「RICOH THETA V」で撮ってみる由布岳ハイク

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 8.8km
• 登り: 906m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:57

14:14 由布岳正面登山口
15:40 15:46 マタエ
15:58 16:16 由布岳
16:26 16:29 マタエ
17:11 由布岳正面登山口

天候

☀

写真

4/9 10:07

山頂で撮ったものを「リトルプラネット」という形にしてみました

4/9 10:09

一脚に取りつけて手持ちして撮影

4/9 10:11

ザックに一脚を取り付けてみるとこんな感じです

感想

wakatakeya

5月の北ア遠征に向けそろそろ足を作らないと…。
と思いつつ、しこたま飲んで潰れた前夜。二日酔いがようやく抜けて前日行くはずだった由布岳に向け出発したのは午後1時だった。2時過ぎに正面登山口に着いたけど、今日はお鉢巡りしている時間は無さそうだ。

さて今日のお題は「RICOH THETA（リコー・シータ） V」の撮影テストだ。僕にはアクションカメラ（例えばGoPro）をヘルメットに着けた時の不満な点があった。画角が広いとはいえ、岩壁に近すぎて手元がほとんど映らない事。撮影者（僕）が写りこまないので、思い出としてツマラナイ(笑)などだ。

これがシータなら解消できそうだと思った。
シータは今モデルになって動画が結構観られるレベルになってた。使い勝手の良い1脚も手に入れたので、5月の北アはコイツを持って行こう。カメラをザックやメットにどうセットするか、編集やアップの手間など、これから研究しないといけないけど、楽しめそうだ。

今回は「撮って出し」の動画を上げてみた。360度をグリグリと動かせるので面白い！んだけど、編集が難しい↓（今回は何の編集も加えていません）

コメント

cajaroa

おもしろい！
確かに、ヘルメットにゴープロ付けて、岩場やクライミングをしていると、岩の表面の映像を大量生産しますよね。足のホールドと手のホールドを行き来するので、映像見てると酔いそうになります。（笑）

このカメラはカメラが水平を認知してくれているということなのでしょうか？

クライマー自身がクライマーを撮るということ自体、諦めていたのですが、これは登ってる感あって面白いですね。

wakatakeya

カジャさん＞Re: おもしろい！
もともとマムートのYoutubeでアイガー北壁を登る360度動画を見たことがきっかけでした。こんな動画が撮れないものかと思って。これから試行錯誤ですね。ただ編集が今の環境では難しいので、どうしたものかなぁ...