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記録ID: 1688774
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ハイキング
丹沢

【干支登山】ギリギリ駆け込み☆犬越路(西丹沢VC起点)

2018年12月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
13.4km
登り
1,382m
下り
1,370m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:00
合計
7:41
距離 13.4km 登り 1,382m 下り 1,380m
9:08
64
10:12
10:18
42
11:00
11:01
14
11:15
11:21
58
12:19
20
12:39
12:40
35
13:15
13:17
3
13:20
13:23
5
13:28
13:53
10
14:45
14:58
43
15:41
36
16:17
16:20
7
16:27
西丹沢ビジターセンターバス停
天候 晴れ☀️
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【バス】
・新松田駅近く(バス乗り場前)で、新松田駅と西丹沢ビジターセンター間のバス往復券が買えます。2,120円。富士急湘南バス。

【電車】
・小田原から新松田まで利用。216円。小田急線。
コース状況/
危険箇所等
・とくに明確な危険箇所はありませんが、ツツジ新道は急で階段で梯子で、心が磨耗しました。。
その他周辺情報 【温泉】
・中川温泉ぶなの湯がバスルート沿いにありますが、この日はすでに仕事納め後で利用できず。。
西丹沢ビジターセンター。すでに仕事納めしているので、トイレは150mほど戻ったところにある公衆トイレを使うことになります。
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西丹沢ビジターセンター。すでに仕事納めしているので、トイレは150mほど戻ったところにある公衆トイレを使うことになります。
行きは用木沢から
行きは用木沢から
犬越路に到着!!!
Peakではありませんが、これにて今年の干支登山達成ということで笑。ギリギリ。
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犬越路に到着!!!
Peakではありませんが、これにて今年の干支登山達成ということで笑。ギリギリ。
大室山ですね。柔らかい山容ですが重量感があります。
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大室山ですね。柔らかい山容ですが重量感があります。
富士山!!!
年末年始なので、本日の昼食は紅白餅☆
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年末年始なので、本日の昼食は紅白餅☆
大笄あたりから振り返って。なかなか気持ちの良い稜線でした。
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大笄あたりから振り返って。なかなか気持ちの良い稜線でした。
お気に入りの一枚。柔らかい山容の西丹沢の向こうにそびえ立つ富士山と、その富士山から流れる雲の束。
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お気に入りの一枚。柔らかい山容の西丹沢の向こうにそびえ立つ富士山と、その富士山から流れる雲の束。
一応、富士山のアップもね
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一応、富士山のアップもね
檜洞丸に到着です
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檜洞丸に到着です
蛭ヶ岳かな
青ヶ岳山荘。次はここに泊まって縦走するのもいいかも。
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青ヶ岳山荘。次はここに泊まって縦走するのもいいかも。
ゴーラ沢出合。ここまでが地獄でしたが、この風景にちょっと癒されました。このあとは比較的楽な道で安堵。お疲れ様でした。
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ゴーラ沢出合。ここまでが地獄でしたが、この風景にちょっと癒されました。このあとは比較的楽な道で安堵。お疲れ様でした。
【前泊】
夜の小田原城。到着が遅れたためこんな時間に観光です笑
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【前泊】
夜の小田原城。到着が遅れたためこんな時間に観光です笑
【前泊】
見上げて。ちなみにお城はライトアップされていますが、道中は暗いので注意!
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【前泊】
見上げて。ちなみにお城はライトアップされていますが、道中は暗いので注意!
【前泊】
今晩のおつまみ。小田原は練り物が有名ということで。ちなみに「鈴廣かまぼこ」はお土産に買いました。
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【前泊】
今晩のおつまみ。小田原は練り物が有名ということで。ちなみに「鈴廣かまぼこ」はお土産に買いました。

感想

2018年、戌年の干支登山。

本当は「栂海新道」を縦走して、その道中にある犬ヶ岳に行く予定でしたが、予定や天候、それに試験勉強や体調不良が重なって、すべてがうまく噛み合わなく、結局行けず。。

いろいろリカバー案を考えましたが、今年お世話になった東海自然歩道でもあり、趣味の赤線繋ぎに組み込めそうでもあった『犬越路』を選定しました。そういえばPeakじゃないけど、まあいいか笑

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今年の山納めです。

関西は雪だったのでちょっとだけ心配してましたが、関東は気持ちの良い冬晴れ。ほどよい寒さで、行動しやすい環境でした。

やはり冬は空気が透りますね。西丹沢の山々、富士山や箱根外輪山、それにおそらく愛鷹山も、これらがとても美しかったです。とくに西丹沢の柔らかい山々と富士山とのコレボレーションが印象的でした。

さて、今年を振り返ると、前半は今まで以上に精力的に山登りに勤しむことができましたが、後半は若干の息切れ。でも怪我も無く、平穏無事に終われたことを山の神様に感謝しています。来年も元気に安全に登山を頑張ろう!!!

まずは予め狙いを定めていた『猪臥山』への計画からだ!

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