記録ID: 163720
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬沼・尾瀬ヶ原・至仏山
1988年10月14日(金) ~
1988年10月16日(日)

- GPS
- 56:00
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 1,760m
- 下り
- 1,105m
コースタイム
10/14
桧枝岐―七入山荘(泊)
10/15
七入山荘―沼山峠―大江湿原―尾瀬沼―沼尻―山ノ鼻小屋(泊)
10/16
山ノ鼻小屋―至仏山―鳩待峠
桧枝岐―七入山荘(泊)
10/15
七入山荘―沼山峠―大江湿原―尾瀬沼―沼尻―山ノ鼻小屋(泊)
10/16
山ノ鼻小屋―至仏山―鳩待峠
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路は鳩待峠からバスで沼田駅に出た。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
元々は前日の夜行列車で早朝桧枝岐に入り、一日目に会津駒に登って御池まで飛ばし、二日目に燧ケ岳を越えて山の鼻、三日目に至仏山に登る予定でした。 ところが10月12-13日に季節外れの新雪が降り、50―60僂寮兩磴砲覆辰燭箸いΔ里如御池から燧ケ岳を越える計画に切り替え、バスで御池まで行きました。しかし、この雪のため、確か60代か70代の単独行の男性が、御池から見晴に向かう燧裏林道で疲労凍死したとかで、御池から先は一時的に登山禁止となっていました。 やむを得ずバスで一旦桧枝岐まで戻り、そこから車道を7劼曚品發、一日目は七入山荘に宿泊。二日目は沼山峠を越えて尾瀬沼から尾瀬ヶ原を横切って山の鼻まで。三日目に至仏山に登って帰りました。 沼山峠の登りはところにより30僂曚匹寮兩磴任靴燭スパッツは当然持っていたので問題なし。尾瀬沼・尾瀬ヶ原も問題なく歩けました。このときは山の鼻から直接至仏山に登るコースが通行止めになっておらず、そこから至仏山に登りました。 天気が良かったこともあり、特に問題になるような個所はありませんでした。 |
写真
感想
紅葉の時期、南会津から尾瀬への山旅を計画しましたが、季節はずれの雪で計画変更を余儀なくされました。
しかしそのため、なかなか泊まる機会のない七入山荘に泊まったり、沼山峠への道を歩くことができました。吹雪の尾瀬を歩くのは難儀でしょうが、いったん天候が回復してしまえば雪もアクセントという感じで、ラクダ色に染まった人の少ない尾瀬ヶ原を、山腹に紅葉をちりばめた燧ケ岳や至仏山をみながらのんびりと歩きました。
尾瀬ヶ原をきちんと歩いたのは先にも後にもこのときだけなので、また機会を見つけて再訪したいと思っています。
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