南八ッ 横岳（稜線のツクモグサを訪れました…）

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:35

4:55 海ノ口自然郷 横岳登山口
5:26 東屋
5:31 沢の木橋
6:47 6:54 「ここが中間点」標識
7:56 8:15 横岳展望地点
9:28 9:37 横岳（三叉峰）
9:46 9:49 石尊峰
9:52 9:57 鉾岳
10:01 10:04 日ノ岳
10:08 10:12 鉾岳
10:15 10:24 石尊峰
10:28 10:55 横岳（三叉峰）
11:01 横岳（無名峰）
11:06 11:10 横岳（奥ノ院）
11:16 横岳（無名峰）
11:24 11:29 横岳（三叉峰）
12:20 横岳展望地点
12:59 13:03 「ここが中間点」標識
13:53 14:02 沢の木橋
14:06 東屋
14:30 海ノ口自然郷 横岳登山口

海ノ口横岳登山口（04：55）===南八ヶ岳林道（05：25）===No3標識（06：45）===富士山展望ヶ所（07：55〜08：10）===三叉峰（09：25）===日ノ岳（10：05）===三叉峰（10：35〜10：55）===横岳・奥の院（11：10）===三叉峰（11：30）===富士山展望ヶ所（12：20）=== No3標識（13：05）===南八ヶ岳林道（14：05）===海ノ口横岳登山口（14：30）

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�｜翩�横断道の八千穂高原ICから国道141号線を走って南牧村方面に向かいます。（中部横断道が延長されて南八ヶ岳方面が少し近づきました…）
��国道141号線の南牧中学校前の信号を右折し、村道を走っていくと海ノ口自然郷の別荘地に入ります。
�Ｈ�ヶ岳高原ロッジを通過すると登山口の標識があり、標識に従って少し走ると海ノ口横岳登山口の駐車場に到着します。
�ぅ�ーナビのマップコード：359 245 305
�ヅ仍蓋�駐車場に10台分程の駐車スペースがありますがトイレはありません。（路上駐車の車に管理用地内の紙が挟んでありました…）

コース状況／危険箇所等

�〕景眛仔�口に登山ポストがありました。（用紙あり）
�△茲�歩かれている登山道でしっかりした踏み跡が残っており、雪でもなければ道に迷うことはなさそうです。
�Ｉ弦�2500m辺りから登山道に雪が残り始め、その先の残雪のトラバース個所は滑落要注意でした。（腐った雪で難儀でした…）
�せ虻喫�の稜線に上がると南八ヶ岳のメインルートとなり沢山のハイカーが往来しています。
�ゥ張�モグサは石尊峰から日ノ岳の間で咲いていました。

その他周辺情報

帰り道の途中に八峰の湯（入浴料：500円）があります。
http://www.yahho-onsen.jp/

写真

海ノ口自然郷の別荘地内に登山口駐車場があります。

別荘地を通過して樹林帯を出ると横岳の稜線が見えました。

No4標識から15分程登ると展望が広がり甲武信ヶ岳と金峰山が見えました。

さらに進むと富士山の展望ヶ所があり、少し休憩して行動食を摂りました。

休憩場所から少し進むと尾根の北側斜面となり、腐った雪で難儀なトラバース個所と思いました。

駐車場から4時間半程で三叉峰の分岐点に上がりました。

三叉峰の分岐点から左手に進んでツクモグサが群生する日ノ岳方面に向かいます。

三叉峰の裾を抜けると北西側の展望が広がり、雲の間に槍ヶ岳〜燕岳辺りの稜線が見えました。

三叉峰から先に進んでいくとオヤマノエンドウが咲いていました。

岩場の草付きではミヤマキンバイが咲いていました。

さらに進むとお目当てのツクモグサが咲いていました。

ツクモグサを探しながら鉾岳の右裾を巻いて日ノ岳に向かいます。

日ノ岳に上がるとツクモグサの群生箇所がありました。

ロープで保護された群生箇所で二つ並んだ花が咲いていました。

日ノ岳からの帰り道で見かけた綺麗なツクモグサです。

三叉峰で昼食タイムを取ってから横岳山頂の奥の院に上がると沢山のハイカーで賑やかでした。

感想

himazin

�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で百数十人でしたが、杣添尾根コースの途中でも数十人の登山者と行き会いました。
�⊃�年来の念願だったツクモグサ目当ての山歩きで、綺麗なツクモグサを直接愛でることが出来ましたが、帰りに思わぬ転倒事故を起こしてしまい忘れ難い山行になったのが残念でした。
��ほとんど単独山行のため事故だけは避けようと思い歩いていましたが、今回は階段下りが残り2段の所でスリップしてしまい、背中に擦過傷を負ってしまいました。
�す�いに後続してきた夫婦連れの方に傷の手当てをしていただきましたが、自分だけでは傷の様子も分からず手当ても出来ない場所だったので、お二人には大変有難い思いで一杯でした。
�イ海譴�らも今しばらくは山歩きを続けたいと考えていますが、今回の転倒事故を念頭に油断大敵！、最後の最後まで気を抜かないよう気を付けたいと思っています。
�ζ酥�ヶ岳の横岳も今回で3回目、いずれも杣添尾根コースからの日帰り山行でしたが、一度位は別のコースから歩いて見たいと思っています。
�Щ街圓両楮戮呂海舛蕕離屮蹈阿鬚翰�ください。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/180602-50f3.html