笠取山

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,123m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:36

距離 16.7km 登り 1,126m 下り 1,127m

6:16 作場平橋駐車場
6:41 一休坂分岐
7:36 7:45 笠取小屋
7:59 雁峠分岐
8:02 8:03 小さな分水嶺
8:10 笠取山西
8:26 8:34 笠取山展望地
8:41 8:46 笠取山
9:06 水干尾根
9:46 9:49 黒槐山(黒槐ノ頭)
10:17 2044P
10:48 11:22 唐松尾山
11:52 11:55 2044P
12:20 12:22 黒槐山(黒槐ノ頭)
12:48 12:50 水干尾根
12:56 13:03 水干
13:10 笠取山西
13:15 小さな分水嶺
13:25 13:38 笠取小屋
13:51 13:52 ヤブ沢峠
14:33 一休坂分岐
14:52 作場平橋駐車場

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平橋駐車場への道
行き：黒川鶏冠山神社側から→道狭し・道路に陥没箇所多し
帰り：おいらん淵側へ→道広し・陥没箇所殆どなし
皆さんが駐車場から右（民宿みはらし方面）へ向って帰って行くわけがよく解りました。

コース状況／危険箇所等

今の時期何処もそうかとは思いますが、水場近くの登山道は朝こそ歩きやすくとも午後になって気温があがるとやっぱり泥濘に。ドロドロの下場歩きは大嫌いですが、これもしょうがないことなのでしょう、冬まで我慢ですな。

写真

11/12 6:47

モルゲンな落ち葉の道をテクテクと

11/12 7:33

笠取小屋下の水場

11/12 8:02

分水嶺の説明看板

11/12 8:02

して分水嶺
人生初の分水嶺

11/12 8:29

笠取着
眺め非常に良し

11/12 8:30

世界遺産はこの日も安定感抜群

11/12 8:42

本山頂
せまい

11/12 8:58

南アの皆様

11/12 10:00

唐松尾山へ向かう途中の指示表札
薄っすらと黒マジックで唐松尾山？

11/12 10:50

唐松尾山、着
こじんまりとした山頂

11/12 12:06

戻りの道中、朽ちた木の様が一瞬キツネに見える。
写真を撮りながらジャッカルの様でもあり、アヌビス神の様でもあるなと思う。

11/12 12:07

昼を過ぎると富士は隠れたがる

11/12 12:19

黒槐山の下の窪地にて
雰囲気好し

11/12 15:02

下山して、珈琲飲んで帰宅
100均のシリコンマットは色々に使えてとても便利。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

一般的ハイキング装備

感想

shinos42

久しぶりの奥多摩界隈。

何時かはやって見たい奥秩父主脈縦走路の私的マゾ縦走の下見としてまずは笠取山とそのお隣へと歩いて見る。

笠取小屋のテン場はバイオトイレも併設してあって勝手が非常によろしい気配。
テント設置個所の地面も平らで安眠は間違いなさそうでもあった。
ここは旅の途中のオアシスになるのだろうなと思いつつ、夢膨らませて下山する。