浅間山→Jバンド→黒斑山（車坂峠から）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,329m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:40

距離 16.3km 登り 1,340m 下り 1,340m

5:15 アサマ2000パーク
5:23 5:24 高峰高原ビジターセンター
5:35 車坂山
5:51 コマクサ展望台
6:17 6:18 槍ヶ鞘
6:25 6:29 トーミの頭
6:58 湯ノ平分岐
7:01 7:06 浅間火山館
7:11 湯ノ平分岐
7:25 7:26 賽の河原分岐
8:06 8:07 立入禁止告示板
8:32 8:34 前掛山
9:20 立入禁止告示板
9:53 賽の河原分岐
10:20 10:22 Jバンド
10:39 虎ノ尾
10:53 仙人岳
11:27 11:28 蛇骨岳
11:50 黒斑山
12:01 12:06 トーミの頭
12:43 12:47 高峰高原ビジターセンター
12:47 車坂峠
12:55 アサマ2000パーク

高峰高原ビジターセンターの駐車場が満車のため、アサマ2000パークの駐車場を利用させていただきました。10分足らずの距離なので、広大な駐車場を利用して正解でした。
途中、浅間火山館でトイレ休憩。他に無いので「トイレ」の看板に体が反応。助かりました。
前掛山登頂後、シェルター付近で休憩。さすがに独立峰のためか山頂付近の風が強いうえに冷たく、シェルター付近に転がっている巨石の陰で風を避けながら休憩できたのは良かったです。

天候

ガス。たまに切れる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ビジターセンターが5:00時点で満車。。アサマ2000の駐車場を利用。こちらの駐車場は広大。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

登山後は高峰高原ホテルの日帰り入浴を利用。800円。ここの温泉は窓から麓の町や八ヶ岳が見えるのですが、今日はガス。でも快適。

写真

10/8 6:28

トーミの頭に到着。ガスガス。。スタートからガスが濃かったので予想はしていましたが。

10/8 6:47

草すべりを下っていくと、唐松の黄葉が見事。

10/8 7:05

湯ノ平口で「トイレ」という言葉に体が反応。火山館に寄り道してトイレを借ります。

10/8 7:20

黄葉も紅葉も楽しめます。

10/8 7:25

前掛山登山口。ここからは初体験。

10/8 7:43

ガスがなかなか切れないのですが、時折、外輪山が見え始めました。鋸岳？

10/8 8:06

単調な登りに耐え、立入禁止告示板に到着。正面が火口ですが、よく見えません。右手の前掛山を目指しましょう。

10/8 8:12

シェルター付近から前掛山山頂に向かう稜線を望みます。

10/8 8:26

前掛山（浅間山）登頂！しかし、ガスガス。。少し粘りましたが、ガスは切れず、風も冷たいので、早々に撤収。このあと、シェルター付近まで下りて、風を遮る巨石の陰で休憩（ブランチ）タイム。

10/8 9:43

浅間山から下る途中、外輪山麓の唐松の黄葉が素晴らしいことになってました。

10/8 10:08

立ちはだかるJバンドの壁。登らないと帰れません。

10/8 10:12

唐松の森が広がる。

10/8 10:12

10/8 10:12

10/8 10:16

荒涼感がすごいですが、黄葉もすばらしい。

10/8 10:22

剣ヶ峰も見えました。

10/8 10:27

Jバンドあたりから浅間山ピーク見えた！

10/8 10:30

Jバンド、鋸岳方面を振り返ります。

10/8 10:34

虎の尾近くで麓の唐松地帯を見下ろすと。。

10/8 10:43

ジオラマというか、箱庭みたいな感じ。

10/8 10:45

仙人岳方面。嬬恋からガスが登ってきて切れません。

10/8 10:47

黄色とか赤とか緑とか。

10/8 11:09

蛇骨岳まで到着。浅間山はガスったり、晴れたり。

10/8 11:27

歩いてきた仙人岳方面を振り返ります。

10/8 11:42

実。

10/8 11:55

黒斑山あたりから黄葉の浅間山。

10/8 12:03

トーミの頭から黒斑山方面を振り返ります。

10/8 12:04

ようやく雲が切れ始めましたが、下山します。

撮影機器：

Canon EOS 8000D Canon

感想

unagi_inu

3年ぶりの解禁ということで浅間山に行って参りました。「解禁されて人気」とか「行列も」などという報道がありましたが、その通り。混雑していました。浅間山の登り、下りとも数珠つなぎ的に登山者が連なってました。黄葉のためか、黒斑山付近も人出が多く、人気の山域だと再確認しました。
残念ながら八ヶ岳などの遠望は得られませんでしたが、黄葉が素晴らしかったので、良い山行になりました。