秋葉の火まつり2018（秋葉神社下社表参道駐車場よりピストン）

2018年12月16日(日) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 9.0km
• 登り: 778m
• 下り: 764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:57

19:36 秋葉山表参道駐車場
19:40 19:40 九里橋(くりはし)
19:45 19:46 （分岐）三の鳥居跡
20:01 20:02 もみじ茶屋跡（休憩所）
20:09 20:09 十八丁茶屋跡（休憩所）
20:14 20:14 チョボイチ平跡（休憩所）
20:20 20:20 富士見茶屋跡
20:30 20:30 鉄塔付近（休憩所）
20:36 20:36 信玄岩（休憩所）
21:48 21:48 秋葉山秋葉寺
22:03 22:04 秋葉神社（秋葉神社上社）
22:22 22:22 秋葉茶屋（秋葉神社上社）
22:40 22:42 秋葉山秋葉寺
22:48 22:49 信玄岩（休憩所）
22:53 22:53 鉄塔付近（休憩所）
22:59 22:59 富士見茶屋跡
23:03 23:04 チョボイチ平跡（休憩所）
23:11 23:11 もみじ茶屋跡（休憩所）
23:20 23:24 （分岐）三の鳥居跡
23:28 23:28 cafe 山疋屋
23:33 秋葉山表参道駐車場

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋葉山表参道駐車場に駐車。昨年よりは駐車台数が多かったようですが、火まつりを下社から登る人は少ないので、満車の心配はまずないと思います。

コース状況／危険箇所等

整備された参道ですが、ナイトハイクになるので注意が必要です。

写真

12/16 18:59

今回で秋葉の火まつりを見るのは3回目です。今年は秋葉神社下社、秋葉寺（しゅうようじ）、秋葉神社上社の3ヶ所で参拝したかったので、まずは下社へ。

12/16 19:00

無人の参道に2匹の猫が鎮座してました。かわいい。

12/16 19:35

下社参拝後、参道駐車場へ移動。8人でスタート。

12/16 20:26

安産祈願の子安地蔵。

12/16 20:43

秋葉寺に到着！20:45の餅投げに間に合いました。ここで2名合流して10名のグループに。

12/16 20:51

無料で天狗汁が配られます。美味しくいただきました。

12/16 20:56

護摩壇には行者さんがスタンバイ。

12/16 21:05

般若心経を唱える行者さん達が護摩壇を囲んで回り始めます。曹洞宗と当山派修験（真言宗系）が混じり合った世界…。

12/16 21:07

護摩木に点火！

12/16 21:08

行者さんの法衣が燃えてしまわないかドキドキします。

12/16 21:09

舞い上がる凧。

12/16 21:11

去年は割と早めに糸が切れてが凧が舞い落ちたんですが、今年はかなり粘りました。最後に落ちた凧は持ち帰ると御利益があるということで、急いで取りに行って、皆でちぎって分け合います。

12/16 21:15

燃えさかる護摩壇。煩悩を焼き尽くしてもらいましょう。

12/16 21:37

熾火になったら中央に道を作って、炭の上を渡る火渡りをします。冷たい土の上で裸足になって感覚が麻痺するのか、全然熱く感じなかったですよ。

12/16 22:02

次は秋葉神社上社へ移動。古神門は修復工事中でした。先日の台風で巨木が倒れて激突したのだとか…。

12/16 22:06

秋葉山山頂に到着。浜松の夜景が綺麗です。

12/16 22:15

金色に輝く「幸福の鳥居」。

12/16 22:20

上社では弓の舞・剣の舞・火の舞が行われます。本殿から神職の方が下りてきました。

12/16 22:21

弓の舞・剣の舞・火の舞を見てしまうと下山開始が0時近くになってしまうので、そそくさと下り始めます。

12/16 23:27

約1時間で駐車場まで戻ってこれました。今年の火まつりは比較的暖かかったし、大勢でワイワイ登れて楽しかった！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

きたになおき

秋葉山の秋葉寺（しゅうようじ）と秋葉神社で毎年12月15・16日（曜日に関わらず毎年この日）に行われる「秋葉の火まつり」を、今年も秋葉神社下社から登って見に行ってきました。3年連続3回目ですが、去年は家族でのんびり登ったので、登山仲間と一緒に登るのは2年ぶり。
深夜から雨が降る予報だったので心配でしたが、最後まで天気は持ちこたえてくれました。気温も雪が舞った昨年と違いかなり暖かかったし、山友達と一緒にワイワイ喋りながら登るのは楽しいね！