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Yamareco

記録ID: 1668052
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

初冬の雲仙普賢岳は、また登りたくなる魅力的な山だった

2018年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
8.9km
登り
971m
下り
970m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:20
合計
5:53
距離 8.9km 登り 971m 下り 971m
6:51
34
7:25
7:26
51
8:17
25
8:42
8:58
19
9:17
45
鬼人谷口
10:02
10:11
26
10:37
11:30
14
11:44
31
12:15
12:16
27
12:43
1
12:44
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のある仁田峠への道路は夜間(17:00〜8:00)通行止めのため、池の原園地の駐車場に車を置きました。スタート時には駐車場でテント泊されている車が1台あったのみでした。
コース状況/
危険箇所等
整備された登山道で問題はありません。
その他周辺情報 下山後、雲仙温泉の小地獄温泉館で汗を流しました(入浴料420円)。
http://www.unzen.org/daytrip/detail2.html
なお、小浜温泉の公園で車中泊しましたが、ついでに市営温泉の浜の湯につかりました(入浴料150円)。
https://obama.or.jp/modules/tachiyoriyu/index.php?lid=5
前晩、車中泊した小浜温泉の小浜マリンパークの駐車場。きれいなトイレがある。
2018年12月02日 06:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 6:06
前晩、車中泊した小浜温泉の小浜マリンパークの駐車場。きれいなトイレがある。
池の原園地の駐車場に車を置き、ここからスタート。
2018年12月02日 06:48撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 6:48
池の原園地の駐車場に車を置き、ここからスタート。
緩やかな石段が続く。
2018年12月02日 07:14撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 7:14
緩やかな石段が続く。
仁田峠
2018年12月02日 07:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 7:24
仁田峠
仁田展望所から見た平成新山。
2018年12月02日 07:25撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 7:25
仁田展望所から見た平成新山。
振り返ると海に朝日に照らされて、日の出のように見えた。
2018年12月02日 07:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
12/2 7:37
振り返ると海に朝日に照らされて、日の出のように見えた。
ロープウエイの山頂駅。
2018年12月02日 08:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:00
ロープウエイの山頂駅。
山頂駅から少し登ったところにある山頂展望台から見た平成新山。
2018年12月02日 08:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:07
山頂駅から少し登ったところにある山頂展望台から見た平成新山。
新山のアップ。
2018年12月02日 08:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:07
新山のアップ。
展望台から見た妙見岳(手前)と国見岳。朝日に照らされて山が光っていた。美しい!
2018年12月02日 08:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:07
展望台から見た妙見岳(手前)と国見岳。朝日に照らされて山が光っていた。美しい!
妙見岳のアップ。
2018年12月02日 08:06撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:06
妙見岳のアップ。
展望台を下りて国見岳に向かう。ここはロープエイ駅に下る道との分岐点、妙見神社の鳥居。
2018年12月02日 08:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:09
展望台を下りて国見岳に向かう。ここはロープエイ駅に下る道との分岐点、妙見神社の鳥居。
国見岳が近づいきた。
2018年12月02日 08:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:26
国見岳が近づいきた。
振り返って見た妙見岳。
2018年12月02日 08:30撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:30
振り返って見た妙見岳。
国見岳へは岩場の急登。鎖場で下方を見る。
2018年12月02日 08:39撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:39
国見岳へは岩場の急登。鎖場で下方を見る。
国見岳の頂上から見た新山。
2018年12月02日 08:47撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 8:47
国見岳の頂上から見た新山。
鬼人谷口
2018年12月02日 09:17撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 9:17
鬼人谷口
苔むした岩場を進む。とても滑りやすいが、いい雰囲気。
2018年12月02日 09:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 9:31
苔むした岩場を進む。とても滑りやすいが、いい雰囲気。
風穴
2018年12月02日 09:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
12/2 9:27
風穴
台地上の開けたところに出ると奇岩がにょきにゅき立っている。火山活動の跡だ。
2018年12月02日 09:56撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 9:56
台地上の開けたところに出ると奇岩がにょきにゅき立っている。火山活動の跡だ。
立岩の峰から。まだ煙(水蒸気?)が噴き出している。火山は活きている?
2018年12月02日 10:00撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 10:00
立岩の峰から。まだ煙(水蒸気?)が噴き出している。火山は活きている?
霧氷沢
2018年12月02日 10:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 10:23
霧氷沢
2018年12月02日 10:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 10:31
普賢岳(1359m)の山頂。山頂は広場となっており、結構な登山者だったので、端っこの岩場で昼食とする。
2018年12月02日 10:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 10:38
普賢岳(1359m)の山頂。山頂は広場となっており、結構な登山者だったので、端っこの岩場で昼食とする。
頂上から見た国見岳。
2018年12月02日 11:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 11:08
頂上から見た国見岳。
頂上直下にある普賢神社。
2018年12月02日 11:31撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 11:31
頂上直下にある普賢神社。
紅葉茶屋
2018年12月02日 11:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 11:44
紅葉茶屋
仁田峠に向けて下る。
2018年12月02日 11:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 11:50
仁田峠に向けて下る。
マユミの実
2018年12月02日 12:03撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 12:03
マユミの実
登山道には落ち葉がたっぷり。
2018年12月02日 12:35撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 12:35
登山道には落ち葉がたっぷり。
池の原園地の駐車場に戻ってきた。
2018年12月02日 12:45撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
12/2 12:45
池の原園地の駐車場に戻ってきた。
撮影機器:

感想

 前日、経ヶ岳・多良岳に登って、下山後、雲仙まで移動し麓にある小浜温泉の小浜マリンパークで車中泊してから登山口まで移動しました。
 当日は曇りがちでしたが時々青空が覗く天気で寒くはありませんでした。当然、紅葉は終わっていましたが、ロープウエイの山頂展望台に着いたらちょうど妙見岳が朝日に照らされて、葉を落とした木々が黄色に輝きとてもきれいで、これだけでも来た甲斐があったと思いました。
 また、平成新山の近くまで行くことができ、火山のパワーを間近に感じることができました。一方、火山のちょっと下方には苔むした岩場に囲まれた谷があって、とても対照的な風景でした。
 雲仙はミヤマキリシマが有名なので、ぜひとも花や紅葉の時期にも行ってみたくなる魅力的な山でした。
 

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