英彦山神宮登拝☆

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 5.5km
• 登り: 624m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:59

距離 5.5km 登り 624m 下り 652m

13:40 奉幣殿 水場
13:43 英彦山神宮（奉幣殿）
14:05 バードライン分岐
14:14 14:18 産霊神社 水場
14:27 14:30 英彦山中岳
14:34 14:46 英彦山
14:51 英彦山中岳
15:00 産霊神社 水場
15:09 バードライン分岐
15:29 15:30 奉幣殿 水場
15:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・彦山駅→神宮下
　添田町バス
　https://www.town.soeda.fukuoka.jp/bus/
　料金：200円

・添田駅→彦山駅
　JR日田彦山線が復旧していないので代行バスとなる。

コース状況／危険箇所等

・神宮下→下宮
　参拝者用の参道なので迷うところもなし。
　
・下宮→上宮
　一応は参道なので石段の箇所が多い。
　一部クサリ場もあり。
　迷う個所はなし。

・上宮→南岳
　滑り易い個所はあるが、道は分かりやすい。

写真

彦山駅。
現在は運休中。駅舎は立派。電車のチケットは買える。

駅前のお店はやっている。

雰囲気のある駅舎。

15分ほどで神宮下。
公衆トイレあり。

バス停前はお店が並ぶ。

銅の鳥居からの参道に合流。

石塔や石碑、宿坊跡などたくさん。

石段を登る。

下宮到着。

ここから上へ。

クサリ場も少しある。

石段の参道。

石仏もたくさん。

開けてきた。

産霊社辺り。
荒廃気味だけど、昔はどんな感じだったのだろう。

鳥居。
両端が折れている。

少し雪が残る。

上宮到着。
前の戸から中へ。

お祈りを。

この日は1度。

南岳。

北斜面には雪。
凍結もしていないので、アイゼン等不要。

到着。

上宮。

帰り道。

中津宮。

もどってきた。

トイレ横のバス停。

電車で帰ります。

いい感じ。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

茶窓

英彦山登拝。
彦山駅のある日田彦山線が運休中のため、代行バスと添田町バスを利用して登り始めの神宮下へ。

修験の山として栄えた場所だけあって、立派な参道が下宮まで続く。
お土産物屋や食堂もいくつかあるが、建物のなくなった宿坊跡をたくさん見ることができる。
参道は下宮からさらに上宮まで続き、古い石段が高低差500mほどを結んでいる。

参道には石仏や祠などがあり、土台だけになった建物跡なども残る。
産霊社から上は木々も少なくなり、視界が開ける。
上宮は囲いの中にあり、風雪から建物を守っている。
中にはいってお参り。
気温は1度、雪はないけれど、風は冷たい。

次は英彦山最高峰の南岳へ。
いったん下って登り返す。
北側斜面には雪も残る。

南岳でお昼休憩をして、同じ道を引き返す。
視界が開けた道を下っていくのは気持ちがいい。
産霊社からはまた樹林帯。
一気に下って、下宮で無事に登山ができたことのお礼をしてバス停へ。

今回はバスの時間がなく、ピストンになってしまったけれど、他の道にもたくさん見所があるのでまたいつかゆっくり行きたくなる山でした。