記録ID: 1661551
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ハイキング
近畿
七七頭ヶ岳 〜殺風景になった山頂〜 [滋賀県 長浜市 余呉町]
2018年11月25日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:26
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 510m
- 下り
- 508m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:22
距離 3.7km
登り 510m
下り 511m
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にない。 |
写真
感想
今日はあまり良い天気じゃない上に午前中用事があったので、久しぶりに里山に登る。
場所は、そろそろ雪が積もるから七七頭ヶ岳にした。 今年最後の湖北登山だ。
駐車場には車が数台停まってた。
出発すると平坦な散歩道からすぐに急坂が始まる。
尾根までは広い堀割の容赦ない勾配に苦しむ。
尾根に出ると暫く勾配はないので息を整える。
キツい登りが始まると、山頂まで更に勾配を増すので休み休み登る。
木々の間から墓谷山と横山岳を見ながら登りきると祠がある。
祠の中は集落に避難してるみたいだ。
そして山頂に向かおうとすると唖然!
ブナ等が倒れまくって殺伐とした風景になっている。
倒木を跨ぎながら山頂に辿り着くと、うるさい位の山頂プレートがあり、ただでさえ倒木だらけで殺伐としてるのに更に落ち着かないじゃかいか。
山頂プレートは多くても2つ位にしてほしい。
落ち着かない山頂を後にし、祠で遅い昼食を食べる。
とりあえず景色を楽しめるので、こっちの方が落ち着く。
中休止を経て激下りに突入。
激下りといってもそこまで危険ではない。
淡々と下って行くなか、鹿が逃げていった。
更に下まで下りきると大量の猿が高時川の木に居るのにも関わらず、わざわざこっちに逃げ回る始末。
無事に駐車場にたどり着き、登山終了。
そういえば3人のオヤジにすれ違った以外は誰とも会わなかったので静かな山登りが出来て良かった。
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