檜岳山陵周回 高松山〜檜岳〜鍋割山〜寄〜高松山

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 1:30
• 合計: 9:45

8:20 スタート地点
8:50 8:50 高松山
9:00 9:00 ヒネゴ沢乗越
9:10 9:10 西ヶ尾
9:14 9:14 フトウ山
9:45 9:45 桜丸
9:55 9:55 林道秦野峠
10:15 10:35 秦野峠
11:10 11:10 伊勢沢ノ頭
11:30 11:30 檜岳
12:00 12:35 雨山
12:55 12:55 雨山峠
13:05 13:05 オツボ沢ノ頭
13:20 13:30 茅ノ木棚沢ノ頭
13:40 13:40 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
13:45 13:45 鍋割峠
13:50 13:50 オガラ沢分岐
14:00 14:25 鍋割山
14:55 14:55 後沢乗越
15:17 15:17 栗ノ木洞
15:26 15:26 櫟山
16:00 16:00 綱立丸
16:19 16:19 土佐原の大きなしだれ桜
16:25 16:25 みやま運動広場駐車場
16:55 16:55 宇津茂の大きなしだれ桜
17:10 17:10 虫沢の大きなしだれ桜
17:45 17:45 尺里峠
17:55 17:55 第六天
18:05 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄周辺の駐車場に停められず、結局尺里峠奥の駐車場表記に駐車、三台程度可。峠から駐車場間は未舗装。

コース状況／危険箇所等

道は全体的に明瞭。道標もしっかり完備されていました。鎖場も問題なし。

写真

寄バス停付近の駐車場には停めちゃダメ表記、田代近くのバーベキュー場の有料駐車場には人がおらず結局峠奥のスペースに停めました。

駐車スペース少し奥から尾根に上がれる道があります。

尾根にでました。

5/16 8:49

神奈川百名山なるものがヤマコレに追加されており、どんなものなのか一通り登ってみる、を最近の県内登山の目標にしております。高松山ははじめまして。85座目でした。

5/16 8:49

富士山の展望で有名な山ですが…先を急ぎます。

5/16 9:01

凄い彫刻の道標。この辺りまでは虫沢古道を守る会という、恐らく地元の有志の方々によって丁寧な案内が付けられていました。

5/16 9:41

新緑が映えます。

5/16 9:57

秦野峠で一度林道にでます。ユーシンへのアクセスは現在ほとんどの道が不通の模様。

5/16 10:22

旧秦野峠で一休み。湧水も近くででていました。ここから旧坂をつめあげます。

5/16 10:44

雲も無くなり、暑い天気に。

5/16 11:11

伊勢沢頭。富士山も霞みつつよく見えました。

5/16 11:24

ここから雨山まで、気持ちよすぎる平坦な稜線歩きが続きます。

5/16 12:01

空き家を発見。

5/16 12:13

檜岳、ひのきだっかと読むそうです。ここでお昼。ラ王とおにぎりとゆで卵。食べすぎこのあとの行動に多少の支障がでました。

5/16 13:16

雨山峠〜鍋割峠の間には鎖のついた斜面がちらほら。雨がふったらメチャメチャ滑りそうな風化岩のルートでした。

5/16 13:40

木々の額縁から、蛭ヶ岳を望みます。

5/16 13:57

鍋割直下の絵になる木。

5/16 14:02

鍋割山山頂に到着。、この日初めて人と出会いました。

5/16 14:44

鍋割南陵を下ります。

5/16 15:17

栗の木洞で団体を抜かせて頂きました。

5/16 16:04

寄集落にでました。お茶畑もちゃうど季節です。

5/16 16:35

寄バス停から、川沿を下ります。案外長い。振り替えると鍋割山が笑っているようでした。

5/16 17:11

田代バス停から駐車場所まで登り返します。虫沢の集落が翠の中に。

5/16 17:45

ひーこら峠に到着。お疲れ様、自分。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ストック

感想

pyorosuke

新緑の丹沢を満喫できる静かなコースでした。少し長すぎたので、寄バス停〜シダンゴ経由で秦野峠に入れば丁度良いコースになった気がしました。