快晴、春のチセヌプリでのんびりー北＆東斜面滑走

2018年04月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 6.8km
• 登り: 795m
• 下り: 800m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 2:35
• 合計: 6:08

距離 6.8km 登り 795m 下り 804m

6:39 スタート地点
8:04 8:50 休憩
9:44 9:54 チセヌプリ
10:11 10:22 北斜面滑走
10:22 11:10 登り返し
11:16 チセヌプリ
11:48 12:28 休憩
12:47 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

所々、旧スキー場東斜面に亀裂あり。

その他周辺情報

日帰り温泉雪秩父（700円）

写真

4/18 6:43

昨夜は下の駐車場で車中泊、寒かった！が、星が間近く綺麗だった！雪秩父に駐車、大湯沼から出発です。快晴です！

4/18 6:43

こちら側からはまだ誰も登っていない。駐車場には4台ほどスキー場ゲレンデから登ったのかも。

4/18 7:06

前回4/11のときには悪天候で視界も悪かったが今日は遠くまではっきり見える。

4/18 7:10

昨夜の放射冷却で表面は凍っています。

4/18 7:14

目指すチセヌプリが真っ青な空を背景に真っ白な堂々の姿を現す。まだ誰も登っていない。

4/18 7:19

ルート上、雪ブロックの跡あり。テント泊か？やるなー。

4/18 7:30

2匹のウサギの足跡。

4/18 7:57

さらに上の雪面状況。硬い。日中の日差しで柔らかくなってくれることを期待。

4/18 7:59

左手より、ニトヌプリ、アンヌプリ、奥に要諦。

4/18 7:59

斜面を登り切り、チセの登りにさしかかる。

4/18 8:03

古い標識のところで朝食休憩。斜面の雪面が少し融けるのを待ちます。

4/18 8:22

エースコックのカレーうどん。汁も残さず飲める。

4/18 8:47

西方、遠く狩場山だろうか。

4/18 8:47

登りに入ります。

4/18 9:02

シャクナゲ。

4/18 9:02

ニトヌプリ、頂上付近は岩が出始めている。

4/18 9:45

登頂。結構西側にある。雪が融けています。周りは這松。前回は飛ばされそうな強風と霙、視界5m以下で探索出来なかった。

4/18 9:45

ゆったり記念撮影。

4/18 10:06

石狩湾の向こう、神恵内の山脈。

4/18 10:06

シャクナゲとビーナスの丘。背景に目国内、岩内。

4/18 10:06

Nyakaさんの4/14のレコにあった北斜面。ここを滑り、登り返します。

4/18 10:06

傾斜は中級。いい斜面です。

4/18 10:11

雪面はまだ硬いですがエッジが効きます。

4/18 10:12

4/14のNyakaさんらのボードのものらしきトレースが残っています。

4/18 10:13

4/18 10:13

下にはまだ開通していないパノラマライン。林のところまで下ります。

4/18 10:17

なんという気持ちよい一枚バーン。

4/18 10:36

楽しみ後の登り返しです。天気がいいので気持ちいい。直登した方がシールが雪面に接触して滑らない。

4/18 10:56

もうすぐ。Myトレースをたどり。

4/18 11:09

デポしたザックにようやく到着。

4/18 11:17

前回、頂上とした東側岩に移動。

4/18 11:18

ニトヌプリ、アンヌプリ、要諦。

ニトの北西、1000mピーク。

4/18 11:18

ズーム。無意根、中岳か。

4/18 11:19

余市岳。

4/18 11:19

北東方向。

4/18 11:19

4/18 11:35

この東斜面を滑ります。シャリシャリです。

4/18 12:35

雪は大分柔らかくなっています。

4/18 12:35

大湯沼上部に到着。春のチセヌプリをのんびり堪能しました。

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

bigbang

快晴の春のチセヌプリでのんびり春スキーを楽しみました。前夜は冷え込み、チセヌプリの斜面は凍っていましたが暖かい春の日差しで日中は柔らかくなり前回の悪天候の時と違い、滑走を楽しめました。この時期、まだ雪は十分ながらも人も、外国人も少なく、静かなチセヌプリの斜面を独り占めです。Nyakaさんの4/14のレコを参考にし、初めて北斜面を滑りました。チセヌプリはどこを滑っても安全で楽しい山ですね。北斜面、手持ちカメラで撮影しましたがややアイスバーンががった斜面で転倒しました。行きはよいよい帰りは怖い。あっという間の滑りの後の登り返し、ところどころ滑りましたが思ったほど時間もかからず東斜面の滑走も楽しめました。厳冬期でも登り返しは可能なように見えました。 ビデオは、北斜面の滑走の様子。カメラ手持ちで撮影しましたが数回ターン後転倒してしまった。

東斜面はシャリシャリで楽しめました。