記録ID: 143128
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳
2007年06月05日(火) ~
2007年06月06日(水)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 27:00
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:05
9:15
115分
毛木平
11:10
0:00
102分
ナメ沢
12:52
0:00
59分
千曲川/信濃川水源地
13:51
0:00
29分
甲武信ヶ岳
14:20
甲武信小屋
2日目
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:33
5:42
28分
甲武信小屋
6:10
0:00
52分
甲武信ヶ岳
7:02
0:00
40分
三宝山
7:42
0:00
22分
尻岩
8:04
0:00
108分
武信白岩山
9:52
0:00
143分
十文字峠
12:15
毛木平
(詳細データなく歩行時間不明)
《参考コースタイム》昭文社地図 4:10,5:20
《参考コースタイム》昭文社地図 4:10,5:20
天候 | 初日曇、2日目晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
千曲川源流歩道は単調なきらいはあるが歩きやすい。 甲武信から十文字峠間は起伏はあるが危険な箇所はない。 十文字峠からの下りは途中から急勾配となるが問題はない。 |
写真
撮影機器:
感想
シャクナゲ目的で甲武信ヶ岳に出かけた。
初日、車を置いて千曲川源流歩道にむかう。
沢沿いの道をどんどん登っていくと千曲川/信濃川源流標に出会う。
甲武信ヶ岳に登るも雲の中で展望はきかず近辺のシャクナゲも少々早い感じ。早々に甲武信小屋にむかう。小屋近くに荒川源流の碑が目に付く。甲武信は3国に接する山というだけでなく重要な分水嶺でもあることがわかる。
夕食後、小屋主人のトーク混じりのスライドショーが楽しめた。
二日目、天気はよい。二度目の甲武信ヶ岳では八ヶ岳や南アルプスの大展望が望めた。
ここから十文字峠にむかう。途中の尻岩がユニークで面白い。
大山付近からはシャクナゲも次第に見えるようになり、十文字峠ではまさに満開でゴージャス。
峠から下がった所の乙女の森の展望台では人が鈴なり状態だったが、ここから見る林の中のアズマシャクナゲの大群落は見事だ。十文字峠で十分堪能してからゆっくり下山した。
今回、初めての車を使った登山だったが、道中もスムーズで、満開のシャクナゲが鑑賞でき、十分満足のいく山行だった。
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