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記録ID: 148582
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ハイキング
東海

宇利峠-雨生山-金山

2011年11月05日(土) [日帰り]
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子連れ登山 とーと その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
7.2km
登り
363m
下り
360m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:31
合計
4:27
10:59
37
11:39
11:53
76
13:09
13:09
31
13:40
13:57
27
14:24
14:25
65
15:30
11:00宇利峠登山口-11:47雨生山山頂11:52-12:10昼食12:57-13:40金山山頂13:56-14:31休憩14:48-15:01分岐-15:17林道出合-15:30宇利峠登山口

登り所要時間  2:40
登り歩行時間  1:48
下り所要時間  1:34
下り歩行時間  1:17
所要時間    4時間30分
歩行時間    3時間05分
歩行距離    7.5km
標高差     275m
累積標高    607m
天候
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇利峠には駐車場はありませんが、峠の路肩に7、8台駐車可能。
トイレありません。
コース状況/
危険箇所等
静岡県と愛知県の県境の稜線を歩きます。
時期的なものなのか、登山道は背の高い笹に覆われていました。
子供の背丈よりも高かったですよ。

山頂からの眺望はありませんが、途中の稜線からの景色は素晴らしいです。
景色のいい斜面で本宮山や吉祥山を眺めながら食べるお弁当は最高です。

下山時、林道に下るルートを途中で間違えてルートファインデングとなりましたが、ちょっとした冒険気分を味わえました。
子供達も面白かったみたいです。
この階段が登山口です。
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この階段が登山口です。
宇利峠の路肩に車を停めます。
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宇利峠の路肩に車を停めます。
さあ出発です。
急な登りが終わったと思ったら藪漕ぎでした。
急な登りが終わったと思ったら藪漕ぎでした。
おおっ!
栗だ。
雨生山山頂。
向こうに金山が見えてます。
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向こうに金山が見えてます。
薮を漕いで下ります。
薮を漕いで下ります。
金山に向かう途中の開けた場所でお弁当を食べます。
金山に向かう途中の開けた場所でお弁当を食べます。
いつものようにコーンスープ付き。(^_^)v
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いつものようにコーンスープ付き。(^_^)v
お弁当を食べたら金山に向かいます。
お弁当を食べたら金山に向かいます。
新城方面からのルートの合流点です。
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新城方面からのルートの合流点です。
雨生山、その右側に吉祥山、さらにその右側に霞んでますが本宮山が見えました。
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雨生山、その右側に吉祥山、さらにその右側に霞んでますが本宮山が見えました。
広い稜線です。
金山山頂。
金山山頂の三角点。
金山山頂の三角点。
金山周辺は眺望が無くつまらないですが、この辺りは景色が良くて楽しく歩けます。
金山周辺は眺望が無くつまらないですが、この辺りは景色が良くて楽しく歩けます。
雨生山と金山の途中にある唯一眺望が開ける場所です。
吉祥山、その向こうに本宮山が見えてます。
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雨生山と金山の途中にある唯一眺望が開ける場所です。
吉祥山、その向こうに本宮山が見えてます。
後ろに吉祥山と本宮山が見えてました。
後ろに吉祥山と本宮山が見えてました。
ここでおやつを食べます。
フルーツ缶詰です。
ここでおやつを食べます。
フルーツ缶詰です。
鞍部から直接林道に降りましたが、途中で道を間違えて沢下りになっちゃいました。(^^;
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鞍部から直接林道に降りましたが、途中で道を間違えて沢下りになっちゃいました。(^^;
無事林道に出て、宇利峠まで戻ってきました。
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無事林道に出て、宇利峠まで戻ってきました。

感想

天気予報は曇りのち雨とぱっとしませんでしたが、このチャンスを逃すとなかなか山歩きに出掛けられないので出撃しちゃいました。

駐車する宇利峠にはトイレがありません。
その手前にある遠鉄ストア三ヶ日店でトイレを済ませておきましょう。
このすぐ先にコンビニもありますけどね

宇利峠の路肩に車を停めて出発です。

ハシゴが登山口ですよ。

子供の背丈よりも高い笹に覆われた登山道を進み、雨生山を通過しました。

鞍部を過ぎた所が眺望が開けています。
ここでお弁当を食べる事にしました。
登ってきた雨生山、少し向こうには吉祥山や本宮山が見えて気持ちがよかったです。

食事を済ませて金山に向けて出発です。
しばらくは開けた尾根道ですが、金山が近づくにつれて再び眺望はなくなります。
つまらなくて子供達がぐずり始めちゃいましたよぉ。

金山山頂は眺望も無いので写真だけ撮ったらすぐに引き返します。

景色の良いところまで戻ったら子供達のグズリ封じにフルーツ缶詰を与えました。
これでグズリは収まってくれましたよ。(^.^)

雨生山手前の鞍部から林道に下りるコースを歩きました。

踏み跡が薄く、途中からはルートファインディングになっちゃいましたが、逆に子供達は退屈しないで楽しかったようです。

無事林道に出られてよかった〜。(^^ゞ

詳細レポはこちらへ。
http://totokakafamily.naturum.ne.jp/c20128137.html

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