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Yamareco

記録ID: 1597408
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

〔撮影山行〕三ツ石山〜やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉〜

2018年09月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
12.6km
登り
657m
下り
652m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
2:20
合計
6:30
距離 12.6km 登り 657m 下り 659m
6:40
6:50
20
7:10
8:10
40
8:50
9:20
50
10:10
10:40
20
11:00
11:10
30
11:40
20
12:00
三ツ石山登山口駐車場
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三ツ石山登山口〜三ツ石山山荘〜三ツ石山山頂のいずれの区間も、登山道はぬかるんでぐちゃぐちゃ。
ハイカットの登山靴とダブルストックが歩きやすい。
朝起きると雲1つない快晴。
三ツ石山登山口駐車場 05:30登り始め。
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朝起きると雲1つない快晴。
三ツ石山登山口駐車場 05:30登り始め。
ぐちゃぐちゃにぬかるんだ登山道をつめると、1時間強で三ツ石山荘に到着。
深い青色の水面が美しい。
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ぐちゃぐちゃにぬかるんだ登山道をつめると、1時間強で三ツ石山荘に到着。
深い青色の水面が美しい。
三ツ石山山荘の三角の影が映る。
山頂付近がちょっぴり赤く見えるだけ。
あれで本当に紅葉しているのかな?
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三ツ石山山荘の三角の影が映る。
山頂付近がちょっぴり赤く見えるだけ。
あれで本当に紅葉しているのかな?
2羽の鳥が静かに水面に降り立つ。
撮りたかったが見つからなかった。
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2羽の鳥が静かに水面に降り立つ。
撮りたかったが見つからなかった。
三ツ石山は100〜300名山でもなく、全く知らない山であった。
昨年ヤマレコで凄まじい裏岩手の紅葉の記録を見て必ず行こうと思っていた。
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三ツ石山は100〜300名山でもなく、全く知らない山であった。
昨年ヤマレコで凄まじい裏岩手の紅葉の記録を見て必ず行こうと思っていた。
山荘から三ツ石山に、さらにぬかるんだ登山道を登るが大した紅葉は見られない。
本当にここって、紅葉綺麗な所なのかな???
山荘から三ツ石山に、さらにぬかるんだ登山道を登るが大した紅葉は見られない。
本当にここって、紅葉綺麗な所なのかな???
なんて思っている間に三ツ石山の岩場に差し掛かると、突然一面赤い展望が広がる。
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なんて思っている間に三ツ石山の岩場に差し掛かると、突然一面赤い展望が広がる。
真っ赤に紅葉したもみじ等が、見渡す限りの斜面を覆い尽くす。
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真っ赤に紅葉したもみじ等が、見渡す限りの斜面を覆い尽くす。
ゔぁ〜、すっげぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
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ゔぁ〜、すっげぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
秋田駒ヶ岳方面。
これは凄い!
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秋田駒ヶ岳方面。
これは凄い!
しばし山頂風景撮りつくし。
向こうにも高台が。
面白い山。
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しばし山頂風景撮りつくし。
向こうにも高台が。
面白い山。
紅葉の赤い絨毯。
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紅葉の赤い絨毯。
煙が出ている。
松川温泉か。
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煙が出ている。
松川温泉か。
縦走ができる大深岳方面。
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縦走ができる大深岳方面。
紅葉と秋田駒ヶ岳〜乳頭山。
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紅葉と秋田駒ヶ岳〜乳頭山。
斜光線がいい感じ。
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斜光線がいい感じ。
一面、真っ赤な紅葉を斜面が覆い尽くす。
こんな光景なかなかないぞ(喜)。
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一面、真っ赤な紅葉を斜面が覆い尽くす。
こんな光景なかなかないぞ(喜)。
緑と赤の補色のコントラストが美しい。
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緑と赤の補色のコントラストが美しい。
やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉。
紅葉も最高、天気も最高、最高の条件を合わせてようやく見れた景色を撮りつくす。
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やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉。
紅葉も最高、天気も最高、最高の条件を合わせてようやく見れた景色を撮りつくす。
大岩の先端に立って、影自撮り。
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大岩の先端に立って、影自撮り。
大岩を手前に配して。
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大岩を手前に配して。
三ツ石山山頂で1時間くらいもいただろうか。
満足した(笑)。
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三ツ石山山頂で1時間くらいもいただろうか。
満足した(笑)。
最高の条件なので、大深岳だけまで行ってこのエリアの紅葉を撮りつくしたい。
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最高の条件なので、大深岳だけまで行ってこのエリアの紅葉を撮りつくしたい。
けれど向かいに同じように紅葉が確認できる秋田駒ヶ岳〜乳頭山も行ってみたい。
