本宮山(くらがり渓谷ルート)

2012年02月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 12.3km
• 登り: 642m
• 下り: 631m

コースタイム

7:50くらがり渓谷第二P-9:30本宮山山頂9:55-11:25くらがり渓谷第2P

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道1号線　本宿沢渡交差点より　約25分

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし

渓流沿いの林道(基本的に未舗装)を登るコース。

片道7km　2時間らしい。

写真

2/12 8:37

8:37 都会育ちなものでつららが珍しくて(笑)

2/12 9:25

9:25 電波塔群に驚く!

2/12 9:28

9:28 スカイラインを越えてまだ登る

2/12 9:31

9:31 わたくしの影と山頂碑

2/12 9:35

9:35 電線が交差するところに富士山が見えたのですが・・

2/12 9:43

9:43 砥鹿神社奥宮の気温計　氷点下2度!

2/12 10:08

10:08 ものすごい急登が伝わるかなぁ?

2/12 10:10

10:10 近道を選んだのですが・・

2/12 10:11

10:11 直進が近道、左が林道コース

2/12 10:21

10:21 1年半前には崩れていなかったのですが・・

2/12 10:43

10:43 渓流沿いの林道という一枚

2/12 11:17

11:17 杖用の竹でしょうか?ありがたいです

2/12 11:18

11:18 登山道入り口です

撮影機器：

SH11C DoCoMo

感想

sansongene

三週連続の快晴。先々週に引き続き、今日も本宮山。
但しコースを変えて、くらがり渓谷側から登ることに
した。

林道コースで7km、約2時間の行程らしい。

朝駐車場に着くと、想定外の車の多さに驚いた。
でもほとんどがMTBの大会目当てのようで
登山者の方がマイノリティーだった。

駐車場手前にあった気温の表示は1度。頂上は何度なんだろう?

道は林道で、基本的に砂利道だが、ふいに舗装区間に
変わったりする感じ。

中ほどまで傾斜もそんなになく、空気の冷たさで、顔の
痛さのほうが気になる。

このコースで登るのは一昨年の夏以来、2度目になる。
昨年の大雨で崩れたと思われる箇所も、すでに踏み跡で
道が出来上がっていた。

頂上が近くなる頃、馬の背平-頂上への近道の看板が・・
林道コースより700mほど短くなるが、その急登振りが
スゴイ。

今までの楽さ加減が嘘のような傾斜である。
しかも2段構え。下が滑りやすいときには、絶対に林道コースに
したほうがいいだろう。

そんな最後の難関を越えると、前方に電波塔群が見えてくる。
山頂はもう少しだ。

一枚写真を撮ると、砥鹿神社奥宮の方へ寄ってみた。
快晴の今日ならば、富士山が見えると思ったからである。

ずばり的中。朝でガスも出ていなくて富士山バッチリでした。
ただカメラに収められなかったことが心残りですが・・

奥宮の近くに富士山遥拝所というところがありそこからの
眺めが一番いいかなぁ。

ちなみに今日は老紳士が三脚に望遠レンズという装備で陣取っていて
奥様らしき方が通行する人に「すみません」を連呼していた。

そんなに何枚も撮る必要あるのかなあ?
うらやましい(笑)

帰り道は多めに写真を撮ったので手がかじかんでしまいました。

花粉シーズン前に後何回登れるかなぁ(笑)

上り1時間40分。下り1時間30分。