山口からすぐに繋がった。
さらに進むと、急激に天候が回復して、前僧ヶ岳辺りから、
後立山連峰や毛勝三山、駒ヶ岳
の素晴らしい展望を楽しむことができた。
今シーズン初のパウダースノーで歩くのも楽で、
下りはストック利用で飛ぶようにして降りることができた。
鋲ヶ岳から烏帽子山の尾根道は紅葉の終盤で、
落ち葉の上に雪が積もった下り坂は滑りやすくで難儀したが、
紅葉を楽しみながら柔らかな落ち葉を踏みしめて下山した。
冬装備の確認もできたし、長距離を歩き、いいトレーニングになった。
更に詳しくは下記URL)
http://osamuin0221.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/2017115-cde8.html
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