下は無風快晴、上は爆風の唐松岳

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:13

8:34 アルペンクワッド終点
8:54 8:54 八方池山荘
9:16 9:16 石神井ケルン
9:23 9:23 第2ケルン
9:29 9:30 八方ケルン
9:37 9:37 第三ケルン
11:02 11:02 丸山
12:14 12:19 唐松岳頂上山荘
12:44 12:48 唐松岳
13:06 13:25 唐松岳頂上山荘
13:55 13:55 丸山
14:17 14:17 八方池
14:21 14:21 八方ケルン
14:25 14:26 石神井ケルン
14:30 14:30 八方池山荘
14:47 うさぎ平テラス

天候

唐松頂上山荘までは快晴、唐松頂上山荘から先は曇+強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

八方尾根最上部のグラードクワッドリフトは運休中
ゲレンデ下部は雪不足のため滑走禁止(ゴンドラで下山)

写真

12/3 8:23

今日も天気いいです。期待持てます。

12/3 8:43

12/3 8:52

八方池山荘。通過します。

12/3 9:14

さくさく登ります。

12/3 9:15

少しガスが出てきましたが上部はまだ見えています。

12/3 9:24

12/3 9:33

雪は湿雪でスキーだとちょうどいい感じ。ツボ足の登山者は苦労していたように見えました。

12/3 9:45

12/3 10:00

12/3 10:13

テントは2張ほど見かけました。

12/3 10:44

そこそこ風があるのでトレースが消えかかっていい感じ。

12/3 10:55

上に行くと風が除々に強くなってきて、粉雪が舞い上がります。

12/3 11:11

山頂が見えてきました。

12/3 11:11

今日のベストショット

12/3 12:03

頂上山荘手前の岩場はさすがに板を外して登りました。

12/3 12:14

頂上山荘まで上がると立山連峰の山々が姿を現します。風は超強いです。テント場に板とザックをデポして山頂を目指します。

12/3 12:41

山頂。残念ながらまたガスが出てきました。

12/3 12:41

山頂にいる間は、晴れることはなかったのですが視界はありました。

12/3 12:46

写真を何枚か撮ったら下山開始。

12/3 12:57

爆風の中、唐松沢へドロップアウトしようとしている人達がいました。

12/3 13:58

板を回収して岩場を降りてから滑走開始。しばらく降りると風もやみ晴れてきました。雪は湿ったディープパウダー。

12/3 14:14

このへんまで降りればもう安心

12/3 14:49

八方池山荘を通過して、ゴンドラ乗り場まで滑って終了。ゲレンデ下部は滑走禁止のためゴンドラで下山しました。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

コンパス 地図 ヘッドランプ ダウンジャケット フリースシャツ グローブ 帽子 バラクラバ 水筒 常備薬 行動食 Victorinox ガムテープ カメラ アイゼン ウィペット ヘルメット スコップ プローブ ビーコン ブラシ シール クトー スマートフォン 予備のスマートフォン 予備のグローブ 予備の靴下 ツェルト

感想

おーいーしー

先週に引き続きBIG DAYの日曜日。北アへ行かない手はないので唐松岳へ。
予想通りの快晴でしたが山頂付近まで登ったときちょうどガスが出てきてしまい、強風とセットで食らいました。





まあでも唐松岳は尾根を登るのが楽しいので十分満足です。
雪は上部はクラストしたモナカ、その下はディープパウダーで足を取られつつも楽しく滑れました。この時期にこれだけの雪があれば、不満など何もありません。
八方尾根のゲレンデはカリカリでした。

コメント

satomiko

行けばよかった|･ω･)
お疲れ様でした!!
羨ましい限りです〜
次回は誘ってください😁

おーいーしー

Re: 行けばよかった|･ω･)
satomikoさん

山頂以外はずっと好天でしたよ。また機会があればぜひー

JUNDr

山頂同着の者です
コメント頂きありがとうございます。こちらにご返答させていただきます。午後は風が出て来て氷化が進み下りは難儀しました。担いだ方が速かったでしょうね。動画で頭が邪魔して申し訳ありませんでした(;´д｀)

おーいーしー

Re: 山頂同着の者です
JUNDrさん

コメントありがとうございます。
山頂ではゆっくりしている余裕がなくて写真と動画を撮ったらすぐに降りてしまいました。またどこかでお会いできればと思います！