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記録ID: 1324000
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ハイキング
東海

三ヶ根駅−三ヶ根山−西幡豆駅

2017年11月28日(火) [日帰り]
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GPS
05:11
距離
11.5km
登り
395m
下り
399m

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
1:20
合計
5:15
8:30
30
JR三ヶ根駅
9:00
60
県道322 登山口
10:00
10:10
20
三ヶ根ロープウェイ駅跡
10:30
20
三ヶ根観音
10:50
11:00
10
展望台 きれいなトイレ 駐車場
11:10
11:50
10
見晴台兼三ヶ根山 殉国七士碑分岐
12:00
12:20
85
殉国七士碑 きれいなトイレ
13:45
名鉄「西幡豆」駅
天候 晴れ 最高気温16℃
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR東海道本線「三ヶ根」駅発
名鉄蒲郡線「西幡豆」駅着
コース状況/
危険箇所等
ところどころ倒木があるが通行できるよう伐採してある。
道標多数あり。ただ荒天により倒れているものも一カ所あり。
JR三ヶ根駅
駅から30分ほどで、交通量の多い県道322号線の路肩の登山口に着く。
駅から30分ほどで、交通量の多い県道322号線の路肩の登山口に着く。
すごいことになってます。
すごいことになってます。
登山口からほどなく尾根にとりつく。更に上がり下がりを50分ほどで三ヶ根ロープウェイ駅跡。廃墟感満載。
登山口からほどなく尾根にとりつく。更に上がり下がりを50分ほどで三ヶ根ロープウェイ駅跡。廃墟感満載。
三叉路の標識が倒れてるけど意図するところはわかる。
三叉路の標識が倒れてるけど意図するところはわかる。
「三ヶ根山三角点」と左手の標識にある。草の中に分け入ったけど探し当てられなかった。
「三ヶ根山三角点」と左手の標識にある。草の中に分け入ったけど探し当てられなかった。
はるか前方に見える三ヶ根山スカイラインにたどり着く。
はるか前方に見える三ヶ根山スカイラインにたどり着く。
スカイラインを横断し、左手に入って三ヶ根観音お堂。
スカイラインを横断し、左手に入って三ヶ根観音お堂。
戦争慰霊碑などを通過、20分ほどで展望台+駐車場+きれいなトイレ。
戦争慰霊碑などを通過、20分ほどで展望台+駐車場+きれいなトイレ。
西浦半島とその向こうに三河湾。
1
西浦半島とその向こうに三河湾。
アイシン精機保養施設、アサギマダラ飛来地碑を通過、スカイラインをまた横断して20分ほどで殉国七士廟への分岐(右へ)。右へ折れるとすぐ左側に小高い見晴台が。
アイシン精機保養施設、アサギマダラ飛来地碑を通過、スカイラインをまた横断して20分ほどで殉国七士廟への分岐(右へ)。右へ折れるとすぐ左側に小高い見晴台が。
見晴台の上にも「頂上」が。
見晴台の上にも「頂上」が。
三角点タッチ。
見晴台でのランチ後、10分ほど歩いて殉国七士廟へ。
見晴台でのランチ後、10分ほど歩いて殉国七士廟へ。
ここにもきれいなトイレが。
ここにもきれいなトイレが。
A級戦犯7人の遺灰がこんなところに祀られていたとは。GHQもびっくり。唯一の文官のためにお参りした。
A級戦犯7人の遺灰がこんなところに祀られていたとは。GHQもびっくり。唯一の文官のためにお参りした。
小野ヶ谷川に沿った下山道を降りる。
小野ヶ谷川に沿った下山道を降りる。
途中北西方向をのぞむ地点が。幸田方面でしょうか。
途中北西方向をのぞむ地点が。幸田方面でしょうか。
湧き水を筧でとっている。風流やね。
湧き水を筧でとっている。風流やね。
この三叉路を右へ取って橋を渡る。
この三叉路を右へ取って橋を渡る。
右手にまたも湧き水が
右手にまたも湧き水が
と思ったら山道が終わり林道になる。
と思ったら山道が終わり林道になる。
標識のとおり、ここからも登れる。林道行き止まりまで車で来て、路肩に10台前後停めれそう。
標識のとおり、ここからも登れる。林道行き止まりまで車で来て、路肩に10台前後停めれそう。
林道わきの、かくれ里のような美しい稲田。
林道わきの、かくれ里のような美しい稲田。
このため池のおかげね。
このため池のおかげね。
T字路で更に広い道に合流。
T字路で更に広い道に合流。
きれいな小野ケ野川にさそわれて橋を渡らず、橋手前の分岐を西幡豆方面へ。
きれいな小野ケ野川にさそわれて橋を渡らず、橋手前の分岐を西幡豆方面へ。
国道247号線に出たら歩道橋を左へ。
国道247号線に出たら歩道橋を左へ。
西幡豆駅。
昔は、吉良吉田をすっとばして観光拠点の東幡豆に停まるパノラマ特急が走っていたとか。それも一時間に数本。
昔は、吉良吉田をすっとばして観光拠点の東幡豆に停まるパノラマ特急が走っていたとか。それも一時間に数本。

感想

山頂で会った男性二人連れ、西幡豆駅で会った男性、ともに大変親切で気持ちのいい地元の人達でした。人がいいと山の印象もよくなっちゃいます。

古くから観音信仰の山で、また、山へ入ってたきつけを拾うのが子供の日課だった時代もあったそうです。今は廃屋で有名になってますが、観光開発やモータリゼーションの波が去り、再び地元の山の静けさを取り戻した、とも言えるかもしれません。

それにしても名鉄蒲郡線は地味に存続してほしいです、と旅行者が勝手に思いました。

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