暑寒別岳（ポンショカンベツ川）

2018年08月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,328m
• 下り: 1,304m

コースタイム

04:30 暑寒荘
09:00 暑寒別岳
11:00 暑寒荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/29 5:58

河原は続くよどこまでも。

8/29 6:40

ここからがお楽しみ。

8/29 6:59

気合の即巻き。

8/29 7:06

モニュメント的なやつ。

8/29 7:24

登れる滝がたくさんあってうれしい。

8/29 7:41

この滝は右から水を浴びながら。

8/29 7:51

リュウキンカはまだまだ元気。

8/29 7:56

シロが教えてくれたタイヤのホイールみたいなやつも元気。

8/29 7:59

寒いけど先輩がご満悦でなにより。

8/29 8:50

藪漕ぎはほとんどなく、快適な詰め。

8/29 9:18

ザ・夏道下山。

8/29 10:59

ピークは秋だったが、暑寒荘の辺りはまだ初夏？紫陽花がきれいだった。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

STH

ポンショカンベツ川に先輩をご案内してきた。
河原歩きはきっちり2時間。
ほんの一部に荒れた箇所があったが、雪もなく、快適に遡行できた。
ピークは寒く、すっかり秋の空気だった。
ポンショカンベツ川は2年連続3回目だが、札幌から近く、行動時間が短い割に楽しめて実に良い沢だと思う。
また来年も来よう。
先輩が楽しんでくれてよかった。

mg_ne

5.3白老岳。
調子こいて雪渓を尻滑りした結果、足を雪に引っ掛け、膝靭帯の切れる音が聞こえたあの日。あれからはや3ヶ月半。
普通の運動は出来るようになったが、藪漕ぎや滝登りにはやや不安を残していた。
ポンショカンは、以前からSTHさんがオススメしてくれていた沢。
入渓2時間ほど、地味な河原歩きが続くが、さすがオススメ沢。
その後は、登り甲斐のある滝ラッシュ。
これでもかと続くラッシュのせいか、アドレナリンが出まくり、心配してた膝の痛みもそれほどなく下山することができた。
この沢を遂げたことで、登山に完全復帰できる気が。
シーズンは残り少ないが、あと、ひと沢は行きたい。