開聞岳にいってきたよ。暑くて暑くて大変。夏の開聞岳は魔の開聞なんだって。
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8/12 13:36
開聞岳にいってきたよ。暑くて暑くて大変。夏の開聞岳は魔の開聞なんだって。
開聞岳に向けて車で移動中、突如目の前に開聞岳。車を停めて一枚。
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8/9 10:14
開聞岳に向けて車で移動中、突如目の前に開聞岳。車を停めて一枚。
かいもん山麓ふれあい公園の無料駐車場に着きました。暑い!手元の温度計で32℃。
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8/9 10:28
かいもん山麓ふれあい公園の無料駐車場に着きました。暑い!手元の温度計で32℃。
管理棟に向かい、トイレをすませ、登山届けを出して出発します。今日は朝よりも午後の天気が良い予報なので、遅い出発にしました。
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8/9 10:29
管理棟に向かい、トイレをすませ、登山届けを出して出発します。今日は朝よりも午後の天気が良い予報なので、遅い出発にしました。
管理棟を背に進んでいきます。
最初は公園の中を進んで行くようです。
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8/9 10:32
管理棟を背に進んでいきます。
最初は公園の中を進んで行くようです。
公園内にゴーカートがあって、コースを横切ります。
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8/9 10:36
公園内にゴーカートがあって、コースを横切ります。
しばらく進むと右側に緑地が広がり、中を真っ直ぐ進んでいきます。パターゴルフを楽しんでいる方とご挨拶。
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8/9 10:37
しばらく進むと右側に緑地が広がり、中を真っ直ぐ進んでいきます。パターゴルフを楽しんでいる方とご挨拶。
緑地を横切ると、道路に出ます。アスファルトの上って暑い!
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8/9 10:39
緑地を横切ると、道路に出ます。アスファルトの上って暑い!
右にプールがあったりしながら道路を突き当たりまで上がり、左に曲がります。プール入りたい!
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8/9 10:41
右にプールがあったりしながら道路を突き当たりまで上がり、左に曲がります。プール入りたい!
道は真っ直ぐに伸びていて、しばらく進みます。
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8/9 10:43
道は真っ直ぐに伸びていて、しばらく進みます。
二合目の登山口に到着しました。いよいよ登山開始です。
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8/9 10:46
二合目の登山口に到着しました。いよいよ登山開始です。
序盤は森の中を緩やかに登って行きます。
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8/9 10:49
序盤は森の中を緩やかに登って行きます。
2.5合目に到着。ここまで緩やかな登りでしたが、ここからはどうでしょう。
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8/9 10:58
2.5合目に到着。ここまで緩やかな登りでしたが、ここからはどうでしょう。
いきなりザックリとえぐれた道に。
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8/9 10:58
いきなりザックリとえぐれた道に。
少し斜度が出てきました。そして大き目の石がちらほらと。
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8/9 11:01
少し斜度が出てきました。そして大き目の石がちらほらと。
3合目に到着しました。それほど斜度は無くて登りやすいのですが、とにかく暑くて汗がボタボタ落ち続けます。
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8/9 11:02
3合目に到着しました。それほど斜度は無くて登りやすいのですが、とにかく暑くて汗がボタボタ落ち続けます。
再びザックリえぐれた登山道。ちょっと広めで深い。
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8/9 11:06
再びザックリえぐれた登山道。ちょっと広めで深い。
壁を見てみると石がたくさん積もった層になっていて、触るととても脆く、ボロボロ崩れます。
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8/9 11:05
壁を見てみると石がたくさん積もった層になっていて、触るととても脆く、ボロボロ崩れます。
4合目に到着。そういえば各合にベンチがあって一休みできますね。
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8/9 11:14
4合目に到着。そういえば各合にベンチがあって一休みできますね。
石段だ。再び少し斜度がましてきました。
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8/9 11:19
石段だ。再び少し斜度がましてきました。
5合目に到着。ここは展望台になっています。麓よりましですが、暑い!もうペットボトル1本空になってしまいました。
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8/9 11:27
5合目に到着。ここは展望台になっています。麓よりましですが、暑い!もうペットボトル1本空になってしまいました。
展望台からは長崎鼻がかろうじて見える程度。帰りにはもうちょっと見えるでしょうか。
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8/9 11:27
展望台からは長崎鼻がかろうじて見える程度。帰りにはもうちょっと見えるでしょうか。
ん、なんか歩きずらい。足場が崩れて登りずらい。
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8/9 11:36
ん、なんか歩きずらい。足場が崩れて登りずらい。
歩みを止めて足元をじっくり見ると、小石がゴロゴロしています。
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8/9 11:35
歩みを止めて足元をじっくり見ると、小石がゴロゴロしています。
写真では分かりずらいですが、5色の堆積物の層。それぞれ異なる意味があるのでしょうが知識がなく、綺麗だなと思うのみ。山を登っているといろんな知識を身に付けたくなります。
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8/9 11:41
写真では分かりずらいですが、5色の堆積物の層。それぞれ異なる意味があるのでしょうが知識がなく、綺麗だなと思うのみ。山を登っているといろんな知識を身に付けたくなります。
大きい石が目立ってきました。
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8/9 11:42
大きい石が目立ってきました。
斜度も増し、ランダムに置かれた岩の階段を一歩一歩登って行く感じに。
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8/9 11:52
斜度も増し、ランダムに置かれた岩の階段を一歩一歩登って行く感じに。
7合目に到着しました。ここまで3組ほどの登山者とすれ違い、2組ほどの登山者に道をゆずっていただきました。
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8/9 11:57
7合目に到着しました。ここまで3組ほどの登山者とすれ違い、2組ほどの登山者に道をゆずっていただきました。
さらに岩は大きくなっていきます。
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8/9 12:00
さらに岩は大きくなっていきます。
7.1合目に到着。なんでコンマ1なんだろう?
