武尊山(武尊神社から)

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:29

5:56 武尊沢林道終点駐車場
6:09 6:09 須原尾根分岐
6:50 6:57 武尊神社下降点
7:02 7:08 手小屋沢避難小屋分岐
8:52 9:01 武尊山
10:04 10:27 剣ヶ峰山
12:10 12:10 武尊沢
12:14 12:15 須原尾根分岐
12:25 武尊沢林道終点駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/穂高神社の更に奥　10台ほど

コース状況／危険箇所等

道の状況/ぬかるみ多く、岩場もあり。渡渉は問題なし

その他周辺情報

温泉/湯テルメ谷川570円

写真

10/13 5:55

武尊神社の駐車場より更に2キロほど上の駐車場に停める。ここから出発

10/13 6:04

荒れた林道がせせらぎになっている。10分ほどで分岐。ぬかるみ気味の急登が続く

10/13 7:08

1時間ほどで手小屋沢避難小屋。稜線を進むが視界は開けない

10/13 7:50

いよいよ岩場。ロープは濡れている

10/13 7:59

登ると視界が開ける。期待できそう

10/13 8:14

雄々しく岩場が立ちはだかっている

10/13 8:27

再び、開ける。左に谷川岳、右に白毛門、朝日岳と並んでいる

10/13 8:27

更に右に、巻機山、八海山、越後駒、平ヶ岳と続くようだが、右端の至仏山しか断定できない

10/13 8:30

岩は切り立っている

10/13 8:32

仰げは、武尊山山頂が逆光に捉えられる

10/13 8:41

少し進むと、帰路の剣ヶ峰山が見える。後ろに榛名山、右に浅間山も見える

10/13 9:03

そして、武尊山山頂。後ろに至仏山と右に燧ヶ岳

10/13 8:59

山頂からは全方向展開。先ほどの谷川岳、白毛門、朝日岳

10/13 8:58

右に移って、巻機山、八海山、越後駒ヶ岳

10/13 8:57

至仏山に燧ヶ岳

10/13 8:56

更に、前武尊方面の後ろは、日光白根山、男体山あたり。写真から外れるが、更に右には、赤城山。その後ろに富士山が見えるらしいが今日は見えない

10/13 8:59

向かう剣ヶ峰山（西武尊）の後ろに榛名山、右に浅間山。まさに、360度の大展望だ

10/13 9:13

剣ヶ峰山に向かう。草尾根のルートは気持ち良さそうだ

10/13 9:46

主峰沖武尊を振り返る

10/13 10:08

剣ヶ峰山山頂から沖武尊。どっしりと大きい山だ。左後ろに至仏山。雲が湧いてきた

10/13 10:27

見る見るうちにガスがかかり、全く展望がきかなくなってしまった。さあ、降りよう

10/13 11:27

段差のきついぬかるみを1時間近く降ると、やがて、落ち葉が積もる位のゆるい傾斜になって、ほっと一枚

10/13 11:45

更に降れば、紅葉を楽しむ余裕も。仲々、手応えのある山だった

10/12 16:17

前日に訪ねた武尊神社

10/12 15:54

裏見の滝

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

teamjnk

なぜ武尊気になる呼び名の頂に 広がる展望課題の山々

百名山に関心を持った時、四阿山とこの山の名前がすんなり馴染まなかったが、今もである。その気がかりの山の主峰からの展望はぐるり360度。登った山々、これから目指す山々が一望でき、とても満足。

武尊山雄々しき岩場草尾根も 足元厳しい泥濘の山

しかし、これだけぬかるみの激しい山も珍しい。前日まで怪しい天気だったから尚更かも知れないが、登り降りともに神経を使った。一方で、沖武尊から剣ヶ峰（西武尊）へ向かう草尾根の稜線の見応えはなんとも言えない。