きのこ・ディキャンプ


- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 435m
- 下り
- 421m
天候 | 晴れ〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | *和平高原キャンプ場 水は雨水のため、飲用は持参要、洋式トイレあり(念のためペーパー持参) ディキャンプ:100円。 クマ&イノシシ出没上等夜露死苦のテントは無料。 コテージ:1棟 3000円。8畳。 山の家:一人200円(9人以下は最低料金2,000円)。 両側に2段ベッド、中央が広い板の間宴会場。 ゴミは極力出ないよう事前に処理の事 びんぐし公園にある管理センターに行き、鍵を受け取り、申請書を書く。 http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1001000000578/index.html |
写真
感想
キャンプ場の水道で、買って来たキノコ(あかんぼう)を洗っていたら
農作業の合間に一休みしていた坂城マダムたちに
「あかんぼうならここらに一杯生えてるに、買って来ただかい」
と言われてしまいました💦
数年前にきのこ汁を作った時はキノコが苦手だったのんちゃんが、
サクラシメジのご飯を美味しい美味しいと言って
3杯も食べてくれて嬉しかったです。
(〃´o`)
ウラベニホテイシメジを入手し損なう誤算はありましたが、朝一で買いに走ってサクラシメジをゲットorz、原木マイタケと共に、きのこの炊き込みご飯と得意の豚汁を焚き火料理で行いました。
急な告知にも関わらず知人友人の参加もあって、絶好の秋の行楽日和のもと、賑やかに美味しいキャンプ料理を楽しみました。
サクラシメジは、信州ではアカンボウと呼ばれ、イッポンカンコウの名で親しまれるウラベニホテイシメジと同等に激しく人気のきのこ。一度に大量に出やすい庶民の味方で、きのこの保存方法としてなるべく避けたいと言われる塩蔵でこそ真価を発揮する、セオリーなどは通用しない反則にして規格外の至高のきのこである。
きのこ駆け出しの私が言うのもおこがましいのですが、過去に最も美味かったキノコは塩蔵サクラシメジであり、やや乱暴な言い方になりますけどorz.今後もこれを超える美味いキノコには出会えないのではないかと密かに思っており、ウラベニホテイシメジとサクラシメジに執念を燃やしている訳です(これを越えられるとしたら塩蔵のベニテングか?)
そんなサクラシメジを、塩蔵ではなく、今回は初めて生で使った炊き込みご飯。あのシャキシャキの食感は出なかったが、ウラベニホテイシメジと同じく、生特有のクセになる苦味が感じられ悪くない。が、旬のきのこを使った炊き込みご飯なら、ウラベニホテイシメジの方が合いそうで、やはりサクラシメジは塩蔵がベストですね。
2018年9月23日信州は坂城町の和平高原キャンプ場で、きのこランチのデイキャンプ。サクラシメジ、マイタケを使ったキノコの焚き火料理と共に秋の休日を楽しみました。
1分40秒弱の短めの動画です。
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