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8/9 12:02
7.1合目に到着。なんでコンマ1なんだろう?
おおっ!行く手を遮る巨岩の急登。
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8/9 12:05
おおっ!行く手を遮る巨岩の急登。
登って行くと仙人洞の標識がありました。
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8/9 12:05
登って行くと仙人洞の標識がありました。
おお、深い穴が開いている!
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8/9 12:05
おお、深い穴が開いている!
開聞岳が噴火したときに溶岩がせりあがってできたそうです。
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8/9 12:06
開聞岳が噴火したときに溶岩がせりあがってできたそうです。
さらに続く岩の道。
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8/9 12:06
さらに続く岩の道。
8合目に到着しました。この辺りからぐるっと回って山頂へでしょうか。ここまでぐるっと回って来た感覚はまったくなく、ただただ斜面を斜めに真っ直ぐ登感じ。
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8/9 12:11
8合目に到着しました。この辺りからぐるっと回って山頂へでしょうか。ここまでぐるっと回って来た感覚はまったくなく、ただただ斜面を斜めに真っ直ぐ登感じ。
ロープがかけられている所もあります。滑った時のために、手をかけておきたい程度です。
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8/9 12:12
ロープがかけられている所もあります。滑った時のために、手をかけておきたい程度です。
木段もあります。ほんの少しですけど、上段までの高低差が大きいので助かります。
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8/9 12:24
木段もあります。ほんの少しですけど、上段までの高低差が大きいので助かります。
さらに角度を増す岩の道。
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8/9 12:26
さらに角度を増す岩の道。
9合目に到着しました。「あと40m!!」。山頂でくつろいでいたときに下の方から「あと40m!!」と大きな声が聞こえてきた時は、自分も同じこと言ったと一人笑いしてしましました。
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8/9 12:28
9合目に到着しました。「あと40m!!」。山頂でくつろいでいたときに下の方から「あと40m!!」と大きな声が聞こえてきた時は、自分も同じこと言ったと一人笑いしてしましました。
久しぶりに視界が開けました。さて何が見えるかな?
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8/9 12:30
久しぶりに視界が開けました。さて何が見えるかな?
おおっ!北西側の海岸線だ。モヤモヤしていてずっと先まで見えませんが、霞んだ先に伸びて行く海岸線もいい感じで、どこまで続くんだろうと想像すると見えずともスケールの大きさを感じることができます。
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8/9 12:30
おおっ!北西側の海岸線だ。モヤモヤしていてずっと先まで見えませんが、霞んだ先に伸びて行く海岸線もいい感じで、どこまで続くんだろうと想像すると見えずともスケールの大きさを感じることができます。
山頂方向はこっちかな?ぐるっと回るし、よくわらないなぁ。
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8/9 12:30
山頂方向はこっちかな?ぐるっと回るし、よくわらないなぁ。
木の梯子が掛けてあります。太いロープも。結構急なので1段1段慎重に登ります。
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8/9 12:32
木の梯子が掛けてあります。太いロープも。結構急なので1段1段慎重に登ります。
アサギマダラに出合いました。あんまり逃げて行かない。秋に南西諸島や台湾へ移動すると蝶。すごい蝶ですね。
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8/9 12:35
アサギマダラに出合いました。あんまり逃げて行かない。秋に南西諸島や台湾へ移動すると蝶。すごい蝶ですね。
岩の道は続き、頑張って登ってきました。あ、なんだか山頂が近い気配!
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8/9 12:41
岩の道は続き、頑張って登ってきました。あ、なんだか山頂が近い気配!
