初冬の霊山

2017年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 5.3km
• 登り: 408m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:02

距離 5.3km 登り 408m 下り 409m

9:47 霊山登山口
10:03 10:08 宝寿台
10:10 10:15 日暮岩入口
10:34 国司池
10:45 10:50 護摩壇
10:54 国司池
11:00 11:12 霊山城跡
11:18 11:54 東物見岩（霊山最高峰）
12:07 望洋台
12:26 12:27 日暮岩入口
12:49 霊山登山口

天候

晴れ　（所々風の通り道は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

建設中の東北中央道（相馬福島道路）で1区間だけ共用開始されていた。事前に情報を得ていなかったので、行きは国道115号線を使用。帰りに開通した自動車道を利用した。峠個所をバイパスするので快適だ。平成31年度中には常磐道〜霊山IC間が開通するらしい。

写真

11/26 9:43

駐車場から快晴の霊山

11/26 9:47

11月上旬並みの気温まで上がる予報で、今日は多くの登山者が入山

11/26 9:47

いにしえの時代（1337〜1348）に栄えた霊山城

11/26 9:51

落ち葉の絨毯の上を歩く

11/26 9:54

ハイキングコース入口

11/26 9:57

とても気持ちがいい登り
軽装だが、汗ばんでくる

11/26 9:58

紅葉の名残り

11/26 10:08

宝寿台（今日はパス）

11/26 10:10

見下し岩

11/26 10:11

虎捕山（いつか行ってみよう）と霊山こどもの村（原発事故の後子供たちは戻ってきたのか？）

11/26 10:12

安達太良連峰（和尚山・安達太良山・鐵山・箕輪山・鬼面山）

11/26 10:13

女神山（手前左端）と安達太良連峰

11/26 10:23

国司沢

11/26 10:28

天狗の相撲場（いつもパス）

11/26 10:30

登山道路肩が流出し幅が狭くなっている

11/26 10:31

のんびり登る

11/26 10:32

雪が積もった跡

11/26 10:39

親不知子不知

11/26 10:39

岩のヘツリ

11/26 10:40

手摺の向こうは断崖絶壁
覗けない

11/26 10:40

ヘツリの道

11/26 10:41

紅葉を過ぎて茶葉の森

11/26 10:42

この穴をくぐる

11/26 10:43

振り返ると絶壁

11/26 10:43

穴を抜けると護摩壇の展望が広がる

安達太良連峰〜吾妻連峰の大パノラマ

11/26 10:44

下界の眺望

11/26 11:00

西物見岩からの紫明峰

11/26 11:00

南蔵王連峰（南屏風岳・不忘山・屏風岳・水引入道・馬ノ神岳・後烏帽子岳）

11/26 11:00

半田山と萬歳楽山

11/26 11:01

秋の名残り

11/26 11:10

第二西物見岩？城跡の西側少し下って岩に登るが、木々の枝が煩い

11/26 11:12

霊山城跡

11/26 11:15

東物見岩への道

11/26 11:18

東物見岩の鎖

11/26 11:19

霊山最高地点825m到着

11/26 11:21

シャッターを押してもらいました

11/26 11:34

今日のお昼。お腹は空いていなかったけど、下山して食べるよりは、景色を見ながら頑張って食べよう
ごま担々うどんで温まる

11/26 11:24

鹿狼山（福島県新地町）

11/26 11:54

亘理地塁山地・七峰（鹿狼山〜小斉峠）

11/26 11:52

東物見岩下山

11/26 12:02

805m三角点

11/26 12:04

蟻の戸渡り、ムリ
滑って落ちて死んじゃう
高所恐怖症だし

11/26 12:06

望洋台との分岐
今日は寄らずここで下山

11/26 12:16

弁慶岩

11/26 12:24

日暮岩（今日は登らない）

11/26 12:26

あら、分岐に着いちゃった

11/26 12:29

落葉したこの時期、普段見られない景色が見られる

11/26 12:31

11/26 12:39

一枚岩だ

11/26 12:49

無事に下山
だいぶ車が増えていた

11/26 13:21

帰りは東北中央自動車道（相馬福島道路）を利用
片側1車線ながらも幅が広く、中央分離帯で安全対策が図られており快適

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

Goe730

11月、忙しかった仕事がようやくひと段落つき、1ヶ月ぶりの山行となった。メンバーは皆都合が悪く単独となったので、あまり無理せずお気軽の霊山とした。てんくらでは今日は快晴だが、どこの山も風が強くCランク。霊山も風の通り道となっている部分的なところは強風だったが、大半は木々に覆われ穏やかだったと思う。
霊山は人気の山で、真夏以外は年中通して山歩きが楽しめる。花、新緑、紅葉も何もない今の時期の楽しみは、落葉によりいつもは見えないところが見えるという部分もあるかと思う。
さあ次回は12月、今年の山納めだ。
今年はどこで締めるかレコ見て探求しよう・・・。