鳥海山 ガス・強風そして大展望

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,307m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:35
• 合計: 10:10

5:00 鉾立
6:20 賽の河原
6:50 7:20 御浜小屋
7:35 御田ヶ原
7:35 7:36 御田ヶ原分岐
8:15 七五三掛
9:00 9:05 文珠岳
9:30 9:33 伏拝岳
10:40 10:50 鳥海山
11:10 11:40 御室
12:40 七五三掛
13:00 御田ヶ原分岐
13:10 御田ヶ原
13:25 13:40 御浜小屋
14:08 14:09 賽の河原
15:05 鉾立
15:10 ゴール地点

天候

曇り→ガス→曇り時々晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金浦温泉泊。
4時にチェックアウト、鉾立駐車場まで30分強。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。
強風数箇所あり。

その他周辺情報

金浦温泉「学校のすみか」
温泉素晴らしい、食事も◎。
部屋は旧小学校利用のため古くとなりのTV、話し声が聞こえるが、温泉・食事で大変満足できる。スタッフの方々の対応も◎。

写真

9/24 5:10

曇天で5時前は薄暗い状態。駐車場・登山口はヘッドライトつけて移動、登山開始。
ここはTDK東雲荘。

9/24 5:17

鉾立展望台からの景色。
予報は曇り、なんとか天気持ってくれることを祈りつつ次に進みます。

9/24 6:10

賽の河原手前、周りはガスの状態が続きます。

9/24 6:20

賽の河原。

9/24 6:54

約2時間で御浜小屋に到着、休憩して雨具を付ける。

9/24 7:16

小屋の上側は風強く、ここで撤退者が続出（3/6パーテイ）。

9/24 7:36

風のつよい御田ケ原を進みます。

9/24 8:13

千蛇谷分岐。
悩んで外輪山コースを進みます。
前の方が登ったのを見てついて行くことに…

9/24 8:45

外輪山の初め（端部）からの景色。

9/24 8:48

雲が切れて日本海、遊佐の方向が見えました。
これだけで登ってきた満足感あり。

9/24 8:53

コース途中の頂き（文殊岳？）に立つ登山者。
カッコ良い〜！

9/24 8:57

紅葉と頂。
天気よければよい色合いになるのではと思い乍ら撮影。

9/24 9:03

西南側は雲がなくなって見通せました。

9/24 9:03

登ってきたコースも見えるようになりました。
とても得した気分に…

9/24 9:05

新山と七高山。

9/24 9:32

伏拝山と新山。絶景に大満足。

9/24 9:42

御室小屋と大物忌神社も見えます。

9/24 9:59

七高山手前から御室小屋と新山。

9/24 10:06

分岐点から下ります。
非常に風が強く吹き飛ばされそう。
普段の倍以上、時間かけて下ります。

9/24 10:06

新山に向かいます。

9/24 10:15

雪渓を見ながら…

9/24 10:37

胎内くぐり、安産神社。

9/24 10:41

這いつくばって新山頂上に到着。

9/24 10:41

頂上から北側の方向。

9/24 10:41

頂上周辺、岩が凄い。

9/24 10:41

岩の状態をもう一枚。

9/24 10:43

頂上と景色を堪能してから…

9/24 10:43

下ります。

9/24 11:11

御室小屋（9月中旬から営業停止）で休憩。

9/24 11:26

大物忌神社。

9/24 11:37

外輪山内側千蛇谷を下って行きます。
雪渓、そして遠くに御浜小屋が見えます。

9/24 13:02

御田ヶ原への登り返し。
石畳が整っています。

9/24 13:12

ここは風が非常に強い（御田ヶ原〜扇子森）。

9/24 13:20

鳥海湖と鍋森。
登りの際はガスで見えなかった珍しい景色。

9/24 13:42

御浜小屋で休憩してから下ります。

9/24 14:09

賽の河原も周り見通せます。周りは笹原でした。

9/24 14:22

石畳のコースを下ります。

9/24 15:07

修了。
長距離で足が疲れました…

撮影機器：

arrowsM04 FUJITSU

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） GPS 時計 ストック カメラ

感想

sfkok

岩手山、鳥海山登山の2日目。
「曇り、夜から雨」と天候の崩れが当初から遅くなったため鳥海山登山に決定。
朝4時過ぎに宿を出発、5時前の暗いうちから登山開始。
次第に風とガスが強くなって御浜小屋で徹底する人が続出する中、山行継続。外輪コースの始め辺りからは雲が晴れ日本海も見通せるようになりとてもラッキー。
強風で飛ばされそうになる箇所がありましたが、外輪コース・頂上からの景色、頂上への険しい上り下りに大満足。登った甲斐がありました。
下山後は秋田市内に移動、ショッツル鍋、きりたんぽ鍋、比内地鶏、稲庭うどん、ジュンサイほか秋田名物をとても美味しく頂くことができました。
東北サイコー！