どうしようっかな?
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けれど向かいに同じように紅葉が確認できる秋田駒ヶ岳〜乳頭山も行ってみたい。
どうしようっかな?
取り合えず、紅葉を辿って覘標ノ台まで行くことに。
途中、三ツ沼を通過。
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取り合えず、紅葉を辿って覘標ノ台まで行くことに。
途中、三ツ沼を通過。
青く光る水面が美しい。
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青く光る水面が美しい。
水は澄んでいる。
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水は澄んでいる。
三ツ沼を後にすると、三ツ石山が見えてくる。
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三ツ沼を後にすると、三ツ石山が見えてくる。
振り返ると三ツ石山。
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振り返ると三ツ石山。
笹の緑と紅葉の赤の縞々。
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笹の緑と紅葉の赤の縞々。
南西には、午後予定している秋田駒ヶ岳。
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南西には、午後予定している秋田駒ヶ岳。
岩手山が大きい。
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岩手山が大きい。
秋田駒ヶ岳〜乳頭山の稜線も、綺麗に紅葉しているのが見える。
あちらも行きたい。
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秋田駒ヶ岳〜乳頭山の稜線も、綺麗に紅葉しているのが見える。
あちらも行きたい。
ところどころ美しい紅葉地帯。
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ところどころ美しい紅葉地帯。
あのピークの向こうにどんな素晴らしい景色が広がっているのだろうか、胸が躍る。
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あのピークの向こうにどんな素晴らしい景色が広がっているのだろうか、胸が躍る。
来た道を振り返ると、特徴的な三ツ石山が紅葉で真っ赤に染まっている。
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来た道を振り返ると、特徴的な三ツ石山が紅葉で真っ赤に染まっている。
背後には岩手山が大きく聳える。
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背後には岩手山が大きく聳える。
08:50 三ツ石山から40分ほど歩いて、覘標ノ台着。
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08:50 三ツ石山から40分ほど歩いて、覘標ノ台着。
覘標ノ台からは、大深山までの稜線が綺麗に紅葉に彩られているのが見える。
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覘標ノ台からは、大深山までの稜線が綺麗に紅葉に彩られているのが見える。
美しい縦走路。
三ツ石山と比べるとここまで来る人は少ないが、ここからの景色も素晴らしい。
今日はここまでで十分かな。
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三ツ石山と比べるとここまで来る人は少ないが、ここからの景色も素晴らしい。
今日はここまでで十分かな。
戻りながら紅葉の綺麗な部分を切り取り。
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戻りながら紅葉の綺麗な部分を切り取り。
切り取り。
どこを切り取っても綺麗。
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どこを切り取っても綺麗。
秋田駒ヶ岳。
午後まで天気もつかな。
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秋田駒ヶ岳。
午後まで天気もつかな。
楽しい縦走路。
足取り軽し。
岩手山が立派。
この方角から見ると美しい山容。
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岩手山が立派。
この方角から見ると美しい山容。
三ツ沼通過。
ぽっこり三ツ石山。
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ぽっこり三ツ石山。
ぽっこり三ツ石山。
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ぽっこり三ツ石山。
三ツ石山に近づくにつれ、紅葉密度が高くなる。
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三ツ石山に近づくにつれ、紅葉密度が高くなる。
南西側の斜面の紅葉も美しい。
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南西側の斜面の紅葉も美しい。
紅葉と秋田駒ヶ岳。
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紅葉と秋田駒ヶ岳。
来た道を引き返し三ツ石山まで戻ると、光線状態が変わってこれまた素晴らしい。
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来た道を引き返し三ツ石山まで戻ると、光線状態が変わってこれまた素晴らしい。
この光景も見納め。
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この光景も見納め。
紅葉の重なり。
望遠で。
大深岳へ続く稜線。
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大深岳へ続く稜線。
赤色でも、北アルプスのナナカマドを中心とした植生とは異なるのが分かる。
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赤色でも、北アルプスのナナカマドを中心とした植生とは異なるのが分かる。
だんだんと雲が上がってきた。
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だんだんと雲が上がってきた。
ほどなくして太陽はわき上がる雲に隠されてしまった。
各地の多くの紅葉を撮ってきた自分でも、裏岩手の紅葉は衝撃の素晴らしさだった。
やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉。
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ほどなくして太陽はわき上がる雲に隠されてしまった。
各地の多くの紅葉を撮ってきた自分でも、裏岩手の紅葉は衝撃の素晴らしさだった。
やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉。
ヤマレコに記録をあげて頂いた方々に感謝。
山の紅葉と天気に感謝感謝(終)。

