秋田駒ケ岳

2018年10月18日(木) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 9.8km
• 登り: 721m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

距離 9.8km 登り 721m 下り 716m

6:04 駒ヶ岳八合目小屋
6:10 6:11 旧日窒硫黄鉱山跡
6:31 片倉岳
6:50 阿弥陀池
6:55 阿弥陀池避難小屋
7:04 7:12 秋田駒ヶ岳
7:20 7:22 阿弥陀池避難小屋
7:26 阿弥陀池
7:31 男岳鞍部
7:39 7:49 男岳
8:22 8:23 駒池
8:30 かたがり泉水
8:37 8:38 男岳分岐
8:49 大焼砂
9:08 9:13 横岳
9:20 9:22 焼森
9:44 駒ヶ岳八合目小屋
9:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ岳8合目登山口まで車で乗り入れる。

★コースタイム
駒ヶ岳八合目小屋06:04−06:10旧日窒硫黄鉱山跡06:11−06:31片倉岳−06:50阿弥陀池06:55−阿弥陀池避難小屋−07:04秋田駒ヶ岳07:12−07:20阿弥陀池避難小屋07:22−07:26阿弥陀池−07:31男岳鞍部−07:39男岳07:49−08:22駒池08:23−08:30かたがり泉水−08:37男岳分岐08:38−08:49大焼砂−09:08横岳09:13−09:20焼森09:22−09:44駒ヶ岳八合目小屋

出発時刻／高度： 06:02 / 1304m
到着時刻／高度： 09:44 / 1305m
合計時間： 3時間41分
合計距離： 9.85km
最高点の標高： 1644m
最低点の標高： 1304m
累積標高（上り）： 719m
累積標高（下り）： 708m

写真

10/18 6:02

駒ケ岳8合目登山口。シーズン中はマイカー規制なのでシャトルバスを利用することになりますが、この日は平日で規制外でした。

10/18 6:03

10/18 6:03

10/18 6:03

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10/18 6:09

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山肌に朝日が当たりだしてた

10/18 6:12

登山口の駐車場を振り返る

10/18 6:16

10/18 6:22

山麓の煙は、乳頭温泉郷のようだ

10/18 6:25

この日は氷点下になった。男女岳は”霜”化粧して美しかった

10/18 6:25

10/18 6:30

”影”秋田駒・・・とでも命名しておく

10/18 6:31

10/18 6:40

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ようやく田沢湖が見えてくる。下界は濃霧で湖面には霧が立ち込めていて幻想的だった

10/18 6:44

10/18 6:46

木道が現れて、阿弥陀池が見えてくる

10/18 6:50

10/18 6:52

阿弥陀池から男女岳と登山道を望む

10/18 7:03

男女岳山頂到着！（標高1637m）

10/18 7:03

岩手山を望む

10/18 7:04

森吉山？か

10/18 7:04

山頂は凍てついていた

10/18 7:05

男岳を望む

10/18 7:05

田沢湖

10/18 7:05

阿弥陀池を望む

10/18 7:06

女岳を望む

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東の方角に円錐型の山を発見、姫神山

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10/18 7:09

10/18 7:18

8合目へと下る登山道標識（歩道荒廃と書かれている）

10/18 7:18

その登山道・・

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阿弥陀池小屋

10/18 7:20

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何組かの登山者が集う

10/18 7:20

阿弥陀池の水際も凍っている

10/18 7:21

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木道は霜で非常に滑りやすいので、やむを得ず脇を歩く

10/18 7:27

阿弥陀池から稜線に登り、分岐にたどり着く

10/18 7:28

女岳

10/18 7:28

10/18 7:34

男岳の山頂には鳥居がある

10/18 7:36

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男岳山頂（標高1623m）

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南西方向を望む

10/18 7:37

はるか彼方に鳥海山を確認

10/18 7:37

男女岳と阿弥陀池

10/18 7:37

10/18 7:38

10/18 7:38

いわゆるムーミン谷

10/18 7:38

おもしろい形の山頂は、小岳

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駒池を望む

10/18 7:38

10/18 7:39

これは多分、早池峰山

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10/18 7:44

10/18 7:58

男岳からの急斜面を下りながら、山頂を振り返る

10/18 7:58

五百羅漢というらしい

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ムーミン谷の岩壁

10/18 8:08

10/18 8:13

10/18 8:13

10/18 8:18

谷底へ降りると木道が現れる

10/18 8:18

駒池

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10/18 8:20

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池に浮かぶ4つの点々の正体・・・

10/18 8:21

10/18 8:24

横岳を望む

10/18 8:26

もう1つの水面、かたがり泉水

10/18 8:26

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火山礫の斜面をトラバースする

10/18 8:35

国見温泉からの登山道と合流する

10/18 8:35

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横岳への登山道

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ムーミン谷を望む

10/18 8:57

10/18 9:06

横岳山頂（標高1583m）

10/18 9:08

10/18 9:16

焼森への下り

10/18 9:19

男女岳や阿弥陀池を振り返る

10/18 9:19

10/18 9:20

10/18 9:20

10/18 9:22

登山口の駐車場が見えてきた

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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東北地方の名山で気になっていたものに秋田駒ケ岳がありました。山麓の乳頭温泉郷も含めて是非一度訪ねてみたいと思っていました。

このあたりの紅葉は、ちょうど500〜1000mくらいの標高まで下りてきていました。山頂付近はむ紅葉の時期は終わった感じでしたが、それよりも火山特有の山容と風景に圧倒されました。
この山が日本百名山でないのが許せない！ほどの存在感のある個性的な山であることを認識しました。
朝方の冷え込みで、8合目の登山口ですでに氷点下。山頂付近は霜化粧していて幻想的でした。