堂津岳登山道整備

2011年10月09日(日) ~ 2011年10月10日(月)

• GPS: 18:05
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,259m

コースタイム

10月9日
9:15奥裾花観光センター
9:35奥裾花自然園登山口(この間車移動)
10:45落合分岐(稜線に出たとこ)
11:35奥西山
12:50〜14:30作業箇所にて作業
16:00落合分岐
奥裾花自然園登山口にて解散
その後奥裾花観光センターに移動・宿泊
10月10日
6:00奥裾花観光センター発
6:25登山口
7:00落合分岐
7:35奥西山
8:15作業ポイント・作業開始
8:50作業からはずれて先発隊山頂方面を目指す
10:40山頂直下・岩場到着(今回の下見はここまで〜11:20
12:15作業ポイント
昼食
14:00まで作業
下山開始
15:55落合分岐
16:25登山口　
解散式

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

落合分岐から堂津岳方面は基本的に通行止め、まだ未整備。一般登山道ではありません。




注・参加人数適当、一日目参加者と二日目参加者ののべ人数

写真

奥裾花観光センタへ(キャンプ場)

奥裾花自然園口から東に向かう

遊歩道

紅葉う〜ん。

日差しキラキラ

葉っぱキラキラ

落合分岐

稜線に出ます、ここから南方面・中西山方面には道がついています

北方面、ここからが整備プロジェクト
遠くに堂津岳が見えます

まずは奥西山に向かう

奥西山山頂三角点

遅刻し皆さんに遅れて作業開始

一日目終了
帰ります。

落合分岐から戸隠

落合分岐から高妻・乙妻

観光センターの建物内で寝ます

紅葉

はっぱ

自然園口から中西山

朝の森

ええのー。

落合分岐から

西は大渚山か?

堂津岳、奥に妙高岳

高妻から妙高まで

チシマザサとの格闘

ターゲット(堂津岳山頂)見えます

先発隊、藪漕ぎの末、山頂直下まで到達
白馬岳、大雪渓。

中西山やら東山

戸隠

紅葉

唐松・不帰

山頂直下の岩場

北ア

長いです

東山の先に槍

戸隠

栂海新道、朝日・雪倉も見えます

先発隊
岩場を越えても深いチシマザサ
今回はここまで

帰ります

雨飾山

作業ポイントに到着、作業に合流

今年はここまでです

帰る

落合分岐

解散式。また来年。

感想

osanpo

既に3年目(年に2回)を迎えた堂津岳登山道整備に参加
(私はまだ2回目)

・・・・
地元公民館清掃・・・・・・・。
掃除の時間と登山道整備出発時間が同じ時間・・・

凹む・・・。



ちゃっちゃと済ませて鬼無里に急ぐ。
2時間ちょい遅れで到着
追いかけるも作業本隊が昼食を終え午後の作業を始めた頃ようやく到着。

一日目の作業時間1.5時間ほど

作業方法も忘れてるし、足手まとい。

二日目、実働作業時間4時間程度+α山頂近くまで目指して藪漕ぎ部隊。
藪漕ぎ1.5時間ほどで山頂近くの岩場に到着。

早く山頂まで道があけばいいけどまだまだ長いですね。


次回もがんばります。
大破した鎌、買い直さなきゃ。

SUGAR'S　Diaryはこちら↓
http://www.matsuaz.com/osanpotaityou/2011/10/11/1318341918430.html

コメント

athu1230

お疲れ様です。
堂津岳って春先の短い期間しか登れない 山だと思っていましたが、皆さんの熱意、苦労によって又一般の登山者が登れるようになると人気が高まってくると思います。皆さんのご苦労お疲れ様です。

osanpo

athu1230様
そうですね、
早く開通するとうれしいです。

２年かかるか３年になるか、一緒に参加させてもらって地元のかたの熱意に結びついて欲しいです。

私は楽くやらせてもらってますけどね。

kusmmk

お疲れ様です
秘境の山「堂津岳」も、一般ルート化ですね。

登山道整備に尽力されている方々には、いつも頭が下がります。

このルートが整備されれば、残雪期の極わずかな期間だけでなく、堂津岳までアップダウンの少な稜線歩きがたのしめますね

お疲れ様でした

osanpo

kusmmkさま
雪のときしか歩いてないのでわかりづらかったですが、この状態で歩くと思ったより起伏ありますよ。
それもまた楽し。

良い山だと思います。


小谷村出身の私としては乙見山峠まで歩けるとうれしいのですけど。

サク姉

お疲れ様でした！
osanpoさん、今年２度目の登山道整備、
ほんとにお疲れ様でした。

地元の清掃活動の後、現地に向かって
追いかけるなんて、
なかなかできることじゃないですよ！

藪の向こうに、ターゲットが見えたときは
嬉しかったでしょうね。

いつの日か、乙見峠まで行けるといいですね。

osanpo

sakusakuさま
ありがとうございます。

参加できるきっかけを作っていただいたのがsakusakuさまに誘っていただいた、鬼無里観光協会の山行でした。

山頂まで開通した暁には、是非sakusakuさんも一緒に登りましょうね。