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ヤマレコに記録をあげて頂いた方々に感謝。
山の紅葉と天気に感謝感謝(終)。

山麓には、有名な小岩井農場。
山麓には、有名な小岩井農場。
ソフトクリームだけ頂きました。
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ソフトクリームだけ頂きました。
焼走りの湯にて、バッジ1種発見(420円)。
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焼走りの湯にて、バッジ1種発見(420円)。

装備

MYアイテム
shibawannko
重量:5.51kg

感想

≪計画≫
目的は4日間で東北の絶景紅葉撮り尽くし!
中でもトリプルメインの、〃駒山、⊂得亞戞↓三ツ石山の3つは外せない。
初日は天候に恵まれずとも、今日の午前中のみ確実に晴れる予定。
この貴重な半日の晴天を、万全を期してメインの1つの三ツ石山に当てることに。
早く下山し午後も天気がもてば、移動して秋田駒ヶ岳かな。
あわよくば、秋田駒ヶ岳から乳頭山まで縦走できたりして。

≪感想≫
朝起きると雲1つない快晴。
三ツ石山登山口駐車場 05:30登り始め。
ぐちゃぐちゃにぬかるんだ登山道をつめると、1時間強で三ツ石山荘に到着。
三ツ石山は100〜300名山でもなく、全く知らない山であった。
昨年ヤマレコで凄まじい裏岩手の紅葉の記録を見て必ず行こうと思っていた。
山荘から三ツ石山に、さらにぬかるんだ登山道を登るが大した紅葉は見られない。
本当にここって、紅葉綺麗な所なのかな???
なんて思っている間に三ツ石山の岩場に差し掛かると、突然一面赤い展望が広がる。
真っ赤に紅葉したもみじ等が、見渡す限りの斜面を覆い尽くす。
ゔぁ〜、すっげぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉。
紅葉も最高、天気も最高、最高の条件を合わせてようやく見れた景色を撮りつくす。
三ツ石山山頂で1時間くらいもいただろうか。
満足した(笑)。

最高の条件なので、大深岳だけまで行ってこのエリアの紅葉を撮りつくしたい。
けれど向かいに同じように紅葉が確認できる秋田駒ヶ岳〜乳頭山も行ってみたい。
どうしようっかな?
取り合えず、紅葉を辿って覘標ノ台まで行くことに。
あのピークの向こうにどんな素晴らしい景色が広がっているのだろうか、胸が躍る。
覘標ノ台からは、大深山までの稜線が綺麗に紅葉に彩られているのが見える。
来た道を振り返ると、特徴的な三ツ石山が紅葉で真っ赤に染まっている。
背後には岩手山が大きく聳える。
三ツ石山と比べるとここまで来る人は少ないが、ここからの景色も素晴らしい。

今日はここまでで十分かな。
来た道を引き返し三ツ石山まで戻ると、光線状態が変わってこれまた素晴らしい。
ほどなくして太陽はわき上がる雲に隠されてしまった。
各地の多くの紅葉を撮ってきた自分でも、裏岩手の紅葉は衝撃の素晴らしさだった。
やっぱり凄かった!裏岩手の超絶紅葉。
ヤマレコに記録をあげて頂いた方々に感謝。
山の紅葉と天気に感謝感謝。


■1山目(1日目):八甲田山/曇り
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1596552.html
■2山目(1日目):岩木山/曇り
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1596770.html
■3山目(2日目):三ツ石山/晴れ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1597408.html
■4山目(2日目):姫神山/曇り
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1597528.html
■5山目(3日目):秋田駒ヶ岳/雨
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1597978.html
■6山目(4日目):栗駒山/曇り時々晴れと雨
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1598844.html

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
三ツ石山(雫石町奥産道利用短縮コース)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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