日本コバ（冬紅葉を巡って、静寂の鈴鹿8/10座を歩く）

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,089m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:08

距離 14.1km 登り 1,096m 下り 1,107m

7:13 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
7:22 7:29 藤川谷登山口
8:54 9:02 岩屋 [奇人の窟]
9:08 9:09 政所道藤川谷道分岐（南）
9:32 9:37 日本コバ
10:41 10:42 政所道藤川谷道分岐（北）
10:48 10:54 衣掛山
10:56 大山谷林道⇔政所道出合
11:47 12:00 政所登山口
12:21 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
12:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅「永源寺渓流の里」前（道路を挟んで）の登山者用駐車場利用：10数台駐車可：無料　トイレは道の駅を利用
この時期、紅葉狩りの観光客が多く、道の駅の臨時駐車場がありますが、こちらも登山者用に開放してあるようです。

コース状況／危険箇所等

如来堂から頂上への登山道は渓流を幾度か渡り、岩場もある比較的変化にとんだ登山道です。踏み跡もしっかりして、印も多いので迷うようなところはないと思います。
基本的に次の印が見える程度の間隔で印があります。

頂上から「山と高原」の点線コースを周回しました。あまり歩かれていないようですが、基本的に尾根を歩くので、比較的わかりやすいと思います。が、あくまで点線道です。数少ない印に注意して進みましょう（実は僕は一度間違えて曲がるところを真っすぐ行ってしまいました）。地図読みは必須です。GPSがあれば安心です。特に下りに注意！谷に下りてしまわないように！

政所西川への登山道と合流したあとは、ただ黙々と下るのみ。こちらは、眺望もほとんどなく、急登が主体の九十九折の登山道が続きます。登りで使うと時間もかかって退屈だと思います。如来堂へのピストンの方が楽しめるかと・・・

写真

11/18 7:12

道の駅「永源寺渓流の里」前の登山者用駐車場を利用しました

11/18 7:24

ここの階段が出発口

11/18 7:26

階段を登ると登山ポストがあります
このQRコードで登山届が出せるようですが、うまくいきませんでした(>_<)

11/18 7:31

親切な200mごとの標識

11/18 7:36

鈴鹿10座のテープがいっぱい
安心して歩けます

11/18 7:38

新しい橋が架かっています

11/18 7:41

もう少しだけ紅葉が楽しめそうです

11/18 7:42

晩秋の鈴鹿、気持ちいいなぁ

11/18 8:05

紫が鮮やか！

11/18 8:26

豹の穴を見学に行きます

11/18 8:19

写真ではわかりずらいですが、かなり大きな穴です

11/18 8:38

紅葉の全盛は過ぎているようですが、これはこれで美しい

11/18 8:43

見上げても紅葉

11/18 8:46

まだまだ真っ赤です

11/18 8:56

本日随一の難所？ほぼ直登です(>_<)

11/18 9:00

奇人の窟
近寄りたくない不気味な？名前(._.)

11/18 9:01

本日随一の眺望？雨乞岳辺り？

11/18 9:16

ここ、写真は失敗してますが、とてもいい雰囲気でした

11/18 9:32

頂上到着

11/18 9:32

眺望はほとんどありません＆ベンチ等もありません
鈴鹿10座を名乗る割に少々寂しい(-_-;)

11/18 9:36

とりあえず、本日のオレ

11/18 9:53

「山と高原」点線道を周回してみます
この優しい色のテープが、この後随所でたいへん心強い

11/18 10:06

数少ない標識

11/18 10:46

ネオンのような鮮やかな鹿避け？テープ

11/18 10:50

登山道の途中ですが、ここも一応ピーク

11/18 10:47

政所川西方面へ下ります
こちらも200mごとに印があります

11/18 11:22

晩秋？初冬？な感じです

11/18 11:35

少々心寂しい独り歩き

11/18 11:45

政所川西へは、退屈でほとんど急な下りが続きます

11/18 11:52

登山口近くのベンチで昼食にしました
本日はホットコーヒーでほっこりです

11/18 12:11

駐車場へ帰る途中の見事な紅葉

11/18 12:32

道の駅駐車場にあった鈴鹿10座の案内図
後は、天狗堂と銚子ヶ口で10座攻略かぁ

11/18 12:25

本日も楽しい登山ができました
ありごとうございました

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

104hero

先週登った燕岳は都会の華やかさを感じましたが、こちらは田舎の長閑さを感じる対照的な山でした。
こっちも結構好きだなぁ😄