九州遠征その1:阿蘇山(高岳・中岳)

2018年04月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 9.8km
• 登り: 887m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:21

11:07 スタート地点
11:32 阿蘇山東駅
11:36 仙酔峡登山口
12:33 12:35 仙酔尾根分岐
12:40 12:58 阿蘇山
13:10 13:23 中岳
14:03 14:04 仙酔峡登山口
14:28 ゴール地点

11:32 阿蘇山東駅
11:33 仙酔峡登山口
12:33 仙酔尾根分岐
12:40 阿蘇山
13:10 中岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

仙酔峡への道は通行止めだが、青年の家入り口の通行止め表示より1キロほど進むと通行止めのゲートあり。この手前に10台位の車が止められるスぺースあり、そこに駐車可能。
その先徒歩で工事中の場所を通るときは、工事関係者に一声かければ、通してくれる

コース状況／危険箇所等

特に問題なし
中岳からの下りは、迂回ルートがあり、ペンキ付きの岩などで示されたルートを辿ればロープウェイ駅方面へ下山可能

その他周辺情報

下山後、草千里まで車移動し、杵島岳登頂
その後、内ノ牧温泉に宿泊
阿蘇プラザホテルの展望露天風呂からの阿蘇山の眺めは抜群

写真

4/27 11:24

ゲート前に車を止め車道(工場通行止め)を歩くこと、10分ほどで工事現場に到達。
現場の方に一声かけると、横を通してくれました。

4/27 11:31

仙酔峡ロープウェイの駅跡
wikiによると2010年から休止中とのこと。地震の影響とと思ってたのですが、関係なかったのですね
駅舎の痛み方が2,3年レベルでないなー？と思ったのですが納得です

4/27 11:34

少し先に歩くと登山道口
尾根伝いにまず高岳を登るなら左側の登山口からスタート
(右側は、迂回ルート経由して中岳からまず登るコース)

4/27 12:01

火山らしい開けた岩だらけの尾根を30分ほど登ると中間地点の目印
ルートは、目印が随所にあり分かりやすいです

4/27 12:01

中間地点から登ってきた方面を振り返って

4/27 12:13

荒涼とした風景が広がります

4/27 12:23

時々、火口方面からアナウンスが聞こえてきます
白い噴煙が少し見えます

4/27 12:40

高岳山頂に到着
高岳は横に長く、東側山頂もありましたが、今回は高岳(西側)と中岳でゆっくりしようと行ってません

4/27 12:46

中岳越しに、噴煙がもくもくと上がるのが見えます

4/27 12:52

高岳山頂からパノラマ

4/27 13:11

高岳を後にして、中岳へ
中岳頂上付近にある案内板

4/27 13:13

中岳山頂到着

4/27 13:17

火口展望ルートは立ち入り禁止🙅
案内にある黄色の迂回ルートを使って仙酔峡ロープウェイ方向へ降りられるとのこと

4/27 13:19

中岳からのパノラマ

4/27 13:19

中岳から火口方面

4/27 13:29

迂回ルートを使って仙酔峡方面へ下ります
ロープウェイの火口側駅が見えてきます

4/27 13:42

ロープウェイ火口側駅とロープウェイの支柱
遠目からですが、相当傷んで廃墟と化してるのがわかります

4/27 13:54

登山口へ下山直前
パゴタ越しの景色が素晴らしかった

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 行動食 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

tabako01

GW休暇の前半5日間を利用して、関東から九州遠征&旅行に行って来ました
まず初日は、熊本空港に朝9時過ぎに到着後、レンタカーを借りて、まず仙酔峡からの阿蘇山高岳・中岳を登りに。
午後は草千里側に来るまで移動後、阿蘇山杵島岳も登っときました

その後、宿をとっていた内牧温泉の阿蘇プラザホテルへ。
展望露天風呂からの阿蘇の眺めは最高でした