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記録ID: 1626884
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ハイキング
東北

亀割山

2018年11月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:49
距離
5.0km
登り
501m
下り
486m

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:17
合計
1:49
12:13
58
瀬見温泉登山口
13:11
13:28
34
14:02
瀬見温泉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に数台駐車できるスペースがあります
2018年11月11日 12:13撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:13
登山口に数台駐車できるスペースがあります
陸羽東線を横断します(くれぐれもご注意を)
2018年11月11日 12:14撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:14
陸羽東線を横断します(くれぐれもご注意を)
九十九折りの登山道は実に快適でした
2018年11月11日 12:22撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:22
九十九折りの登山道は実に快適でした
下の方はまだまだ紅葉が楽しめました
2018年11月11日 12:26撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:26
下の方はまだまだ紅葉が楽しめました
途中で出会った古老の収穫物です
2018年11月11日 12:35撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:35
途中で出会った古老の収穫物です
一箇所渡渉するところがあります
2018年11月11日 12:41撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:41
一箇所渡渉するところがあります
北の方が「亀若丸」を産んだ「奥の院」です
2018年11月11日 12:51撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 12:51
北の方が「亀若丸」を産んだ「奥の院」です
上部のカラマツはもう落葉していました
2018年11月11日 13:01撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 13:01
上部のカラマツはもう落葉していました
新庄市側からのコースとの分岐からすぐ
2018年11月11日 13:10撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
11/11 13:10
新庄市側からのコースとの分岐からすぐ
最高峰の山頂広場です(三角点はここよりも低いヤブの中でした)
2018年11月11日 13:19撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
11/11 13:19
最高峰の山頂広場です(三角点はここよりも低いヤブの中でした)
左からアンテナが林立する「三角山」→「杢蔵山」→「八森山」と神室連峰の前衛山群です
2018年11月11日 13:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/11 13:16
左からアンテナが林立する「三角山」→「杢蔵山」→「八森山」と神室連峰の前衛山群です
右端が「大焼黒山」で
2018年11月11日 13:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
11/11 13:24
右端が「大焼黒山」で
正面の左が「禿山」です
2018年11月11日 13:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
11/11 13:24
正面の左が「禿山」です
早い時間ですがもう西日が差すようになりました
2018年11月11日 13:57撮影 by  DMC-FZ1000, Panasonic
1
11/11 13:57
早い時間ですがもう西日が差すようになりました

感想

 昔から義経伝説が数多く残る最上地方の中で、「義経記」にも記載があるこの山での史実は疑う余地はないと以前から思っており、その義経主従が歩いた歴史の山にいつか登りたいとずっと願ってきました。
 兄頼朝の追っ手を逃れ、北国落ちとなった一行が平泉を目指す途次、険しい山道をよじ登り、ようやく「亀割峠」を越したところで、義経の奥方である北の方が急に産気づきました。幸い現在の「奥の院」で無事に玉のような男子を産み「亀若丸」と名付けられたそうです。また、弁慶が産湯を探しに下りた川辺で湯煙を見付け、「せみ丸」というなぎなたで岩を砕いた時に湧き出てきた温泉が今の瀬見温泉ということになっています。長い間憧れてきた山にやっと登れました。
 今日は奇遇にも、寒河江山岳会のみなさんとお会いしました。会長さんもいらっしゃいましたが、仕事で日頃からお世話になっているのでお礼を申し上げたところです。また。キノコ採りの古老ともいろいろなお話ができ、下山時に私もムキタケとナメコをどっさり採って帰りました。

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