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Yamareco

記録ID: 1307440
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ハイキング
支笏・洞爺

窟太郎子(三等三角点)と橘湖

2017年11月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:33
距離
15.3km
登り
565m
下り
557m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
距離 15.3km 登り 565m 下り 566m
6:46
0
スタート地点
6:46
ゴール地点
6:46道道350号倶多楽湖公園線ー7:57窟太郎子8:14−9:02道道350号倶多楽湖公園線ー9:14白樺りんどう遊歩道入口9:25−11:37橘湖湖畔で休憩12:07−12:34橘湖一周を終える―13:14カルルス温泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山後車回収用に下山口のカルルス温泉入口トイレのある駐車場に車を2台デポ。
窟太郎子(三等三角点)、橘湖の入山口には駐車スペースと駐車場がありました。
コース状況/
危険箇所等
整備された問題のない道でした。
その他周辺情報 お気に入りの登別温泉・さぎり湯を利用しました。
大人420円、石鹸、シャンプーなどはありません。
〒059-0551 北海道登別市登別温泉町60
電話: 0143-84-2050
http://sagiriyu-noboribetsu.com/galarry_huro.html
道道350号倶多楽湖公園線から入山。
道道350号倶多楽湖公園線から入山。
歩道入り口の看板、密太郎沢歩道と書かれているが、窟を密と間違えたのでしょうか?
歩道入り口の看板、密太郎沢歩道と書かれているが、窟を密と間違えたのでしょうか?
落ち葉街道
快適な道
大湯沼と日和山の噴気(水蒸気)が見える。
大湯沼と日和山の噴気(水蒸気)が見える。
沢地形の中へ。
狸の溜め糞、この辺り狸が多いのか、沢山見かけました。
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狸の溜め糞、この辺り狸が多いのか、沢山見かけました。
コル附近、白樺の若木に日が当たって綺麗でした。
コル附近、白樺の若木に日が当たって綺麗でした。
頂上手前、なだらかな道。
頂上手前、なだらかな道。
三等三角点:窟太郎子にタッチ。
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三等三角点:窟太郎子にタッチ。
三角点の上に笑顔の花。
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三角点の上に笑顔の花。
反射板の所へ。
戻って窟太郎子の頂上で記念撮影。
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戻って窟太郎子の頂上で記念撮影。
太陽に向かって下山。
太陽に向かって下山。
倶多楽湖の南側外輪山を望む。
倶多楽湖の南側外輪山を望む。
電波塔のある三等三角点:上登別(578.7m)。
電波塔のある三等三角点:上登別(578.7m)。
ズームアップ。
入山口に戻って来ました。
入山口に戻って来ました。
三等三角点:上登別(左)と来馬岳(右奥に頭だけ)。
三等三角点:上登別(左)と来馬岳(右奥に頭だけ)。
道道350号倶多楽湖公園線を白樺りんどう遊歩道入口へ向かって。
道道350号倶多楽湖公園線を白樺りんどう遊歩道入口へ向かって。
振り返って先程登った窟太郎子方向。
振り返って先程登った窟太郎子方向。
白樺りんどう遊歩道入口には広い駐車スペースがある。
白樺りんどう遊歩道入口には広い駐車スペースがある。
白樺りんどう遊歩道入口で休憩。
白樺りんどう遊歩道入口で休憩。
白樺りんどう遊歩道入口、橘湖へ向かいます。
白樺りんどう遊歩道入口、橘湖へ向かいます。
真新しい案内板がありました。
真新しい案内板がありました。
広々していて好きな所でした。
広々していて好きな所でした。
窟太郎子方向。
クスリサンベツ川の支流に架かる橋を渡る。
クスリサンベツ川の支流に架かる橋を渡る。
トドマツの植林地。
トドマツの植林地。
林床にはトドマツの幼木が密生していました。
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林床にはトドマツの幼木が密生していました。
鹿のヌタ場
前方に加車山を見ながら。
前方に加車山を見ながら。
送電線下のT字路。
送電線下のT字路。
登別加車山林道着、ヘアピンで右折。
登別加車山林道着、ヘアピンで右折。
橘湖入口。
登別加車山林道から、たちばな湖遊歩林道へ。
登別加車山林道から、たちばな湖遊歩林道へ。
橘湖の外輪山東のコル、みんなが見ているのは、
橘湖の外輪山東のコル、みんなが見ているのは、
橘湖でした。
来馬岳。
快適な道を下って行く。
快適な道を下って行く。
陽を反射して湖面が輝いていた。
陽を反射して湖面が輝いていた。
婚姻色のヒメマスが泳いでいました。
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婚姻色のヒメマスが泳いでいました。
婚姻色のヒメマスを見たのは初めてのことで凄く嬉しかったです。いいものが見れました。
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婚姻色のヒメマスを見たのは初めてのことで凄く嬉しかったです。いいものが見れました。
寛ぐ、テン泊したいような所でした。
寛ぐ、テン泊したいような所でした。
反時計回りに湖を一周します。
反時計回りに湖を一周します。
苔の緑には癒されます。
苔の緑には癒されます。
中央奥に来馬岳。
中央奥に来馬岳。
橘湖の周回を終え向かいます。
橘湖の周回を終え向かいます。
赤い実が綺麗でした。
赤い実が綺麗でした。
外輪山西のコルを越え下って行きます。
外輪山西のコルを越え下って行きます。
倒木がケーブルに引っかかっています。
倒木がケーブルに引っかかっています。
小川を越え
枯れ葉ロード。
埋もれる。
カルルス温泉に着きました、山は来馬岳。
カルルス温泉に着きました、山は来馬岳。
オロフレ山
ごくろうさまでした。
ごくろうさまでした。
薬師神社、ここが橘湖への入口。
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薬師神社、ここが橘湖への入口。

感想

メンバー:hakurou-4さん、Okazakkuさん、yappi-さん、nakkorinさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

前日、午後の急なお誘いにもかかわらず、6名パーティーになりお誘いした甲斐がありました。
窟太郎子には積雪期に別ルートで登ったことがあり、橘湖もカルルス温泉から往復したことがありました。
今回のコースは、ずいぶんと長い間温めていた所でようやく歩くことが出来ました。
タイミングよく婚姻色のヒメマスを見れたのはラッキーでした。岸近くをゆったりと泳いでいたので十分に見ることが出来ました。良いものを見れ嬉しかったです。




こんばんは
長く温めていたルート山行に参加出来、うれしく思います。
久しぶりに、皆さんとご一緒に歩き、楽しい一日でした。

写真、タイム、文章と、素晴らしい!
これからも頑張って

カルルス温泉から橘湖への往復は何度か行ったことがありましたが、このコースは初めてです。暖かな日、葉がすっかり落ちた木立の間から見える風景や、湖を渡る風を感じながらの楽しい一日でした。
いつもながらお誘いありがとうございました。

近郊に住んでいるが、今まで行った事のなかった山でした。窟太郎子は倶多楽湖を登っているときに山友に教えてもらったが、それから今日までは長い空白がありました。橘湖は何度も聞いていて訪れて見たい所でした。
今回、山キチさんのお誘いを受けて行ってみましたが、とても新鮮な気持ちで登る事ができ、充実した一日でした。橘湖は自分が想像していた以上に湖が大きく、また、きれいなところで紅葉のタイミングもありかと思いました。ご一緒ありがとうがざいました。

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