記録ID: 1371255
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雪山ハイキング
甲信越
梁川駅〜鳥屋山北尾根〜倉岳山〜高畑山〜鳥沢駅
2018年01月31日(水) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,145m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■鳥屋山北尾根はバリルートだが、登りでは尾根取付き点が分かればあとは容易だと思う。道標はないが危険個所はないし途中テープ類もあり道迷いの心配はなし。 ■高畑山から少し下ったところでトレースが二手に分かれていた。右の871m点のある尾根コースを下ったが途中リボン、テープ類は適宜ついていた。 ■雪は凍結も泥濘にもなってなくて終始歩き易すかった。アイゼンは4本爪と6本爪と二つ持参したがアイゼン自体なくても特に支障はなかったように思える。自分は尾根取付き点からずっと軽(4本)アイゼンを着けて歩いた。 |
写真
撮影機器:
感想
■この冬初めての雪山登山に、あまり人が歩いてなければ雪道は荒れてないだろうとの思いから松浦隆康著「静かなる尾根歩き」に掲載ルートの鳥屋山北尾根を選んだ。
■22日の大雪のあとは降り積もっていないだろう。しかし、以降は寒い日が続いているのでたいして溶けてはいないだろう。約10日間経過した今、山の雪はどういう状態かに関心があった。電車で目的駅に近づくに従い車窓に雪景色がまだ残っているのを見るにつけ、山にはまだ大雪が残っていそうだ。ヤマレコで最新山行をみてある程度予想もした。
果たせるかな期待を膨らませて山に入ったら予想したくらいの雪の状況で多くもなく少なくもなくであった。終始歩き易かった。
■山では誰とも出合わなかった。往復の電車内でも登山者はあまり目にしなかった。■天気予報では午後から曇りの予報だたっが、ゴールするまで晴れていた。 風も穏やかで山中に入ってからは寒さはあまり感じず。歩きで汗ばむほどだった。
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