【過去ログ】子供と登った燕岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,387m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 特に無し 中房温泉登山口からは非常に歩きやすく、定期的に休めるベンチポイントも沢山あるので アルプス初心者向けにもちょうど良い。 【コースタイム】 ログは全く残っておりませんが、コースタイムよりも若干オーバーで6時間程度で登れた事を記憶しています。信用度の低い参考値としてお考えください。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
携帯トイレ
|
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感想
過去ログ第二弾♪
ヤマレコの中に、挑戦中の山という項目が表示されるようになり、現在百高山77座を登っているはずのharubo33の表示は74座となったまま。これはレコを始める前に登っていて、開始後はたまたま山頂を踏む機会が無かった3座(燕岳、常念岳、阿弥陀岳)がカウントされていないためです。
う〜む、、、またそのうち登るだろうけど、なんだかなぁ〜(^_^;)・・・と思い、過去の携帯写真やSNSを遡る。すると直近では2016年の秋口に 私の妹と姪っ子、そして子供たちと5人で登っていた記録が見つかったので、今回はこれをアップする事にしました。
燕岳は恐らくアルプスの中では人生で最も多く登っている山です。一番初めは中学校の学年登山。燕山荘ではアルプスホルンに感動し、そのお礼に学年全部で合唱曲を披露したことを鮮明に覚えています。でも2日間とも景色はガッスガスだったので、雄大な景色をこの目で見る事も出来ずに、「山なんて疲れるだけで超つまんないジャン!」・・と思って下山したものです。
そんな気持ちだったのに、今ではスッカリ山の虜になろうとは、人生分からないものです。
2016年の燕岳は下の子がまだ5歳の時。飴やらチョコレートやらスナック菓子やら玩具やらに加えて、20kgまで耐久のおんぶ紐まで準備し、あらゆる手立てをザックに詰め込んで向かいました。何とかだましだまし登ってもらおうと必死にご機嫌を取り、ゆっくりと登りましたが、そのだましだましというのが何とも精神力が必要で。もうグッタリでございました(+o+)
それでも偉かったのは「抱っこ!」とせがまれて本当に抱きかかえて歩いた距離はたったの30mだったこと。それ以外は全部5歳児の足でちゃんと登り切ったので、本当に子供ってスゴイなー!! と、計画者の私の方が驚かされたのも覚えています。
小学生になった今では「山??行かない!」と間髪入れずに即答されるようになってしまいましたが(^_^;)、また来年以降ものんびりアルプスハイキングにでも付き合ってもらおうと、今から企み中のカーチャンなのです♪
haruboさんこんばんは
ランキングの過去に登った山が未登頂になってるのは気になりますよね!?私の場合ちゃんと登ってレコも上げたはずの山が過去の山行記録を探してみても登録してないことになってて当然未登頂になってたり、GPSや写真も撮ってないような山はいつ登ったのかも記憶になくてレコも作ることできないし、とりあえずインチキして登頂済にしておきました(笑)
もちろん暇をみて再度登りレコをあげてスッキリしときたいと思ってますョ。
そして幼い頃のお子様と登られた燕岳、成長と共に一緒についてきてくれないのはどこの家庭も同じ
しかしさらに成長していつかきっとお母さんの山好きな気持ちを解ってくれて、また一緒に登ってくれる日が来ると思いますよ !
syousanさん、コメントありがとうございまーす♪ そーなんですよね。いつの間にやら色々とレコの機能が増えてて、そーなると未踏の山になっちゃっているのが気になってしまって。
syousanさんみたいに、アップしたのに消えちゃう事もあるんですね〜。それは後付けで入れても、ちっともズルでは無いですヨ(^^)
そっかぁ、成長と共に登らなくなるのは致し方無いって事ですねーσ(^_^;) 稀に付き合ってくれる長女を大切な仲間としてこれまで以上に丁重に扱う事にします 笑!
今から2年前でしたね。
カワイイお子さん達に、メロメロです。
お母さんは精神力が必要(うん、確かに!)、もうぐったりでございましたに大爆笑でした!(すみません)。
私達がそうであったように、大人になってからでも山が好きになってくれたらハッピーだよね。
ま、欲を言えば大人になる前に山の良さに気が付いて欲しい…けどね!
tomokofishさん、こんにちは〜!
いやはや どんなキツイ山行よりも忍耐力が必要で、ホントに当分アルプスは1人で良いや〜!って思ったものですわ〜(^^)
まぁ折角長野県民として生まれてるので、少なくとも山歩きの身体感覚的なものくらいは自然に身に付けて欲しいなーって願って連れて行ってますけど、今の時代は長野っ子も東京っ子も遊びは同じで、年に1-2回登る程度じゃ全然ダメですね〜。私の頃の様な野生児育ちとは程遠い日常になってしまってますわσ(^_^;)
haruboさん、こんにちは(^^)
お子さん連れての燕岳、大変だったのが想像できますよ
でも翌朝の息子くんの撮った写真から、その時の感動が伝わってきます。
どんなキツい山行よりも、準備の段階から疲れるのが子連れ登山(笑)
時々子連れで大人顔負けなレコを見ますが、そんな山好きな子供に育つのはごく稀なことでしょう。
大抵はお菓子やら何やらと工夫を凝らして、お母さんはぐったりというパターンです
疲れるのであんまりしませんが、白馬大池、唐松岳、雲取山に子連れテント泊したのはいい思い出です。
ガッツリレコも楽しみですが、子連れ登山のレコも楽しみにしてます
ではでは〜
miyucchiさん、こんばんは〜!コメントありがとうございました〜!
ホントに準備段階から始まって、アレもコレもと余計な荷物もいつも以上に増えて、更に精神的にキツイ、、、と言うのがうちの毎度の親子登山ですよ〜。結構楽しそうに登っている親子登山レコを見るたびに、なーんでうちはこうじゃないのか・・・と羨ましく思ってたりしましたが、本当はうちと同じような大人の忍耐力で成り立ってるレコなのかもですね(^^)
それにしてもテントで白馬大池とか唐松だなんて、miyucchiさんスゴイ! まだテント泊は恐ろしすぎて企画すらした事ありませんが、もう少し経って根性が付いてきたら、シュラフ持たせて登らせてみるのも良いですね♪ いつか挑戦してみたいと思います。
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