丹波_長老ヶ岳

2015年02月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 736m
• 下り: 728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:35

8:25 駐車ポイント
8:28 仏主バス停
8:38 簡易水道施設
9:57 10:00 管理棟広場
11:00 P680休憩棟
13:50 電波塔
13:54 13:58 山頂階段下
14:08 14:10 長老ヶ岳
14:15 14:20 山頂階段下
14:38 仏主峠分岐
16:42 簡易水道施設
16:52 16:58 仏主バス停
17:00 駐車ポイント

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R27 → 市場交差点 → 府道12 → 篠原交差点 → 府道51を 仏主へ

仏主より奥へ進みましたが、四輪スタッドレスでも四駆でないためスタックしそうになり仏主へ戻り路肩に駐車しました。
積雪が少ない場合は、簡易水道施設手前に駐車します。
仏主BS付近はバスの回転場なので駐車は駄目でしょう。

コース状況／危険箇所等

気軽に雪道を楽しむなら、舗装管理道路を上がる方がいいです。
積雪・雪質によっては壺足だと無理がある箇所もありスノーシュー等があるといいです。以前、壺足でお腹辺りまで雪に嵌り、脱出に苦労した経験あり。

当日管理道路をラッセルして上がってきた若者2人が、山頂手前の東屋でUターンした模様。

管理棟から休憩所を経由するルートはロングになり、積雪によってはタイムアウトになりかねませんし、エスケープルートがありませんので注意。

写真

仏主バス停手前の路肩に駐車し戻ってきました。

FFでは無理でした。この谷に落ちかけたことがあるので、今回は自重です。

簡易水道施設到着　雪が少なければここに駐車します。

周回予定なので車道を歩き管理棟広場へ

管理棟広場到着

いざ山頂へ

トレースなしのルート

P680の休憩棟

休憩棟を過ぎるとルートは、こんな感じ

ここが一番危なっかしい箇所です。雪があると逆に大丈夫そう。

東屋の分岐

林道みたいに広い登山道ですが、積雪で狭いです。

いい感じですね

そろそろ鉄塔が見えてくるはず

山頂直下の鉄塔です

ここまで来ると山頂下の階段もすぐです

管理道路、山頂への階段下到着　階段は見えないです

段が無く登りやすい

山頂の東屋

聖火台状の碑が先っぽだけ出てます

雪が無いとこんなところ

管理道路へ戻ります。

下りは管理道路を利用

管理道路の仏主峠への分岐　東屋方面が管理道路。ここは雪が凄いです

ここまで来て帰られたみたいですね　ラッセルは疲れたでしょう

中程の東屋

下の東屋

簡易水道施設に戻ってきました。

仏主バス停　ここで大学生かな？例のトレースの若者2人に会いました。

感想

no2

山レコマップ赤線繋ぎの過去ログアップにて、簡易作成ご勘弁ください。

雪山トレーニングにと、たまに来ている長老ヶ岳。今回も周回ルートですが、積雪が結構あり時間がかかりました。
山頂14:00では、遅すぎますよね。この周回ルート、階段下から頂上に上がるか上がらないか程度の短縮しかなく、時間がかかりすぎると危ないです。
下山は、管理道路を下る方が安全なのでいいですが、コーナーの踏み抜きに注意です。