もう？ 袈裟丸山のアカヤシオは満開です。

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 10.6km
• 登り: 906m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:16

9:17 スタート地点
12:22 12:32 前袈裟丸山
13:29 13:30 袈裟丸山避難小屋
13:42 13:48 小丸山
14:22 14:23 雨量観測所
14:38 14:39 賽の河原
15:22 15:22 折場登山口
15:26 15:26 折場橋
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折場口から1キロほど大滝側のゲート入口より

コース状況／危険箇所等

ゲートからのルートは林道が終点からピークまでは途中道がありませんので藪漕ぎになります。
地図と磁石またはGPSがないとリタイヤして戻るときに迷子になります。
テープ等の目印なし危険
無難に折場から登ったほうがよかったと後悔

その他周辺情報

草木ドライブインにたちよってトイレ

写真

4/29 9:03

9時到着しましたが満車
早朝組のちょうど帰る車が出始める時間です。
しばし待っていれば近くに停められる時間帯です。

4/29 9:14

今回は、かなり先に行った下からスタート

4/29 9:14

6年前に初めて登ったコースです。

4/29 9:27

林道を歩きます車も通れる道幅

4/29 9:32

青葉すきなんです。

4/29 9:47

開けた場所に出ると折場コースの全貌が見える
山頂がピンクに染まっている

4/29 9:54

人がいないかな？
草原をみなさんが登っていく場所ですがこの時間から袈裟丸に登る方はいないようです。

4/29 10:13

林道が終わり、道なき道をGPS頼り

4/29 10:38

笹の高さが高くなり、ゲーターがなくて何度も靴ひもがほどけてしまいます。

4/29 10:48

アカヤシオの群生地に着ました。

ここのアカヤシオはみんなに見られることなくひっそりと咲いています。

4/29 11:12

きれいな空とアカヤシオ

4/29 11:28

うちの妻が大激怒！！
なんでこんな道を選ぶわけ？？？？
もうやだ！！ですって！当たり前ですよね？

4/29 11:45

ようやく目的地の袈裟丸山が見えてきたけど道はうっすら踏み跡がある程度です・・・
6年前はしっかり踏み跡があり歩きやすかったのに今はここのコースは歩く人がいないようです。

4/29 11:45

きれいです。
暑い！！！
花の前で休憩しますが、喉からから

4/29 11:48

まだ〜登り終わらない・・・・・

4/29 11:49

皇海山・のこぎり・庚申山・白根・男体山
アカヤシオはこの高度では蕾でした。

4/29 12:09

一度、ピークを下りまた藪漕ぎが始まります。
しかも傾斜が今までよりきつい！！

4/29 12:20

ようやく、本道に山頂のすぐ手前で合流

4/29 12:40

お腹が減ったので昼食

4/29 12:58

連続6年この時期に制覇

4/29 13:10

残雪が一か所

4/29 13:29

避難小屋もGWですねたき火の痕跡が

4/29 13:43

まだ少し早い小丸山
GW後半は見ごろを迎えます。

4/29 13:55

きれいなピンクです。

4/29 13:57

ちょっと加工して
インスタ映えさせてみました

4/29 14:25

綺麗！！

4/29 14:35

綺麗、今年はしっかりとした花が咲いている
昨年は霜が降りてしまいシナシナの花びらでしたが今年はアタリですね。

4/29 14:36

賽の河原と雨量観測周辺はピークを迎えていました。

4/29 14:37

淡いピンクがかわいいんですよね

4/29 14:38

足が進まない
シャッターを押しっぱなしです。

4/29 14:39

疲れが出てきたころにこの景色は助かります。
妻の機嫌も少しだけですが、良くなりました。

4/29 14:45

見晴らし台のアカヤシオ

4/29 14:46

昨年できた看板見事です。

4/29 14:52

ダケカンバだって青空に映えてきれいでしたよ！

4/29 14:56

あそこまで行ってきた
手前に見える尾根をひたすら藪漕ぎで駆け上がりました。
距離は短いですが、疲労感は半端ないです。

4/29 14:57

袈裟丸と私・・・
スケールがデカいですね。

ここから、妻と別れて軽荷で私だけトレラン
一気に駆け下りて、折場の東屋にザックをデポして、舗装路を走って車まで、戻り妻は折場で待っていてもらいました。

4/29 14:59

大まかですが、最短ルートと思われます。
十分山の知識と経験がある方のみのコースですので
自信ない方はお勧めできません。

4/29 15:01

いつもここの景色に癒されて帰る
お名残り惜しい場所です。

撮影機器：

LUMIX DMC-G3 パナソニック

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ

1

Tシャツ

ソフトシェル

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

1

防寒着

雨具

1

日よけ帽子

1

靴

1

ザック

1

サブザック

昼ご飯

1

行動食

1

非常食

飲料

3000

ｃｃ

レジャーシート

地図（地形図）

1

コンパス

1

笛

計画書

ヘッドランプ

予備電池

GPS

1

筆記用具

ガイド地図（ブック）

ファーストエイドキット

常備薬

日焼け止め

保険証

携帯

1

時計

1

サングラス

1

タオル

ツェルト

ストック

1

カメラ

1

感想

jimnysj30

ゴールデンウィークはここがおすすめです。
取り急ぎ、写真をアップです。