大きく開けた場所に出てきました。空は白。
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8/9 12:42
大きく開けた場所に出てきました。空は白。
山頂には誰もいません。
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8/9 12:42
山頂には誰もいません。
頑張って登って来たね。ペットボトル2本空になっちゃった。手元の温度計で30℃。
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8/9 12:44
頑張って登って来たね。ペットボトル2本空になっちゃった。手元の温度計で30℃。
中央の一番高い岩の上から火口方面を見ると、緑に覆われた大きな窪みが見えました。どれほどの深さがあるのか、どれくらい多いのかははっきりしません。緑に覆われた火口を見るのは初めてで、新鮮です。
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8/9 12:44
中央の一番高い岩の上から火口方面を見ると、緑に覆われた大きな窪みが見えました。どれほどの深さがあるのか、どれくらい多いのかははっきりしません。緑に覆われた火口を見るのは初めてで、新鮮です。
お昼ごはんを食べながらのんびり。山頂にはトンボがいっぱいです。途中道をゆずっていただいた方も到着。
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8/9 13:06
お昼ごはんを食べながらのんびり。山頂にはトンボがいっぱいです。途中道をゆずっていただいた方も到着。
お昼ご飯のパンを食べ終えたころ、雲が取れてきました。開聞岳標識の先にある岩の上に立って写真撮って来よう。
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8/9 13:20
お昼ご飯のパンを食べ終えたころ、雲が取れてきました。開聞岳標識の先にある岩の上に立って写真撮って来よう。
おおー、モヤってはいるものの麓がよく見えます。ふれあい公園も見える!池田湖もかろうじて見える感じ。途中道をゆずっていただいた母娘も到着。写真撮りましょうか?と声をかけ、お二人の写真を撮って下山しました。
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8/9 13:17
おおー、モヤってはいるものの麓がよく見えます。ふれあい公園も見える!池田湖もかろうじて見える感じ。途中道をゆずっていただいた母娘も到着。写真撮りましょうか?と声をかけ、お二人の写真を撮って下山しました。
あれ?登っている時には気づかなかった鳥居が。枚聞神社の奥宮だそうです。無事登って来れたことを感謝してご挨拶です。
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8/9 13:31
あれ?登っている時には気づかなかった鳥居が。枚聞神社の奥宮だそうです。無事登って来れたことを感謝してご挨拶です。
帰り道は急な下りですが、景色を眺めながら下山できる場所もあるので爽快な気分です。
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8/9 13:34
帰り道は急な下りですが、景色を眺めながら下山できる場所もあるので爽快な気分です。
北西の海岸線が登って来た時よりもよく見えます。
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8/9 13:42
北西の海岸線が登って来た時よりもよく見えます。
5合目の展望台に戻ってきました。
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8/9 14:29
5合目の展望台に戻ってきました。
登って来た時よりも全然よく見える!美しい景色です。
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8/9 14:31
登って来た時よりも全然よく見える!美しい景色です。
池田湖も見えます。
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8/9 14:32
池田湖も見えます。
これまた登っている時には気づかなかったキノコたち。
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8/9 14:43
これまた登っている時には気づかなかったキノコたち。
2合目登山口に戻ってきました。3本目のペットボトルが丁度空に。もう1本あれば良かったなぁ。距離は短いとあなどってはいけない夏の開聞岳。
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8/9 14:56
2合目登山口に戻ってきました。3本目のペットボトルが丁度空に。もう1本あれば良かったなぁ。距離は短いとあなどってはいけない夏の開聞岳。
ふれあい公園の緑地から1枚。すっかりクリアになった開聞岳です。天気予報通り。
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8/9 15:04
ふれあい公園の緑地から1枚。すっかりクリアになった開聞岳です。天気予報通り。
管理棟に戻ってきました。自販機でコーラを飲み、管理棟でバッジを購入。そしてアイスも食べちゃった!ここでかなり長い時間開聞岳を見ながらのんびり。
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8/9 15:38
管理棟に戻ってきました。自販機でコーラを飲み、管理棟でバッジを購入。そしてアイスも食べちゃった!ここでかなり長い時間開聞岳を見ながらのんびり。
開聞岳を眺められる絶景露天風呂と言われる 「ヘルシーランドたまて箱温泉」に行こうと思っていたのですが、木曜日は定休日。そこで、「レジャーセンターかいもん 温泉保健保養館」へ。地元の方訪れる温泉。なかなか良かったです。入浴のみは340円です。
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8/9 18:13
開聞岳を眺められる絶景露天風呂と言われる 「ヘルシーランドたまて箱温泉」に行こうと思っていたのですが、木曜日は定休日。そこで、「レジャーセンターかいもん 温泉保健保養館」へ。地元の方訪れる温泉。なかなか良かったです。入浴のみは340円です。
レジャーセンター目の前の海岸線から夕陽を背にする開聞岳。なんか見てると落ち着くなぁ。
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8/9 18:13
レジャーセンター目の前の海岸線から夕陽を背にする開聞岳。なんか見てると落ち着くなぁ。
夕日を期待して、開聞岳の西側に移動して瀬平自然公園の展望所へ移動。反対側からも開聞岳を眺めます。どこから見ても素晴らしい立ち姿。
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8/9 18:31
夕日を期待して、開聞岳の西側に移動して瀬平自然公園の展望所へ移動。反対側からも開聞岳を眺めます。どこから見ても素晴らしい立ち姿。
開聞岳を背に、夕日が沈むまで展望所で過ごしました。夕日からのオレンジ色の光の道が海の上を真っ直ぐここまで伸びています。開聞岳良かった良かったと言いながら指宿の街へ戻っていくのでした。
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8/9 18:56
開聞岳を背に、夕日が沈むまで展望所で過ごしました。夕日からのオレンジ色の光の道が海の上を真っ直ぐここまで伸びています。開聞岳良かった良かったと言いながら指宿の街へ戻っていくのでした。
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