カモメラン求めて「三ツ峠」※2018年度山行38回目

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 7.6km
• 登り: 554m
• 下り: 550m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:56

4:43 西川新倉林道脇駐車場
5:40 5:40 三つ峠山荘
5:46 5:46 展望ポイント-２
5:50 5:50 木無山
5:56 5:56 三つ峠山荘
6:01 6:06 四季楽園
6:18 6:19 三ッ峠山
6:43 6:44 御巣鷹山
6:57 6:57 四季楽園
7:00 7:01 三つ峠山荘
7:39 7:39 金ヶ窪登山口
7:39 ゴール地点

総歩行時間=2時間57分(ヤマプラ標準時間=4時間54分/8.3km)
歩行距離=7.44km
標高差=489m
平均速度=2.52km/H

平面距離: 7.54km
沿面距離: 7.91km
最高点の標高: 1785m
最低点の標高: 1282m
累積標高 (上り): 852m
累積標高 (下り): 820m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：天下茶屋
住所：〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町河口2739
電話：[phone]
http://www.tenkachaya.jp/annai.html

公共機関によるアクセス
http://www.mitsutoge-info.jp/access/

道路状況：整備された舗装路

駐車場：三ツ峠登山口に無料駐車場あり

トイレ：三ツ峠駐車場、四季楽園裏手にあり

コンビニ：河口湖周辺にあり

コース状況／危険箇所等

1.駐車場は5:00で空車あり。
　下山時刻9:00には道路脇に溢れんばかりの路駐で一杯でした。
2.三ツ峠までの登山道は粘土質でやや滑り易い
3.御巣鷹山手前はガレ、浮石あり
4.「カモメラン」は登山道脇にありました。
　登山道を外れて群生地に入る必要はありません。
5.キバナアツモリソウは三ツ峠手前に咲いていました。
6.下山時はこれから登る人がうじゃうじゃ来ました。
7.水分補給量≒0.5L

写真

駐車場。トイレは温水便座ではありませんが、洋式水洗です。

あやめ

さらさどうだん

木無山

三ツ峠山荘

三ツ峠山荘からの富士山

四季楽園

トイレ

カモメラン

カモメラン

カモメラン

カモメラン

カモメラン

御巣鷹山

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) ストック(未使用) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ+ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備)

感想

drunk

2018年6月9日(土)

定時に退社しようとした金曜夜、それは勃発する。
そして気がつけば19時になっていた……。
これから帰宅して色々な時間を考えると、
遠出するには睡眠時間を削る事になる。
いつもなら問題ない事象ではあるが、
週明けからの寝不足続きにより、超お疲れモードな金曜日であるが故、
週末の台風の影響と合わせて考えると近場の山としたい。

で、2017.7.2に見逃した「カモメラン」を見る為だけに
「三ツ峠」が確定する。

さて、事前情報から駐車場を確保する為、かなり早い出発とした。
それでも移動時間その他を考えると身体への負担はいつもの数倍少ない。
登山に関しても、本日はこれ1本しか準備しておらず、
また花目的である事から、タイムアタックをする必要も無いので、
あちこち確認しながら、かなりゆっくり歩いたつもりである。
なので、これまで気がつかなかったルートを発見してみたり、
当然そこを歩いてみたり等、静かな1人旅を満喫していた。

四季楽園でちょっとした事件が勃発するが、これまた想定内であり、
裏手にあるトイレを利用する事になった……。(-。-)ボソッ
整備された登山ルート故の所業である。

そろそろ三ツ峠山頂に到着となるが、
ここまで「カモメラン」のお姿は拝見する事が出来ていない。
昨年教えて貰った情報からでは、ここからが勝負所になるので、
目を点にして周囲を確認した！
あ、目を凝らしてだった……。(-。-)ボソッ

で、登山道脇にそれらしき踏み跡があるが、
「登山道を外すな」「中に入るな」の看板が目に入る。

く、くうぅぅ〜、どうしよっかな〜〜〜？？(^_^;)＼('_') ォィォィ．．．

と悩みつつ登山道を歩いていると、
「中に入るな」看板がある柵(さく)のすぐ目の前に
「カモメラン」が群生していました！
で、「カモメラン」の実物を把握した事で次から次へと発見していきます。
登山道脇にも沢山の「カモメラン」が咲き乱れているのです。
ん〜たまらん！！

こんなに小さい花だったんですね。
でも可愛いわ……。
ま、難点はピントが合づらい所ですかね。
何にしてもリベンジは達成です。

鳥の囀り、沢山の花……、短時間でしたが静かな1人旅を楽しめました。
さて下山して帰りましょう。

その帰宅した時間があまりに早すぎたので
例によって家事をこなす事になりましたが……。(-。-)ボソッ

コメント

Yippei

また、同じ山でした。
drunkさんこんばんは。

雪の浅間嶺以来です。
富士山がもの凄くきれいに撮れてますね。
私は裏側から登って山頂に１３時過ぎだったので、雲の中でした。
カモメラン凄かったですね。

失礼します。Yippei.

drunk

Re: また、同じ山でした。
Yippeiさん、こんばんは。
浅間嶺ではすれ違っていた可能性がありますね。
今回は時間的に遭遇の欠片もありませんが、
2度ある事は3度あるとも言うので、
またどこかで挨拶を交わしているかもしれませんね。