燕岳

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:39

距離 11.1km 登り 1,493m 下り 1,488m

5:20 スタート地点
5:40 5:41 中房温泉登山口
5:58 6:01 第１ベンチ
6:18 第２ベンチ
6:47 6:48 第３ベンチ
7:04 7:05 富士見ベンチ
7:28 7:29 合戦小屋
7:40 7:41 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:12 ベンチ
8:27 8:35 燕山荘
8:45 8:46 いるか岩
9:05 9:06 めがね岩
9:11 9:13 燕岳
9:18 9:19 めがね岩
9:40 いるか岩
9:50 燕山荘
10:05 ベンチ
10:37 10:38 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:48 10:49 合戦小屋
11:10 11:11 富士見ベンチ
11:25 11:26 第３ベンチ
11:54 第２ベンチ
12:10 第１ベンチ
12:33 12:35 中房温泉登山口
12:59 ゴール地点

天候

晴れ☀時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・中房温泉までの道（中房線）は約10kmの山道です。
・駐車場は第1〜第3まであります。第1駐車場に止めましたがGW最終日だったため、朝5時過ぎでも空きがありました。登山口までは400mほどです。簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

・雪は第3ベンチ辺りからありました。踏み抜きはほぼありませんでした。
　暫くツボ足で登りましたが踏み固められていて滑るので、アイゼン履きました。
・燕山荘〜燕岳にも一部雪が残っていました。
・特に危険箇所はありません。

その他周辺情報

・中房温泉に入りました。露天のみですが、洗い場あります。７００円。

写真

5/6 7:58

合戦小屋を過ぎて間もなく槍の穂先が見えてきます。

5/6 8:08

燕〜北燕も見えて来ました。すぐそこに見えて、ここから結構掛かります。

5/6 8:42

槍。新雪で綺麗に化粧直しされています。
燕山荘の裏手から。

5/6 8:42

槍と笠ヶ岳

5/6 8:47

燕には日が差していません。

5/6 8:50

なので槍ばかり撮ってしまいます。

5/6 8:50

裏銀座

5/6 9:00

槍にKISS。ベタですみません。。。

5/6 9:09

青空が広がってきました。

5/6 9:13

やっぱり燕には青空が似合います。

5/6 9:15

メガネ岩と槍

5/6 9:17

この季節にしては霞も少なめです。

5/6 9:18

縦で

5/6 9:18

青空と雪山が美しいです。

5/6 9:20

燕山荘

5/6 9:20

表銀座通り

5/6 9:25

燕山頂から北燕越しに立山を望む。

5/6 9:40

立山・剱をアップで

5/6 9:41

安曇野方面

5/6 9:41

5/6 9:46

良い写真撮れたかな？

5/6 9:50

メガネ岩と槍2

5/6 9:51

面白い山です。

5/6 9:53

山は白くても春ですね

5/6 9:54

5/6 9:56

燕岳

5/6 10:00

面白い雲がありました

5/6 10:05

燕山荘

5/6 10:08

「俺のほうが尖ってる！」

5/6 10:10

イルカが気持ちよさそう

5/6 10:11

女王様にふさわしい姿です。

5/6 10:13

5/6 10:42

5/6 10:53

下ります。

5/6 11:03

岳樺の枝ぶりが素敵です

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ツェルト カメラ ストック

備考

GPSはスマホ利用。財布、サングラス忘れ

感想

usatako

GWの初日には単身赴任先の北関東から関西の自宅に帰る途中で蝶ヶ岳に登りましたが、GWの最終日も天気が良さそうだったので、赴任先に戻る途中に手軽に登れる燕に寄りました。今回もこの季節にしては比較的見通しが良く、新たに降った雪の白さも美しく、素敵な景色に出会えました。

サングラスを車に忘れた上、山から降りて来たところで、お金を一銭も持たずに登っていたことに気が付きました。

コメント

papiban

手軽…
うさたこさん、こんにちは。

流石です。燕を「手軽」とは。
私も3年前に残雪日帰り山行で登りましたが、そこそこ構えた覚えがあります。
それを帰省途中で登られるとは。蝶の日帰りもそうですが、軟式山ヤにはとてもとてもです。

今年のGWは真ん中辺りは今ひとつでしたが、まずまず天気に恵まれましたね。うさたこさんも山行三回と楽しまれたことと思います。
そんな中、私は前半は仕事、後半は5/1のゆる登山で腰を痛めて寝込んでました（まだ痛い）。
こんなことでは、夏の北ア縦走計画も覚束ないです。とっとと治して山に復帰したいのですが、歳がそれを妨げているようで、かなり凹んでます。

usatako

Re: 手軽…
papibanさん、こんばんは。
返事が遅くなってすみません。
北関東から関西まで、一気に車で走るのは疲れるので、車中で一泊してついでに山に登るって言うことにしています
そもそも、信州はちょうど中間ぐらいなので、こちらから往復するのも、帰省途中で寄るのも似たようなものなのです。

あらあら、腰、大事にしてくださいね

また後でレコを登録しますが、昨日登った白毛門では、71歳の方が私が3時間かかったところを2時間で登って来ました 　本格的に登り始めたのはここ3年ぐらいで、馬蹄形をめぐりたくてトレーニングをして、既に何度か日帰り馬蹄形を達成しているらしいです。
我々も頑張りましょうね。歳のせいなんかにしていたら笑われますよ